写真(上)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車A型(ポルシェ型砲塔) ;Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum 解説
Photo ref;Nikon-D80-2013-DSC_1352 (Edited)
日付 2006年12月6日, 03:10
原典 King Tiger, The Tank Museum, Bovington.
作者 Roland Turner from Birmingham, Great Britain
写真はWikimedia Commons File:King Tiger, The Tank Museum, Bovington. (11633652923).jpg引用。
写真(右)1942年夏,スターリングラード近郊で撃破されたソ連軍KW-1重戦車:ソ連軍のKB-1(ドイツはKW-1,英国はKV-1と表記)重戦車は,第二次大戦が始まった1939年から生産開始,戦車の名前は,国防相クリメント・ボロシロフ元帥にちなんだもの。 KB-1重戦車の30口径76.2ミリ砲は,当時の全てのドイツ軍戦車を撃破できるものだった。 Sowjetunion, bei Stalingrad.- Zerstörter sowjetischer Panzer KW-1
Dating: August 1942.写真は,ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。
写真(右)1941年6-7月,ロシア北部で撃破されたソ連軍KW-2重戦車:ソ連軍のKB-2(ドイツはKW-2,英国はKV-2と表記)重戦車は,全長 6.95メートル,全幅 3.32メートル,全高 3.24メートル,重量 52トン。 速度 34 キロ/時(整地)・15キロ(不整地),航続距離 180キロ,兵装 20口径152mm榴弾砲M10(弾数36発),1939年制式,弾頭50キロ,最大射程12000メートル。7.62ミリ機銃3丁,エンジン550馬力。乗員 6人。
Sowjetunion-Nord.- Defekter russischer Panzer KW-2 am Straßenrand wird von deutschen Soldaten untersucht; PK 694
Dating: 1941 Juni - Juli
Photographer: Nägele
写真は,ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。
ティーガー戦車(Panzerkampfwagen VI Tiger Ausf. E: Sd. Kfz. 181)は、ドイツ陸軍が第二次大戦勃発前の1937年に開発を企図した重戦車が原型である。当初は、重装甲を活かして敵陣地の正面攻撃、突破をすることを企図していた。しかし、重戦車に依らずとも、重砲による遠距離砲撃、爆撃機、特に急降下爆撃機による精密爆撃を用いれば、重戦車による陣地攻撃は必ずしも必要ではない。また、このような重戦車を運用するには、鉄道や舗装道路などの交通網が充実していることが求められるが、それは前線にあっては必ずしも望むことのできない条件である。
ヘンシェル・ゾーン社は、陸軍の要請でティーガー戦車(Panzerkampfwagen VI Tiger)の原型となるVK 3001(H)を開発したが、ドイツ陸軍は、第二次大戦勃発、1940年の対フランス侵攻作戦の勝利によって、このような重戦車の必要性に疑問をもったようだ。1941年には、ヘンシェル社、ポルシェ社が重量35トン、7.5センチ砲搭載の重戦車を再び設計したが、これでは当時実用化された新型の43口径7.5センチ戦車砲(7.5 cm KwK 40 L/43)搭載のIV号戦車F2型と大差ない。ヒトラーは、圧倒的な攻撃力をもつ8.8センチ高射砲を搭載する重戦車を要求し、これが重量45トンのVK 4501(H)と呼称されるようになる。
写真(右)1944年1-2月,ソ連東部戦線、VI号重戦車「ティーゲル」 Panzer VI "Tiger I"の砲塔を外して整備終了後、元の位置にはめ込んでいる。:
戦前から重戦車の構想はあったが、重戦車として基本方針が定まったのは、1941年5月のヒトラーの命令による。その直後、6月22日にバルバロッサ作戦にのっとって対ソ戦が始まり、重防御と大きな攻撃力(火力)を持つソ連赤軍のT-34戦車やKB-1,KB-2 重戦車に直面すると、それらを上回る最強戦車を目指すことになった。 Inventory: Bild 101 I - Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe
Signature: Bild 101I-278-0875-25A
Archive title: Sowjetunion.- Instandsetzung eines Panzers VI "Tiger I" unter Einsatz eines Strabokrans. Ausbau des Turms; PK 697
Dating: 1944 Januar - Februar
Photographer: Wehmeyer 撮影。 写真はドイツ連邦アーカイブBundesarchiv・Bild 101I-278-0875-25A引用。
写真(右)1944年7月,北フランス、VI号重戦車ティーガーII(Panzer VI "Tiger II" Königstiger; Sd.Kfz. 182)A型ポルシェ砲塔型 :森の中で作業しているのは、連合軍航空機に発見、攻撃されるのを防ぐためである。 Archive title: Frankreich.- Panzersoldaten auf Panzer VI "Tiger II" (Königstiger) am 解説Frankreich, Park von Château Canteloup.- Panzer VI "Tiger II" (Königstiger) mit Porscheturm der schweren Panzerabteilung 503 (1./s.Pz.Abt.503) unter Bäumen stehend; KBZ Ob. West
Depicted place Canteloup
日付 1944年7月
写真家 Vennemann, Wolfgang 写真は,ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。
ティーガーII「キングタイガー」重戦車Panzer VI "Tiger II" (Königstiger)基本方針はティーガーIの防御力と攻撃力を向上させるものである。装甲は、パンテルと同様に傾斜が強くなり、車体にもその影響が窺われるが、重量は70トン近く、パンテルの45トン、ティガー?の60トンよりも遥かに重いため、トランスミッションはティーガーを高性能化したものである。
ティーガーII「キングタイガー」重戦車Panzer VI "Tiger II" (Königstiger)の
搭載した動力は、パンテル、ティーガーI に装備されたエンジンと同じにマイバッハHL230-P30水冷ガソリンエンジンで、700馬力であるが、重量が70トンもあるために機動性は低い。トランスミッションは重量過多のために負荷が大きく、故障しやすかった。また、動力は、軽量のパンタテルと同じマイバッハ700馬力であるため、全開運転をせざるを得ない場合が多くなり、オーバーヒートが頻発した。
ティーガーII「キングタイガー」重戦車Panzer VI "Tiger II" (Königstiger)はティーガーI搭載の8,8センチ砲を56口径から71口径に長砲身化し、砲弾の初速を高速化し、貫通力を強化した。装甲も、傾斜を多用して防御力を強化した。
写真(右)1944-1945年7月,隊列を組んで行進するVI号重戦車ティーガーII(Panzer VI "Tiger II" Königstiger; Sd.Kfz. 182)B型ヘンシェル型砲塔:プロパガンダ用に勇ましいキングタイガーの写真を公開しているが、実際には100両の単位で実戦参加したことはないようだ。 Original title: info ... und nun der "Königstiger".
Ein Wunderwerk deutscher Technik entstand in dem neuen Panzertyp "Königstiger". Aus seinem möchtigen schwergepanzerten Stahlleib ragt drohend das riesige Rohr eines tausendfach bewährten Flakgeschützes.
In endloser Kette rollen die "Königstiger" zum Einsatz.
Foto: Hamann
Dating: Juni 1944
日付 1944年
写真家 Hamann 写真はドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。
重防御のティーガーII の砲塔前面装甲は180 mm で、車体前面も150 mmある。側面は砲塔・車体とも80mmである。搭載しているのは、71口径8.8cm戦車砲(KwK43/2 L71)である。ティーガーII生産は、1943年9月の試作から1945年3月の生産終了までに492両で少ない。
写真(右)1944年10月15日頃,ハンガリーの首都ブダペスト、王宮近くのゲオルク広場、ハンガリーの矢十字党の兵士とVI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II" Königstiger (Sd.Kfz. 182) :搭載した主砲は、ティーガーI に装備されたのと同じ口径8.8センチ砲だが、長砲身71口径8.8センチ戦車砲(8.8 cm KwK 43)を搭載している。 タイトル Budapest, Panzer VI (Tiger II,Königstiger)
English: Location: The Castle district of Buda, on St. George Square, near the Royal Castle. The photo shows the façade of the Palace of Archduke Joseph August of Austria (earlier Palace of the Counts Teleki). The Palace does not exist any more, as it was severely damaged during the siege of 1944, and completely demolished in the 1960s. Date and time: On 15 or 16 October 1944, when the Arrow Cross Party seized power. Schwere Panzer-Abteilung 503. Only Tiger II unit to go to Budapest[1]
Depicted place ブダペスト
日付 1944年10月
写真家 Faupel ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用File:Bundesarchiv Bild 101I-680-8282A-16A, Budapest, Panzer VI (Königstiger).jpg (他引用不許可)。
写真(右)1944年10月15日頃,ハンガリーの首都ブダペストを制圧したVI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II" Königstiger (Sd.Kfz. 182) :矢の十字党によるクーデターでハンガリー指導者ホルティ摂政は追放され、ハンガリーは連合国と和平することなく、ドイツ側に立って戦い続けることになった。
タイトル Budapest, marschierende Pfeilkreuzler und Panzer VI Info non-talk.svg
解説 Ungarn, Budapest. - Ungarische Pfeilkreuzler marschieren an einem deutschen Panzer VI (Königstiger) vorbei; PK Eins Kp Lw zbV
Magyar: Magyar nyilaskeresztesek vonulnak egy német Királytigris mellett, 1944. október 15 után, Budai Vár, Szent Gy¨rgy tér
Depicted place ブダペスト
日付 1944年10月
写真家 Faupel 写真はドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用File:Bundesarchiv Bild 101I-680-8283A-12A, Budapest, marschierende Pfeilkreuzler und Panzer VI.jpg(他引用不許可)。
VI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」(Panzer VI "Tiger II" Königstiger :Sd.Kfz. 182)が搭載した動力は、パンテル、ティーガーI に装備されたエンジンと同じマイバッハV12水冷ガソリンエンジンで、700馬力であるが、重量が70トンもあるために機動性は低い。トランスミッションは重量過多のために負荷が大きく、故障しやすかった。また、動力は、軽量のパンタテルと同じマイバッハ700馬力であるため、全開運転をせざるを得ない場合が多くなり、オーバーヒートが頻発した。
写真(右)1944年10月15日頃,ハンガリーの首都ブダペスト、王宮近くのゲオルク広場、ハンガリーの矢十字党の兵士とVI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II" Königstiger (Sd.Kfz. 182) :長砲身71口径8.8センチ戦車砲(8.8 cm KwK 43) タイトル Budapest, Panzer VI (Tiger II,Königstiger) 搭載。 English: Location: The Castle district of Buda, on St. George Square, near the Royal Castle. The photo shows the façade of the Palace of Archduke Joseph August of Austria (earlier Palace of the Counts Teleki). The Palace does not exist any more, as it was severely damaged during the siege of 1944, and completely demolished in the 1960s. Date and time: On 15 or 16 October 1944, when the Arrow Cross Party seized power. Schwere Panzer-Abteilung 503. Only Tiger II unit to go to Budapest[1]
Depicted place ブダペスト
日付 1944年10月
写真家 Faupel ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用File:Bundesarchiv Bild 101I-680-8282A-38A, Budapest, Panzer VI (Tiger II, Königstiger).jpg (他引用不許可)。
VI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II" Königstigerの動力は、マイバッハV12水冷ガソリンエンジンで、700馬力であるが、パンテル、ティーガーI に装備されたエンジンと同じは重量が70トンと過大となり、機動性が低下した上にトランスミッションは重量過多のために負荷が大きく、故障しやすかった。また、動力は、軽量のパンテルと同じマイバッハ700馬力であるため、全開運転をせざるを得ない場合が多くなり、オーバーヒートが頻発した。
写真(右)1944年10月15-16日,ハンガリーの首都ブダペストを制圧したVI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II" Königstiger (Sd.Kfz. 182) と40ミリ対戦車砲M1940を移動する兵士:腕章を巻いているので、ハンガリーの矢の十字党の兵士と思われる。重防御のティーガーII の砲塔前面装甲は180 mm で、車体前面も150 mmある。側面は砲塔・車体とも80mmである。搭載しているのは、71口径8.8cm戦車砲(KwK43/2 L71)である。ティーガーII生産は、1943年9月の試作から1945年3月の生産終了までに492両で少ない。
Archive title: Ungarn, Budapest. - Ungarische Pfeilkreuzler mit leichter Kanone (Pak), im Hintergrund ein deutscher Panzer VI (Tiger II, Königstiger); PK Eins Kp Lw zbV
解説 English: The soldiers on the foreground are moving a hungarian 40 mm MAWAG anti-tank gun M1940 (designated as 40.M or 40M). The King Tiger on the backround is of Schwere Panzer-Abteilung 503, an only Tiger II unit to go to Budapest[1]
Depicted place ブダペスト
日付 1944年10月
写真家 Faupel
写真はWikimedia Commons File:Bundesarchiv Bild 101I-680-8283A-18A, Budapest, Pfeilkreuzler.jpg引用。
写真(右)1944-1945年,西側連合軍にバルジの戦いと呼ばれたドイツ軍最後のアルデンヌ大攻勢直前のVI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II" Königstiger (Sd.Kfz. 182) :オリジナルの映画解説では「ドイツ技術の結晶である新戦車 "キングタイガーが開発された。その強大な重装甲の車体から、長大な71口径8.8センチ戦車砲(8.8 cm KwK 43)が突出している。実戦投入可能な戦車軍団が準備万端、戦記を睨んでいる。」とある。 Original title: info ... und nun der "Königstiger".
Ein Wunderwerk deutscher Technik entstand in dem neuen Panzertyp "Königstiger". Aus seinem mächtigen schwergepanzerten Stahlleib ragt drohend das riesige Rohr eines tausendfach bewährten Flakgeschützes.
Einsatzbereit stehen sie in Reih und Glied.
Foto: Hamann
Archive title: Panzer VI "Tiger II" (Königstiger) mit unkenntlich gemachten Turmnummern
Dating: 1944/1945 ca.
Photographer: Hamann
Origin: Bundesarchiv 写真はドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。
写真(上左):1944年末、ベルギー、ドイツ軍の奇襲大作戦「アルデンヌ攻勢」に参加したドイツ軍VI号重戦車ティーガーII(Panzer VI "Tiger II" Königstiger; Sd.Kfz. 182)B型ヘンシェル型砲塔と車体後方に乗車するドイツ軍兵士 Description: A group of German Fallschirmjager (parachute troops) ride on top of a Tiger II tank going toward Ligneuville, Belgium. All are unidentified. From a group of captured German photographs.
Date: ca. 1944
Related Collection: John M. Redding Papers
ARC Keywords: Soldiers; Tanks (Military science); World War, 1939-1945
HST Keywords: Belgium; World War II - General File
写真はHarry S. Truman Library & MuseumAccession Number: 63-650引用。 写真(上右):1944年末、ベルギーからのアルデンヌ攻勢に参加したドイツ軍ティーガーII重戦車(Panzer VI "Tiger II" Königstiger; Sd.Kfz. 182)B型ヘンシェル型砲の車体後方に乗車するドイツ空軍の降下猟兵(空挺部隊):大戦後期になると、ドイツ空軍の降下猟兵の本来の任務である空挺作戦は全く行われなくなり、地上戦闘に陸路で投入されていた。
Description: A group of German Fallschirmjager (parachute troops) ride on top of a Tiger II tank going toward Ligneuville, Belgium. All are unidentified. From a group of captured German photographs.
Date: ca. 1944
Related Collection: John M. Redding Papers
ARC Keywords: Soldiers; Tanks (Military science); World War, 1939-1945
HST Keywords: Belgium; World War II - General File
People Pictured:
Rights: As far as the Library is aware, this item can be used freely without further permission.
写真はHarry S. Truman Library & Museum Accession Number: 63-675引用。
Description: A group of Luftwaffe Fallschirmjager sit on the back of a Tiger II tank heading toward Ligneuville, Belgium. All are unidentified. From a group of captured German photographs.
Date: ca. 1944
Related Collection: John M. Redding Papers
ARC Keywords: Soldiers; Tanks (Military science); World War, 1939-1945
HST Keywords: Belgium; World War II - General File
写真はHarry S. Truman Library & MuseumAccession Number: 63-688引用。 写真(上右):1944年末、ベルギーからのアルデンヌ攻勢に参加したドイツ軍ティーガーII重戦車ヘンシェル砲塔と車体後方に乗車するドイツ軍兵士
Description: Unidentified members of the German Luftwaffe ride on a German Tiger II tnak. Another unidentified German soldier offered a light from his motorcycle. Belgium. From a group of captured German photographs.
Date: ca. 1944
Related Collection: John M. Redding Papers
ARC Keywords: Soldiers; Tanks (Military science); World War, 1939-1945
HST Keywords: Belgium; World War II - General File
People Pictured:
Rights: As far as the Library is aware, this item can be used freely without further permission.
写真はHarry S. Truman Library & Museum Accession Number: 63-615引用。
写真(右):1944年12月,アルデンヌ攻勢によってバルジの戦いで捕虜にしたアメリカ軍兵士と脇を進撃するティーガーII型重戦車(ヘンシェル砲塔)。Description: A German tank drives past American prisoners marching in the opposite direction. Unknown location in Belgium. All soldiers are unidentified. From a group of captured German photographs.
Date: ca. 1944
Related Collection: John M. Redding Papers
ARC Keywords: Prisoners of war; Roads; Soldiers; Tanks (Military science); World War, 1939-1945
HST Keywords: Belgium; World War II - General File
People Pictured:
Rights: As far as the Library is aware, this item can be used freely without further permission.
写真は Harry S. Truman Library & Museum Accession Number: 63-625引用。
写真(右):1944年12月,アルデンヌ攻勢によってバルジの戦いで捕虜にしたアメリカ軍兵士と脇を進撃するティーガーII型重戦車(ヘンシェル砲塔)。車体後方・砲塔後方が識別できる。 Description:Unidentified American prisoners are marched down the side of a road while a tank and and two motorcycles drive past. All others are unidentified. Somewhere in Belgium. From a group of captured German photographs.
Date: ca. 1944
Related Collection: John M. Redding Papers
ARC Keywords: Prisoners of war; Roads; Soldiers; Tanks (Military science); World War, 1939-1945; Motorcycles
HST Keywords: Belgium; World War II - General File
写真は Harry S. Truman Library & Museum Accession Number: 63-691引用。
4. 現存するVI号重戦車ティーガーII「キンググタイガー」Panzer VI "Tiger II"
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車A型(ポルシェ型砲塔):VI号ティーゲルII戦車は、当初は曲面構造で避弾径始を考慮したポルシェ型砲塔だったが、量産性を高めるために、より直線的な角ばったヘンシェル型砲塔のB型に変更されている。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum 解説
Germany - PzKpfw VI Ausf B Tiger II or Konig Tiger (SdKfz 182) heavy tank with 88mm KwK L/71 gun in a Porsche turret at the Bovington Tank Museum, Dorset, March 1998. Arguably the most impressive and futuristic tank of WWII.
日付 2015年12月9日, 13:35
原典 PzKpfw VI Ausf B Tiger II or Konig Tiger (SdKfz 182)
作者 Hugh Llewelyn from Keynsham, UK
写真はWikimedia Commons File:PzKpfw VI Ausf B Tiger II or Konig Tiger (SdKfz 182) (23003972053).jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車A型(ポルシェ型砲塔)と71口径8,8センチ戦車砲:曲面構造で避弾径始を考慮したポルシェ型砲塔。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum 解説
Photo ref;Nikon-D80-2013-DSC_1351 (Edited)
日付 2006年12月6日, 03:10
原典 King Tiger, The Tank Museum, Bovington.
作者 Roland Turner from Birmingham, Great Britain
写真はWikimedia Commons File:King Tiger, The Tank Museum, Bovington. (11633408495).jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車A型(ポルシェ型砲塔)と71口径8,8センチ戦車砲:曲面構造で避弾径始を考慮したポルシェ型砲塔。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum Description Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (King Tiger)
Date 18 April 2010, 12:28
Source
Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (King Tiger)
Uploaded by tm
Author Simon Q from United Kingdom
写真はWikimedia Commons File:Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (King Tiger) (4535909551).jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車A型(ポルシェ型砲塔)と71口径8,8センチ戦車砲:曲面構造で避弾径始を考慮したポルシェ型砲塔。磁気除け塗装は施されていない。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum Description Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (King Tiger)
Date 18 April 2010, 12:28
Source
Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (King Tiger)
Uploaded by tm
Author Simon Q from United Kingdom 写真はWikimedia Commons File:Panzerkampfwagen VI Tiger II (300) in the Bovington Tank Museum front.jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車B型(ヘンシェル型砲塔): ヘンシェル型砲塔は直線を活用し、量産性を高めつつ、被弾しにくく、被弾時の砲弾の威力を減じることを配慮した砲塔を搭載している。初期に量産されたVI号ティーゲルII戦車A型は、ポルシェ社の曲線を使ったより避弾径始を考慮した砲塔を搭載していたが、これは量産性に劣るために、ヘンシェル社の砲塔のB型に変更された。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum 解説
Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2)
日付 2010年4月18日, 12:14
原典 Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2) Uploaded by tm
作者 Simon Q from United Kingdom
写真はWikimedia Commons File:Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2) (4535852445).jpg引用。
写真(右)2016年、イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車:71口径8.8センチ対戦車砲には、磁力吸着地雷避けのプラスチック塗料は塗られていないが、車体前面・砲塔には縞模様に塗られている。奥には、フランス軍のソミュア戦車が見える。
English: This is the German Tank "Panzerkampfwagen VI Tiger II" often shortened to Tiger B. he ordnance inventory designation was Sd.Kfz. 182. It is also known under the informal name Königstiger[7] (the German name for the Bengal tiger), often translated literally as Royal Tiger, or somewhat incorrectly as King Tiger by Allied soldiers, especially by American forces.
Date 17 August 2016
Source https://nationalinterest.org/
Author Unknown author
写真はWikimedia Commons File:Tiger II3.jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車: Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum 解説
Photo ref;Nikon-D80-2013-DSC_1355 (Edited)
日付 2006年12月6日, 03:13
原典 King Tiger, The Tank Museum, Bovington.
作者 Roland Turner from Birmingham, Great Britain
写真はWikimedia Commons File:King Tiger, The Tank Museum, Bovington. (11634184806).jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車:71口径8.8センチ対戦車砲(8.8 cm Pak 43)の閉鎖栓を狭い砲塔内で扱いやすくした71口径8.8センチ戦車砲(8.8 cm KwK 43)を装備している。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum 解説
Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2)
日付 2010年4月18日, 12:19
原典 Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2) Uploaded by tm
作者 Simon Q from United Kingdom
写真はWikimedia Commons File:Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2) (4535863615).jpg引用。
写真(右)2008年、イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車の車体正面:71口径8.8センチ対戦車砲には、磁力吸着地雷避けのプラスチック塗料は塗られていないが、車体前面・砲塔には縞模様に塗られている。
English: Close-up of Zimmerit on a Tiger II at Bovington Tank Museum
Deutsch: Schutzmaterial Zimmerit der Chemischen Werke Zimmer - Berlin aufgebracht an einem Tiger II-Panzer im Bovington Camp, Tank Museum, in Dorset, South West England
Date 2008
Source Own work
Author Hohum
写真はWikimedia Commons File:Zimmerit Tiger II 2 Bovington.jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車の車体左下部:車体側方にア、シャベル、牽引用索、ロッドが装着されている。砲塔には、予備キャタピラが掛けられているが、これは補助装甲版としての役割もある。車体・砲塔には磁気除け塗装が塗られているが、キャタピラカバーには塗られていない。
Description Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2)
Date 18 April 2010, 12:18
Source
Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2)
Uploaded by tm
Author Simon Q from United Kingdom
写真はWikimedia Commons File:Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2) (4535862007).jpg引用。
写真(右)イギリス、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車の車体右下部:転輪とキャタピラも強度を持たせて頑丈にできており、キャタピラの幅も広く、重量を分散できるように配慮されている。車体本体には磁気除け塗装が塗られているが、キャタピラカバーには塗られていない。
Description Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2)
Date 18 April 2010, 12:23
Source
Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2)
Uploaded by tm
Author Simon Q from United Kingdom
写真はWikimedia Commons File:Sd Kfz 182 Panzerkampfwagen VI Ausf B (Tiger 2) (4536523046).jpg引用。
写真(右)フランス、ソミュール戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車ヘンシェル型砲塔:大戦末期に登場した71口径8.8センチ対戦車砲(8.8 cm Pak 43)を改造した戦車砲を装備したドイツ軍重戦車。ヘンシェル型砲塔は直線を活用し、量産性を高めつつ、被弾しにくく、被弾時の砲弾の威力を減じることを配慮した砲塔を搭載している。初期に量産されたVI号ティーゲルII戦車A型は、ポルシェ社の曲線を使ったより避弾径始を考慮した砲塔を搭載していたが、これは量産性に劣るために、ヘンシェル社の砲塔のB型に変更された。 Panzerkampfwagen VI Tiger II in the Musée des Blindés 解説
English: Tiger II. On display at Saumur Général Estienne museum.
日付
原典 投稿者自身による作品
作者 Rama
写真はWikimedia Commons File:PzKpfw VI Ausf B Tiger II or Konig Tiger (SdKfz 182) (23003972053).jpg引用。
写真(右)フランス、ソミュール戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車ヘンシェル型砲塔:71口径8.8センチ戦車砲を装備した大戦末期のドイツ軍重戦車。ティーゲルII戦車は、当初は曲面構造で避弾径始を考慮したポルシェ型砲塔だったが、量産性を高めるために、ヘンシェル型の角ばった砲塔に変更されている。 Panzerkampfwagen VI Tiger II in the Musée des Blindés 解説
English: Tiger II. On display at Saumur Général Estienne museum.
日付 2013年9月11日, 13:01:33
原典 投稿者自身による作品
作者 Alf van Beem 写真はWikimedia CommonsFile:Tiger II mg 7799.jpg引用。
写真(右)フランス、ソミュール戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車ヘンシェル型砲塔:71口径8.8センチ戦車砲を装備した大戦末期のドイツ軍ティーゲルII重戦車は、当初は曲面構造で避弾径始を考慮したポルシェ型砲塔だったが、量産性を高めるために、直線を取り入れたヘンシェル型の角ばった砲塔に変更されている。そうはいっても、後方からみたヘンシェル型砲塔が避弾径始に配慮した湾曲した構造になっていることがわかる。 Panzerkampfwagen VI Tiger II in the Musée des Blindés 解説
English: Tiger II. On display at Saumur Général Estienne museum.
日付
原典 投稿者自身による作品
作者 Rama
写真はWikimedia Commons File:PzKpfw VI Ausf B Tiger II or Konig Tiger (SdKfz 182) (23003972053).jpg引用。
写真(右)フランス、ソミュール戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車(ヘンシェル型砲塔)の後部:71口径8.8センチ戦車砲を装備した大戦末期のドイツ軍ティーゲルII重戦車は、量産性を高めるために、直線を取り入れたヘンシェル型の角ばった砲塔に変更された。しかし、後方からみたヘンシェル型砲塔が避弾径始に配慮した湾曲した構造になっていることがわかる。 Panzerkampfwagen VI Tiger II in the Musée des Blindés 解説
English: Tiger II. On display at Saumur Général Estienne museum.
Source Own work
Author Rama
写真はWikimedia Commons File:Tiger II mg 7802.jpg引用。
写真(右)2010年、ドイツ、ニーダーザクセン州ミュンスター戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車B型(ヘンシェル型砲塔): 手前には、装備した71口径8.8センチ砲の砲弾が2種類並んでいる。ヘンシェル型砲塔は直線を活用し、量産性を高めつつ、被弾しにくく、被弾時の砲弾の威力を減じることを配慮した砲塔を搭載している。初期に量産されたVI号ティーゲルII戦車A型は、ポルシェ社の曲線を使ったより避弾径始を考慮した砲塔を搭載していたが、これは量産性に劣るために、ヘンシェル社の砲塔のB型に変更された。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum
Deutsch: Deutsches Panzermuseum Munster in Munster (Örtze)
English: German Tank Museum
Date 7 July 2010
Source Own work
Author Banznerfahrer
写真はWikimedia Commons File:Panzermuseum Munster 2010 0361.JPG引用。
写真(右)2010年、ドイツ、ニーダーザクセン州ミュンスター戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ティーゲルII戦車B型(ヘンシェル型砲塔): 砲塔側面には予備のキャタピラを置いて補助装甲として用いている。左奥は、シュツルムティーゲル(タイガー突撃砲)。71口径8.8センチ砲は長砲身のため、画面に収まりきらない。車体正面右に7.92ミリ車載機関銃の銃塔(ボールマウント式)、車体中央には、夜間行動用のライトがあるが、夜間行動中に敵に発見されにくいように、光はスリットから照らされる。1時間当たり15キロ程度の行動能力だった。 Panzerkampfwagen VI in the Bovington Tank Museum
Deutsch: Deutsches Panzermuseum Munster in Munster (Örtze)
English: German Tank Museum
Date 7 July 2010
Source Own work
Author Banznerfahrer
写真はWikimedia Commons File:Panzermuseum Munster 2010 0355.JPG引用。
Rare WW2 Tiger II "Königstiger" Panzerkampfwagen Tiger Ausf. B - Footage.
0:03 The new Tiger II and a Jagdtiger are presented to Hitler.
0:09 Dwight D. Eisenhower is shown several destroyed German vehicle like a StuG II and a overturned Tiger II that was pushed of the road during the Battle of Normandy.
You can see Eisenhower taken pictures of the vehicles for his personal album.
0:31 A destroyed Tiger II in Le Plessis-Grimoult, Normandy, filmed on the 10 August 1944.
1:11 Tiger II with the early turret being tested at the Haustenbeck training grounds.
5:58 The vehicles engine was eventually drowned and destroyed by the British.
6:11 Tiger 124 is seen in this newsreel together with another Tiger with turret number 112, today it's still stuck in that same crater and buried under a road
6:25 Propaganda film that was made at Camp Senne (near Paderborn) in September 1944.
5.VI 号重駆逐戦車 ヤークトティーガー Jagdpanzer VI Jagdtiger(Sd.Kfz.186)
ドイツ陸軍ヤークト=ティーガー重駆逐戦車は、第二次大戦末期、71口径8.8センチ戦車砲(8,8 cm Pak43 L/71)を装備したティーガーII重戦車の大型砲塔を除去し、大型戦闘室を設け、そこに55口径12.8センチ砲(12,8 cm Pak44 L/55:携行砲弾数40発)を装備した駆逐戦車。装甲は厚いが、曲面構造で避弾径始を考慮したものではなく、量産性を高めるために、直線を取り入れた構造になっている。
写真(右)イギリス南部、ドーセット州、戦車ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ヤークトティーゲル駆逐戦車Tiger Ausf. B Jagdtiger (Sd. Kfz. 186):Jagdtiger in the Bovington Tank Museum 解説
English: Panzerjäger Tiger Ausf. B Jagdtiger (Sd. Kfz. 186) was a World War II German tank destroyer (self-propelled anti tank gun or Jagdpanzer) based on the chassis of the Tiger II (“King Tiger”) tank. It was in service from late 1944 to the end of the war. This photo was taken at the US Army Ordnance Museum, Aberdeen Proving Ground, MD.
解説
English: Jagdtiger in the Bovington Tank Museum
日付 2016年8月21日, 15:03:06
原典 投稿者自身による作品
作者 Jonathan Cardy
写真はWikimedia Commons File:Jagdtiger in the Bovington Tank Museum (front).jpg引用。
写真(右)2017年、ロシア、モスクワ郊外、クビンカ戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ヤークトティーゲル駆逐戦車Tiger Ausf. B Jagdtiger (Sd. Kfz. 186):大戦末期のドイツ軍ティーゲルII重戦車(71口径8.8センチ戦車砲装備)の砲塔を取り除いて、巨大な戦闘室を設け、12.8センチ砲を装備。奥には、ドイツ軍のV号ヤークト・パンター駆逐戦車、シュツルム・ティーガー突撃砲が並んでいる。 Jagdtiger in the Kubinka Tank Museum 解説
German WW2 era Heavy Tank Destroyer Official designation:- Sd.Kfz 186 Panzerjäger Tiger Ausf. B Manufacturer:- Nibelungenwerk Built:- 1944 to 1945 Total Production:- 88 Main Armament:- 128mm Pak 44 L/55 The Jagdtiger (Hunting Tiger) was based on a lengthened Tiger II chassis. It weighed 71 tonnes and is the heaviest armoured vehicle of any type to achieve series production. The type suffered many mechanical problems due to its weight. This example is a Henschel variant which was built in April 1945. It was captured in near perfect condition when it was one of four that surrendered to Soviet forces at Amstetten. Austria, in May 1945. One of three surviving examples, it has recently been repainted into an accurate colour scheme and markings. It is on display in Hall 11 of the Patriot Museum Complex. Park Patriot, Kubinka, Moscow Oblast, Russia.
25th August 2017
日付 2017年8月25日, 11:47
原典 Jagdtiger [s/n 305083] – Patriot Museum, Kubinka
作者 Alan Wilson from Stilton, Peterborough, Cambs, UK 写真はWikimedia Commons File:Jagdtiger (s-n 305083) – Patriot Museum, Kubinka (38294634781).jpg引用。
写真(右)ロシア、モスクワ郊外、クビンカ戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVI号ヤークトティーゲル駆逐戦車Tiger Ausf. B Jagdtiger (Sd. Kfz. 186):大戦末期のドイツ軍ティーゲルII重戦車(71口径8.8センチ戦車砲装備)の砲塔を取り除いて、巨大な戦闘室を設け、そこに12.8センチ砲を装備した駆逐戦車。装甲は厚いが、曲面構造で避弾径始を考慮したものではなく、量産性を高めるために、直線を取り入れた構造になっている。マイバッハHL230P30
4ストロークV型12気筒液冷ガソリンエンジンで、700 馬力/3,000 rpm (520 kW)。 Jagdtiger in the Kubinka Tank Museum 解説
English: Panzerjäger Tiger Ausf. B Jagdtiger (Sd. Kfz. 186) was a World War II German tank destroyer (self-propelled anti tank gun or Jagdpanzer) based on the chassis of the Tiger II (“King Tiger”) tank. It was in service from late 1944 to the end of the war. This photo was taken at the US Army Ordnance Museum, Aberdeen Proving Ground, MD.
解説
Deutsch: Tank Museum, Kubinka
日付 2013年9月1日, 10:58:02
原典 投稿者自身による作品
作者 Hornet Driver
写真はWikimedia Commons File:Tank Museum, KubinkaDSC02337.JPG引用。
全長
6.28 m 全幅
3.57 m 全高
2.85 m 重量
65 t サスペンション トーションバースプリング式 最高速度 整地45 km/h、不整地24 km/h 航続距離
整地 100 km、不整地 60 km 搭載火器
38cm StuM61 L/5.4
ロケット臼砲(携行砲弾数14発)7.92ミリMG34機関銃 装甲:車体前面150 mm、側面80 mm、後面80 mm 発動機
マイバッハ HL 210 4ストロークV型12気筒液冷ガソリンエンジン650 馬力 乗員
5 名
7.V号戦車パンテルPanzer V "Panther" Sd.Kfz.171
写真(右)1944年,イタリア戦線に配備されたV号戦車パンテル(Panzer V "Panther"):1941年6月、バルバロッサ作戦によってドイツはソ連に侵攻したが、赤軍のT-34戦車に対峙したドイツ軍のIII号/IV号戦車はなすすべがなかった。そこで、ソ連赤軍T-34を参考にし、避弾経始を取り入れた装甲を施し、76.2ミリ砲(3インチ砲)以上の大口径戦車砲を装備するは次世代型戦車をドイツ軍も計画することになった。当初の、この「中戦車」の形状は、T-34に酷似していたが、砲塔を鋳造生産ではなく溶接で仕上げるしかないため、直線を多用する形状に変更された。 :Archive title: Italien, bei Florenz/Ravenna.- Panzer V "Panther" in Fahrt in hügeligem Gelände; PK Lfl 2
Dating: 1944
Photographer: Bayer
Origin: Bundesarchiv 写真はドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。
70口径7.5センチ戦車砲(7,5 cm KwK 42 L/70:携行砲弾数79発)を装備した新型パンター戦車が初めて実戦に投入されたのは、1943年7月、東部戦線のクルクス突出部を挟撃するシタデレ作戦の時だった。しかし、クルスク攻防戦では、パンテル戦車は過剰重量のためにトランスミッション系統の故障に苦しめられ、稼働率が低くなった。
写真(右)イギリス南部、ドーセット州、ボービントン戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のV号ヤークトパンター駆逐戦車 Jagdpanther (Sd. Kfz. 173):パンター戦車の砲塔を取り除いて、巨大な戦闘室を設け、そこにティーゲルII重戦車と同じ71口径8.8センチ戦車砲を装備した駆逐戦車。戦車砲の射角は左右各10度、俯角は7度、仰角は15度まで運用可能。Jagdpanther in the Bovington Tank Museum 解説
Bovington Tank Museum 241 88m panzerjager jagdpanther,sdkfz 173
日付 2010年7月7日, 14:25
原典 Bovington Tank Museum 241 88m panzerjager jagdpanther,sdkfz 173
作者 DAVID HOLT from London, England
写真はWikimedia Commons File:Flickr - davehighbury - Bovington Tank Museum 241 88m panzerjager jagdpanther,sdkfz 173.jpg引用。
VIII 号重戦車 マウス Panzerkampfwagen VIII (Sd.Kfz 205)の諸元
全長10.085 m、車体長9.034 m 全幅3.67 m、全高3.63 m 重量188 t、乗員6名。 兵装:55口径12.8cm KwK44戦車砲1門、37口径7.5cm KwK44戦車砲1門
装甲: 砲塔前面220 mm、砲塔側・後面200 mm、砲塔上面60 mm 車体前面200 mm、車体側面180 mm、車体側面下部・上面前部100 mm
車体後面160 mm、車体上面中部・後部60 mm 底部50 mm
VIII 号重戦車マウス(Panzer VIII Maus)の200ミリ装甲の重い砲塔にはVI号ヤークトティーゲル駆逐戦車と同じ55口径12.8センチ戦車砲(12.8cm KwK44)に加えて、37口径 7.5cm KwK44戦車砲まで搭載し、重量過大となった。大戦末期のドイツ陸軍が、機動力、防御力から量産性まで低下させる副砲を装備したのには、理解に苦しむ。日本軍の大戦中の最新鋭試作車五式戦車も同じく無用の副砲(37ミリ速射砲)を搭載していた。このような副砲は、重量の負担を大きくし、機動力を低下させ、装甲の上から防御力も犠牲にすることになる。構造が複雑なだけに、量産性も低くなる。副砲をなくして、砲塔を回転させる動力負担を軽減し砲塔内の空間を有効利用したほうが遥かに攻撃力にとってプラスである。
写真(右)ロシア、モスクワ郊外、クビンカ戦車博物館に保管・展示されているドイツ軍のVIII 号重戦車 マウス Panzerkampfwagen VIII (Sd.Kfz 205)の前部:最大級の巨大戦車「マウス」はVI号ヤークトティーゲル駆逐戦車Tiger Ausf. B Jagdtiger (Sd. Kfz. 186)と同じ55口径 12.8cm KwK44戦車砲を回転式砲塔に装備した。装甲は、砲塔前面220 mm、砲塔側・後面200 mm、砲塔上面60 mm。車体前面200 mm、車体側面180 mm、車体側面下部100 mm、車体後面160 mm、車体上面前部100 mm、車体上面中部・後部60 mm、底面50 mm。
English: Pz.Kpfw VIII <Мaus> at the Kubinka tank museum.
日付 2016年8月16日, 12:56:35
原典 投稿者自身による作品
作者 Alf van Beem
写真はウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) Panzerkampfwagen Maus in the Kubinka Museum File:0641 - Moskau 2015 - Panzermuseum Kubinka (26308163302).jpg引用。
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