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◆ドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機/Ju388高高度偵察機
写真(上)1943-1944年,300リットル落下式増加燃料タンク2個を主翼に懸架したドイツ空軍ユンカースJu 188長距離偵察機F-2型
:機首前方の旋回機銃は撤去され、銃座はガラス風防がはめ込まれ成形されている。エンジンは、BMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)を装備。1943-1944年、Ju188爆撃機E型の機体を流用して、長距離偵察型が開発された。すなわち、爆撃装置、爆弾倉を撤去して、燃料タンクを増設し、防御用機銃の一部撤去して計量かを計った。航続距離は、落下式増加燃料タンクを主翼左右に1個ずつ搭載できる。航続距離は3,400 kmに達した。ユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)を装備したJu 188A-1を改造した偵察型が、Ju 188 D-1である。対艦船用哨戒捜索レーダーを取り付けた海上偵察機は、Ju 188 D-2あるいはJu 188 F-2である。
SDASM Archives Junkers Ju 188F-2 with two external 200 liter tanks Nowarra collection PictionID:44220567 - Title:Junkers Ju 188F-2 with two external 200 liter tanks Nowarra collection - Catalog:16_005466 - Filename:16_005466.TIF
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220567引用。



写真(右)1946年、アメリカ、オハイオ州、ライトフィールド基地、アメリカ陸軍航空祭(Army Air Forces Fair)に展示されたアメリカ軍が鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度偵察L-1型(コード:FE-4010/T-2-4010)
:BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、搭乗員のコックピットは、高高度でも気圧があまり低下しない密閉された与圧室として、Ju388は高高度飛行が可能になった。胴体下面には張出式の爆弾倉を設けているが、偵察型ではここに増加燃料タンクを収納した。コクピット後方から、尾部銃座を作動し、照準するペリスコープがのぞいている。
Junkers Ju388L-1, 560049, FE-410, Wright Field, 1946 victory display 003920016 Jack D. Canary Special Collection Photo Jack Canary was a Tech Rep with North American Aviation in China during World War Two. After the War, he continued to work with NAA and also built and restored aircraft. He worked as a consultant on the film “Tora, Tora, Tora” and was killed while flying a PT-22 for the film in 1968.
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 01_00081831引用。

◆当研究室掲載のドイツ連邦アーカイブ写真等は,Wikimediaに譲渡された解像度の低い写真ではだけではなく,アーカイブに直接,届出・登録をした上で引用しているものが大半です。引用は原則有料,他引用不許可とされています。
◆2011年7月刊行の『写真・ポスターに見るナチス宣伝術―ワイマール共国からヒトラー第三帝国へ』青弓社(2000円)では、WW2も詳解しました。
◆2011年9月2日・9日(金)午後9時からNHK-BS歴史館「側近がみた独裁者ヒトラー」でRudolf Hess ルドルフ・ヘス及びLeni Riefenstahl レニ・リーフェンシュタールを検討。再放送は9/4(日)12時、9/7(水)24時及び9/11(日)12時、9/13(水)24時。

写真(右)1942年6月28日、ドイツ、東プロイセンのラステンブルク総統大本営「狼の巣」から到着したフィンランド国防軍総司令官カール・マンネルハイム(Carl Mannerheim)元帥をもてなし送り出すドイツ空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング元帥:二人とも元帥杖を持っている。ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラー総統のいる大本営ばかりか、ドイツ空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング国家元帥の下にも参じて、対ソビエト連邦との戦争協力を話し合ったフィンランド軍総司令官カール・グスタフ・マンネルヘイムCarl Gustaf Mannerheim)元帥が、ソ連を明確な敵とし、領土の回復、ソ連の弱体化を真剣に望んでいたのは確かであろう。1942年6月時点で、未だにドイツのヨーロッパ支配の状況は変わりはなく、イギリス、アメリカによるフィンランド攻撃の心配は、全くなかった。マンネルハイムだけでなく、フィンランド国民の多くは、いまこそ、ソ連弱体化の最大の機会であると考え、継続戦争を自らはじめ、善戦していた。
"Mannerheim seurueineen matkalla Saksassa, tapaa Hitlerin ym. Institution
写真は Museo Finna: sa-kuva-13141引用。


1941年7月から1944年7月まで、フィンランドは、継承戦争Continuation War)と称して、1939年の冬戦争に敗北して失ったカレリア地方を奪還しようとソ連赤軍と戦っていた。フィンランドは、アメリカ、イギリスとは戦うつもりがなかったが、ドイツ軍を一手に支えているソ連赤軍をドイツと同盟して攻撃した以上、西側連合国もフィンランドの対ソ戦は戦うが、対米英は中立だという詭弁を受け入れなかった。結局、フィンランドは、対ソ戦勝利が不可能である以上、大きな損害を蒙らないうちに、継承戦争Continuation War)を打ち切って、ソ連と講和するしかなたった

このフィンランドの裏切り・転向を決断し、実行したのは1944年8月4日、フィンランド大統領に就任したフィンランド軍総司令官カール・グスタフ・マンネルヘイムCarl Gustaf Mannerheim)元帥である。1944年7月に、フィンランドはソ連と休戦交渉していたが、新大統領カール・グスタフ・マンネルヘイムCarl Gustaf Mannerheim)元帥は、それを進めて、1944年9月19日にモスクワ休戦協定を結んで講和した。これは、事実上、体面を保った降伏だったが、講和条件の一つが、ドイツ軍の排除であり、フィンランドは連合軍の一員として、ドイツと戦うことになった。

⇒写真集:ドイツ空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング元帥を見る。


1.ユンカースJu188の原型Ju-88爆撃機

写真(右)1940年、ドイツ中部、ザクセン州デッサウ、ユンカース・デッサウ飛行機工場におけるドイツ空軍ユンカースJu88爆撃機の製造工程; 1936年12月21日の初飛行、部隊配備は1939年から。生産機数は、爆撃A型・偵察D型9000機、重戦闘機C型・夜間戦闘機G型6000機で、合計1500機以上が生産されたが、これはドイツの双発機としては最多生産を誇る 。
Collectie NIOD
Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers, Oorlogsindustrie, Vliegtuigen
Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany
Bijschrift Flugzeug auf Flugzeug verlässt die Halle. Bald werden diesen neuen Ju 88 - Bomber dort, wo der Führer sie einsetzt, ihre Schuldigkeit tun. Junkers 88.
写真は Beeldbank WO2 : Beeldnummer 44709引用。


ユンカース社Junkers & Co)は,フーゴー・ユンカースHugo Junkers)の下で,航空機用エンジンと飛行機を製造する工場を持つ巨大企業である。ナチス政権獲得の1933年,一族の株式持ち株率を51%以下にするように命じられた。フーゴー・ ユンカースが1935年2月に死亡した後,遺族に補償がなされた。

ユンカースの主要工場デッサウ(Dessau)には,4万人の従業員が雇われたが,空軍拡張に伴って,ハルバーシュタット,アッシェルスレーベン, シュタスフルト,ハレなどに工場が増設された。

写真(右)1940-1942年頃、ドイツ中部、ザクセン州デッサウ、ユンカース・デッサウ飛行機工場(?)で生産最終工程と思われるドイツ空軍ユンカースJu88爆撃機A型:機首には装甲版のような場所から7.92ミリMG17固定機銃1丁が出ているので、戦闘機C型の試作機かもしれない。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Oorlogsindustrie, Duitse strijdkrachten Bijschrift Bouwen van de Junkers 88. Type Foto .
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 194 引用。


写真(右)1942年4月29日、ドイツ中部、ザクセン州デッサウ、ユンカース・デッサウ飛行機工場、デッサウのヒトラーユーゲントの青年たちが、ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-1型を見学にやってきた。:オーバーオールを着込んでいるので、整備実習をしているのだろうか。機首操縦席前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁の支柱が見える。コックピット後方銃座も1カ所である。A-4型は、後方銃座2カ所、防弾ガラス・装甲版が装着、7.92ミリMG81旋回機銃2丁を備えた。これに伴って、コックピットのガラス風防後方に二つのバルジ(張出し)が設けられた。
Collectie NIOD
Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers, Oorlogsindustrie, Opleidingen, Studenten
Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany
Bijschrift Blick in ein deutsches Rüstungswerk. Jungens aus Dessau. Die Ausbildungszeit der Junkers-Flugzeugbauerlehrlinge wird durch Besuche auf dem Flugplatz lebendiger und interessanter gestaltet. Hier sieht man die Jungens vor einem Ju 88-Bomber (Stuka), der ihnen von ihrem Meister erklärt wird. Junkers 88.
Type Foto Datum type Opname.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 44721引用。


写真(右)1940年11月,フランス、ドイツ空軍第54爆撃航空団(KG54)「髑髏:されこうべ」所属のユンカースJu 88 A1爆撃機:コックピット後方の銃座にふくらみがなく、7.92ミリMG15機関銃を1丁のみ装備している。「されこうべ」は黄色で描かれている。
Frankreich.- Flugzeug Junkers Ju 88 des Kampfgeschwader 54 (KG 54) auf Feldflugplatz; KBK Lw 5 Date November 1940 Photographer Striemann Institution German Federal Archives wikidata:Q685753 Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe (Bild 101 I) Accession number Bild 101I-405-0593-36
写真は,Wikimedia Commons, ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv File:Bundesarchiv Bild 101I-405-0593-36, Flugzeug Junkers Ju 88.jpg引用。


ドイツ空軍では飛行小隊(シュタッフェルStaffel)が複数合わさって飛行戦隊(グルッペ)、すなわちイギリス空軍(RAF)の飛行中隊(Squadron) となり、その上に航空団(ゲシュヴァーダーGeschwader)が編成される。戦闘機は、戦闘航空団(Jagdgeschwader: JG)、爆撃機は、爆撃航空団(Kampfgeschwader: KG)、急降下爆撃機は、急降下爆撃航空団(Sturzkampfgeschwader:StG)を編成した。第二次世界大戦に参戦したドイツ空軍の爆撃航空団(Kampfgeschwader: KG)は、次の17爆撃航空団である。
第1爆撃航空団「ヒンデンブルク」Kampfgeschwader 2 " Holzhammer ";1944年解散
第3爆撃航空団「電撃」Kampfgeschwader 3 "Blitz"
第4爆撃航空団「ウェーバー将軍」Kampfgeschwader 4 "General Wever"
第6爆撃航空団:Kampfgeschwader 6;1944年解散
第26爆撃航空団「獅子」Kampfgeschwader 26 "Löwengeschwader"
第27爆撃航空団「ベルケ」WW1エース:Kampfgeschwader 27 "Boelcke" 
第30爆撃航空団「鷲」Kampfgeschwader 30 "Adler" (eagle)
第40爆撃航空団:Kampfgeschwader 40;対艦船攻撃
第51爆撃航空団「エーデルワイス」Kampfgeschwader 51 "Edelweiss"
第53爆撃航空団「コンドル軍団」Kampfgeschwader 53 "Legion Condor"
第54爆撃航空団「髑髏」Kampfgeschwader 54 "Totenkopf"
第55爆撃航空団「グライフ」(グリフィン)Kampfgeschwader 55 "Greif"
第76爆撃航空団:Kampfgeschwader 76
第77爆撃航空団:Kampfgeschwader 77
第100爆撃航空団「ヴィーキング」Kampfgeschwader 100 ”Wiking”
第200爆撃航空団:Kampfgeschwader 200;特殊作戦

写真(右)1940年夏、西部戦線、イギリス本土空襲の帰りか、オランダの基地に戻ろうとして、不時着したドイツ空軍第54爆撃航空団(KG54)「髑髏:されこうべ」所属のA初期型(A-1あるいはA-5):機首コックピット前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。コックピット後方にも同じ7.92ミリMG15旋回機銃1丁が装備できる。農地に不時着したので、破損率30%程度として、回収、修理されたと考えられる。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Junkers 88. Datum type Opname.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 186 引用。


写真(右)1940年8月12日、西部戦線、オランダ(?)、イギリス本土空襲時期のドイツ空軍ユンカースJu88爆撃機A初期型(A-1あるいはA-5):機首コックピット前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。コックピット後方にも同じ7.92ミリMG15旋回機銃1丁が装備されている。A-4型以降は、コックピット後方銃座は2カ所に分割、防弾ガラス・装甲版が装着され、7.92ミリMG81旋回機銃2丁を備えた。これに伴って、コックピットのガラス風防後方に二つのバルジ(張出し)が設けられた。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Militairen, Vliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Vor.... für den neuen Flug gegen England. Die Ju 88 werden fertig gemacht ffür einem neuen flug gegen England, Waffenwart und Bordwart legen die letzte Hand an. Junkers 88. Type Foto Datum 08/12/1940 Datum type Opname.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 184 引用。


写真(右)1940-1940年10月9日、西部戦線、オランダあるいは北フランスの基地からイギリス本土夜間空襲に出撃するドイツ空軍所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A初期型(A-1あるいはA-5)
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Nachstart gegen England!! Ein eindrucksvolles Bild von den im Scheinwerferlicht surrenden Propellern eines deutschen Kampfflugzeuges kurz vor dem Start zu einem Nachtangriff auf England. Nachtvlucht. Junkers 88. Type Foto Datum 09/10/1940 Datum type Opname
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 359引用。


写真(右)1940年10月16日、西部戦線、オランダ(?)、イギリス本土空襲時期のドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A初期型(A-1あるいはA-5):機首コックピット前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。コックピット後方にも同じ7.92ミリMG15旋回機銃1丁が装備されている。A-4型以降は、コックピット後方銃座は2カ所に分割、防弾ガラス・装甲版が装着され、7.92ミリMG81旋回機銃2丁を備えた。これに伴って、コックピットのガラス風防後方に二つのバルジ(張出し)が設けられた。
Collectie NIOD Trefwoorden Personeel, Gevechtsvliegtuigen, Vliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Neues deutsches Kampfflugzeug gegen England. Junkers 'Ju 88', die modernsten Kampfflugzeuge unserer Luftwaffe, auf einem Feldflughafen vor ihrem Einsatz gegen England. Junkers 88. Datum 16/10/1940 Datum type Opname.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 185 引用。


写真(右)1940-1940年10月9日、西部戦線、オランダあるいは北フランスの基地,ドイツ空軍所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A初期型(A-1あるいはA-5)「イダ・マリア」と主翼に並んで座った7人の地上整備員たち:みなオーバーオールの整備服を着ている。この機体は製造されたばかりの新しいもので、 "彼らの"機体の翼に楽しそうに座っている。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Die 'Ida-Maria' und 7 Mann. Die Warte haben ihre Arbeit getan. Die Maschine ist klar für den neuen Einsatz. Wie die Hühner auf der Stange sitzen sie auf der Tragfläche 'ihrer'-Maschine, der ihre ganze Sorge und Liebe gehört. Junkers 88. Datum type Opname
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 374引用。


写真(右)1940-1941年頃、ドイツ、正面から見たドイツ空軍所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A初期型(A-1あるいはA-5):主翼下面のラック4基があり、そこに250キロ爆弾4発を懸架できる。爆弾は、人力で持ち上げるのは大変なので、ラックに取付けられている滑車を使って、巻き上げて、主翼下に懸架する。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany Bijschrift Rückkehr vom Probeflug mit den durch den Werkstattzug eingebaute neuen Motor. Alles hat zut Zufriedenheit geklappt, und innerhalb kürzester Zeit ist nun die Ju 88 wieder zu neuem Feindeinsatz bereit. Junker 88. Junkers 88.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 359引用。


写真(右)1940年11月、オランダ、農地に不時着したドイツ空軍所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:この写真は、カール ・ ラウシャー(ドイツ空軍のプロパガンダ班のプロの写真家によって撮影されたネガ・コレクションの一部。1940 年にラウシャーの宣伝班は、アムステルダム郊外フリーガーホルストに数カ月間、駐屯した。オリジナル・キャプションには「Schellinwade、1940 年 11 月 Ju88 Absturz '。ユンカー 88 が不時着した。ラウシャーの班は、海難救助の任務も担当した。機雷敷設の任務に就いて、不時着したJu88爆撃機の搭乗員は、ドイツ海軍と連携した水上救難機にも助けられている。ゼーバーグ東(アムステルダム郊外)に位置する人工島は、偽装され、1945年まで基地として使用された。フリーガーホルストe は、水上飛行機やオランダ艦船のための基地として整備されたのである。
Collectie NIOD Trefwoorden Kriegsmarine, Legerbases, Wrakken, Luftwaffe, Vliegtuigen Locatie Naam: Noord-Holland Land: Nederland
Bijschrift Deze foto maakt onderdeel uit van een collectie originele negatieven gemaakt door Karl Rauscher, beroepsfotograaf in dienst van de Luftwaffe. De divisie van Rauscher is in 1940 enkele maanden gestationeerd op de Fliegerhorst Schellingwoude, Amsterdam. Het originele bijschrift luidt: 'Ju88 Absturz Schellinwade, November 1940'. Een Junker 88 is neergestort. Het team van Rauscher is verantwoordelijk voor de berging ervan. Tijdens de bezetting was in Schellingwoude een steunpunt voor watervliegtuigen van de Duitse Kriegsmarine voor het leggen van zeemijnen en het redden van neergestorte piloten. Het in de IJmond gelegen kunstmatige eiland Zeeburg ten oosten van Amsterdam is tot 1945 als een kleine gecamoufleerde vesting ingericht. Deze zogenaamde Fliegerhorst Schellingwoude werd uitgebouwd tot de grootste basis voor watervliegtuigen en -boten in Nederland.
Type Foto Periode november 1940 Negatiefsoort Origineel Vervaardiger Karl Rauscher Gebruiksrechten NIOD.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 152040 引用。


写真(右)1941年4月1日頃、北フランス、オペルのトラックで、爆弾取付用アーム台車に乗せた250キロ爆弾を牽引している。後方にドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A型が駐機しているが、整備員たちは、牽引されている爆弾運搬車のまたがって、遊んでいる。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers, Transport, Vliegtuigen, Vliegvelden, Bommen Locatie Naam: Republic of France Land: France Bijschrift 'Lustiger Bombentransport auf einem Feldflughafen in Nordfrankreich.' Junkers 88. Type Foto Datum 01/04/1941 Datum type Opname Vervaardiger PK-Berichter Schmockel.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 205引用。


写真(右)1941年4月5日頃、イタリア、鹵獲したイギリス陸軍のブレンキャリアー全装軌式装甲車を使って、橇(そり)に乗せた500キロ爆弾(SC500)を牽引している。後方にドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A型が駐機している。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers, Transport, Vliegtuigen, Vliegvelden, Bommen Locatie Naam: Repubblica Italiana Land: Italy Bijschrift 'Franzmann' hilft auf Sizilien Bomben schleppen. 'Franzmann' ist eine gepanzerter Raupenschlepper, den die Franzosen für den Munitionstransport in die vordersten Linien konstruiert haben. Unsere Kampfflieger fanden ihn ziemlich aus dem Heim geraten auf einem französischen Schlachtfeld. Nun hilft er auf einem italienischen Flughafen Bomben schleppen, die für den Engländer bestimmt sind. Junkers 88. Type Foto Datum 05/04/1941 Datum type Opname .
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 205引用。


写真(右)1940-1943年、離陸準備をするドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:Ju-88の諸元:全長 14.4メートル,全幅 20メートル,翼面積 54.5平方メートル,最大速度 470キロ,航続距離 2730キロ,7.92mm機銃6丁,爆弾 2トン。
Title:German Junkers Ju 88A taking off Caption: Description:German Junkers Ju 88A taking off, circa 1940-1943 Catalog #:NH 112955 Copyright Owner:Naval History and Heritage Command Original Creator: After this Year: Before this Year: Original Medium:BW Photo.
写真は,Naval History and Heritage Command NH 112955 German Junkers Ju 88A taking off引用。


写真(右)1941年4月10日、ユーゴスラビア上空を飛翔するドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:Ju-88の諸元:全長 14.4メートル,全幅 20メートル,翼面積 54.5平方メートル,最大速度 470キロ,航続距離 2730キロ,7.92mm機銃6丁,爆弾 2トン。
Beeldnummer 378 Collectie NIOD Trefwoorden Luchtfotografie, Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Federal Republic of Yugoslavia Bijschrift Auf Feindflug über Jugoslawien. Eine Ju 88 auf dem Feindflug über Jugoslawien. Junkers 88. Type Foto Datum 10/04/1941 .
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 378 引用。


ユンカーJu88(Junkers 88)爆撃機のユンカース・モーター(Junkers Motoren)の発動機ユモ(Jumo211液冷エンジンは、冷却に使う不凍液を冷やすために空冷の冷却器(ラジエーター)を備えている。同じJumo 211エンジンを搭載したハインケルHe111爆撃機は、エンジン下面に開口部をエアインテークを設けてそこに冷却器(ラジエーター)を装備した。しかし、ユンカースJu88(Junkers 88)爆撃機は、エンジンの周囲に環状に冷却器(ラジエーター)を設けた。そこで、一見すると空冷星形エンジンのような形状になった。

写真(右)1942年頃、オランダ(?)、ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-14型:大戦中期以降、水平爆撃の機会が少なくなったJu88爆撃機は、急降下爆撃には不必要な爆撃照準器を撤去した。そこで、ゴンドラ先端の爆撃照準窓も必要なくなり、その部分に地上襲撃に便利な20ミリMGFF機関銃を装備した。当時、ドイツ空軍の爆撃航空団にとって、地中海方面と対ソビエト連邦の東部戦線が主な戦場となっていた。そこでは、艦船攻撃や地上支援が主な任務であり、地上・海上の目標を機銃掃射できる火力が必要だったのである。
Beeldnummer 370 Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Junker 88, met piloot. Junkers 88.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 370 引用。


ユンカース(Junkers)Ju 88(Junkers 88)爆撃機の前期の代表型はA-4型、後期の代表型はA-14型である。ユンカースJu 88爆撃機A-14型はA-4の改良型で、乗員に対する防弾版の充実、ゴンドラ前端への20ミリMGFF機関銃の搭載が特徴である。

  写真(右)1942年3月,フランス、城壁に囲まれた中世都市の上空を飛行するドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju 88 A4爆撃機(登録コード:8H+AH):コックピット後方の銃座に2個のふくらみ(バルジ)があり、7.92ミリMG81機関銃を2丁装備している。
Frankreich.- Flugzeug Junkers Ju 88 (Kennung 8H+AH) der Aufklärungsgruppe 33 im Flug über einer Stadt (Stadtmauer am Hafen); PK KBK Lw 3 Description Information added by Wikimedia users. Möglicherweise die Stadt Aigues Mortes an der französischen Mittelmeerküste. Depicted place France Date 21 March 1942 Photographer Röder Institution German Federal Archives wikidata:Q685753 Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe (Bild 101 I) Accession number Bild 101I-371-2569-15
写真は,Wikimedia Commons, ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv File:Bundesarchiv Bild 101I-371-2569-15, Frankreich, Flugzeug Junkers Ju 88 über Stadt.jpg引用。


写真(右)1942年頃、地中海方面、イギリス軍拠点のマルタ島の空襲に出撃するドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型と主翼下面に搭載された1トン爆弾:機体の主翼下面のラックに懸架する250キロ爆弾4発を懸架するラックがあるが、PVCラックに兼行すれば、魚雷や大型爆弾を搭載できた。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers, Luchtaanvallen, Vliegtuigen, Bommen Locatie Naam: Republic of Malta Land: Malta Bijschrift 'Mit Bombenlast gegen Malta. Eine deutsche Kampfmaschine startet gegen die englische Mittelmeerinsel. Unter dem Rumpf erkennt man die todbringende Last.' Junkers 88. Type Foto Datum 09/04/1942 Datum type Opname Vervaardiger PK-Berichter Linden.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 223引用。


写真(右)1942年頃、地中海方面、列機の後方銃座から撮影されたドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:手前は機銃の環状照準器。機首コックピット前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。コックピット後方銃座は2カ所に分割、防弾ガラス・装甲版が装着され、7.92ミリMG81旋回機銃2丁を備えた。これに伴って、コックピットのガラス風防後方に二つのバルジ(張出し)が設けられた。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Mediterranean Sea Bijschrift Adler über dem Mittelmeer. Drohend ist der Lauf des MG feindwärts gerichtet. Mit verderbenbringenden Salven wird der Gegner empfangen, der es wagen sollte, den Verband JU 88 anzugreifen. Junkers 88. Type Foto.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 368引用。


写真(右)1942年頃、東部戦線、ソビエト連邦、ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:機体の主翼下面のラックに懸架する250キロ爆弾4発が、機体の下に並べられている。爆弾は、ラックに取付けられている滑車を使って、巻き上げられ、主翼下に懸架される。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Militairen, Vliegtuigen, Bommen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Deutsches Kampfflugzeug vom Typ Ju 88 von Feindflug zurück. Der erste Wart winkt das Flugzeug so ein, dass die schon bereitliegenden Bomben für den nächsten Einsatz gehad unter das Flugzeug zu liegen kommen. Sie brauchen nur noch hochgewunden zu werden. Junkers 88. Datum type Opname.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 360引用。


写真(右)1942年4月29日、東部戦線、ソビエト連邦上空を編隊飛行するドイツ空軍第51爆撃航空団「エーデルワイス」Kampfgeschwader(KG)51 "Edelweiss" 所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:機首コックピット前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。コックピット後方銃座は2カ所に分割、防弾ガラス・装甲版が装着され、7.92ミリMG81旋回機銃2丁を備えた。これに伴って、コックピットのガラス風防後方に二つのバルジ(張出し)が設けられた。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Oostfront, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Union of Soviet Socialist Republics Bijschrift Tag für Tag fliegen die Kampfmaschinen der Ju-88-Gruppe mit Bomben beladen sowjetrussische Ziele an. Im geschlossenen Verbande wird der grössere Teil des Anfluges zurückgelegt. Erst in Zielnähe löst sich der Verband auf, um der feindlichen Abwehr kein zu leichtes Angriffsobjekt zu sein. Junkers 88. Type Foto Datum 29/04/1942 Datum type Opname.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 17414引用。


写真(右)1943年、東部戦線、ソビエト連邦、給油作業中のルーマニア空軍所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:ドイツ軍から貸与されたJu88爆撃機だが、ルーマニア空軍はこの他にも、Ju87急降下爆撃機、Bf109戦闘機などをドイツ軍から貸与され、配備していた。機首コックピット前方には7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。コックピット後方銃座は2カ所に分割、防弾ガラス・装甲版が装着され、7.92ミリMG81旋回機銃2丁を備えた。これに伴って、コックピットのガラス風防後方に二つのバルジ(張出し)が見える。
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 29039引用。


写真(右)1942年4月29日、東部戦線、ソビエト連邦、エンジン整備作業中のドイツ空軍所属ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:機首操縦席の前面ガラス風防に7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。
Collectie NIOD Trefwoorden Arbeiders, Gevechtsvliegtuigen, Oorlogsindustrie, Duitse strijdkrachten Bijschrift Einbau eines der mächtigen Motoren. Die angeforderten Teile werden von der Flieg-Gast auf Lastkraftwagen zu den Verbänden transportiert und an Ort und Stelle von dem Werkstattzug in die Flugzeuge eingebaut. Junkers 88.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 362引用。


ユンカース(Junkers)Ju88の装備したユンカース・ユモJumo211エンジン倒立V型12気筒液冷エンジンは、第二次世界大戦前から、Ju88爆撃機だけでなく、Ju87急降下爆撃機、He111爆撃機にも装備された。同じ液冷エンジンのダイムラー・ベンツDB 601液冷エンジンのほうが、高価で性能が優れていたため、これは戦闘機用に回され、爆撃機がユモJumo211液冷エンジンを装備した。

 ユモJumo211は、ユモJumo210の発展型として、1934年、ドイツ航空省 (RLM)が出した出力1,000馬力の要求に応えたものである。1936年に試作エンジンが完成し、1937年7月からユモ Jumo211A(1100馬力)の生産が始まった。

ユンカース・ユモJumo211エンジン倒立V型12気筒液冷エンジンの諸元
シリンダー:内径150mm、直径165mm
総排気量3497?
全長2,172mm、全幅804mm
離昇出力1,315馬力/2,600回転/分。

写真(右)1941年9月21日、フィンランド、湖水面に不時着したドイツ空軍所属のユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型:胴体後方側面には、白色の鉄十字国籍マーク、垂直尾翼には鈎十字「スワスチカ」の国籍マークが描かれているのが確認できる。 フィンランド軍機の国籍マークは「ハカリスティ」(Hakaristi)だが、これは白丸に青の鍵十字を描いたフィンランド軍の国籍識別マークで、1917年のロシア革命に追随する赤軍に対抗する白軍以来のシンボルである。フィンランドの内戦では、反共産主義の赤軍に反対する、白軍が自由のシンボルとして、カギ十字(卍)を採用した。白軍を支援したスウェーデン人エリック・フォン・ローゼン伯爵が鈎十字「ハカリスティ」(Hakaristi)を譲渡した飛行機に描いたこともある。フィンランド軍は、1918年に採用したカギ十字「ハカリスティ」(Hakaristi)を、1944年の対ソ講和の時に廃止した。
Pakkolaskun tehnyt saksalainen lentokone, josta miehistö pelastui, kaksi lievästi haavoittuneena. Kone suoritti taistelun ryssien hävittäjien kanssa ja tuli palavana alas lähelle rantaa n. klo 16.55. Kuva on otettu heti tapauksen jälkeen. Kuvassa Junkers Ju 88. Kuvaustiedot: 1941-09-21 Sot.virk. U.Eskola, valokuvaaja Aiheet 1941-09-21.
写真はMuseot Finne・sa-kuva-123245引用。


フィンランド空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型(フィンランド軍登録コード:JK-267、製造番号WerkNr. 3888、ドイツ軍登録コード DJ+TH)は、1943年4月11日に、ドイツ軍からフィンランド軍に譲渡された。機体の塗装は、ドイツ軍仕様だったので、ドイツの白の鉄十字国籍マークも薄く残っている。1942年5月3日設立の第44飛行中隊(LeLv. 44)に配属されたが、1944年7月29日、離陸に際して事故で損傷した。第44飛行戦隊[中隊:Squadron](LeLv. 44)は、1944年2月14日に、第44爆撃中隊(PLe.Lv.44 )と名称を変更した。

写真(右)1941-1943年、フィンランド、フィンランド空軍ユンカースJu88爆撃機A-4型の主翼をバックに記念撮影したドイツ空軍の搭乗員;エンジンは停止して安全な位置で撮影している。主翼の昇降舵が下がっている。主翼下面には、ドイツ軍機の国籍記章として、白一色の鉄十字マークが描かれているが、胴体後方側面にも同じ形状の国籍マークが記入されている。
Pommia viedään koneeseen. Kuvan lentokone on Junkers Ju 88 A-4.
写真はMuseot Finne・sa-kuva-82929引用。


1932年にユンカース社は、ユモJumo 210液冷倒立12気筒エンジンを完成させた。これは12気筒(シリンダー)で、ボア(Bore)124 mm、ストローク (Stroke)136 mm、排気量(Displacement)19.7 Lで、出力は初期は600馬力、1936年には660馬力だった。馬力を向上することで新型軍用機の性能向上が可能になるとして、ユンカース社はJumo210のシリンダーを大型化し、機構を改良したユモJumo 211液冷倒立12気筒エンジンを開発し、1936年に完成させている。Jumo211は、気筒(シリンダー)のボア 150 mm、 ストローク 165 mmと気筒の容積を増して、同じ12気筒ながら排気量は34.99 Lとなり、馬力も1000馬力以上発揮できるようになった。

写真(右)1941-1943年、フィンランド、フィンランド空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型尾部の垂直尾翼と水平尾翼;水平尾翼は、ツリム調整(前後の重心バランス)のためか、前縁が下側に下げられている。尾輪を収める扉が開いていること、垂直尾翼の先端下側から無線アンテナの張線・碍子が伸びていることが確認できる。ドイツ軍機は、垂直尾翼には、ナチ党のカギ十字卍スワスチカを白縁黒で大きく描いて、国籍記章としていた。これは、フィンランドの国籍記章のハリスティカと同じ形状だが、回転する向きは逆で、立ち位置も斜めになっている。胴体と主翼の国籍記章はの鉄十字マークである。
Könnigsbergistän saapunut Ju-88, jonka vihollinen on vioittanut. Valpas ja v. Willebrandt, valokuvaaja Sotamuseo
写真はMuseot Finne・sa-kuva-82928引用。


写真(右)1941-1944年、フィンランド、フィンランド空軍ユンカースJu88爆撃機A-4型;エンジンは停止しているが、爆弾搭載装置に500キロ爆弾を乗せて、主翼下面のETC501ラックに懸架しようとしている。第44爆撃中隊(PLe.Lv.44 )と思われる。
Valpas ja v. Willebrandt, valokuvaaja Ju-88:n ohjaaja, saksalainen luutnantti. Aineistotyyppi ?Valokuva Kuvaustiedot: ajoittamaton Valpas ja v. Willebrandt, valokuvaaja
写真はMuseot Finne・sa-kuva-121860引用。


写真(右)1943年7月8日、フィンランド、フィンランド空軍ユンカース(Junkers)Ju88爆撃機A-4型コックピット後方の2つの銃座(内側より);銃座には、7.92ミリMG81機関銃を装備した。上部には、遮光用の白いカーテンがかかっている。
Junkers 88, ohjaamo sähkttöjän paikalta nähtynä.
A.Lindeberg, valokuvaaja ?Valokuva Kuvaustiedot: 1943-07-08
A.Lindeberg, valokuvaaja Aiheet 1943-07-08
写真はMuseot Finne・sa-kuva-138497引用。


ユンカースJu-88(Junkers 88)爆撃機の諸元
全長 14.4メートル,全幅 20メートル
翼面積 54.5平方メートル
発動機ユモJumo211離昇出力1410 hp2基
最高速力 470キロ
航続距離 2730キロ
兵装:7.92ミリMG17機銃6丁
搭載爆弾量:爆弾 2トン
生産総数 15000機(爆撃機9000機,戦闘機6000機)

⇒写真集Album:ドイツ空軍(ルフトバッフェ)ユンカースJu88急降下爆撃機を参照。


2.ユンカース(Junkers)Ju188爆撃機(BMW801空冷エンジン装備)

写真(右)1940年,機首を大型化したドイツ空軍ユンカースJu-88爆撃機B-0型:エンジンは、ユモJumo211液冷12気筒エンジン(1350馬力)から初期型のBMW801空冷星形14気筒エンジン(1500馬力)に強化された。無武装だが、量産型では機首、コックピット上方、機首下面に旋回機銃を装備することになる。
Junkers Ju 88B-0 Nowarra collection PictionID:44220163 - Title:Junkers Ju 88B-0 Nowarra collection - Catalog:16_005433 - Filename:16_005433.TIF - - - - - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220163 引用。


ユンカースJu88(Junkers 88)爆撃機の改良型Ju 88 B試作1号機V1(D-AUVS)は、Ju88A爆撃機のユンカースJumo211液冷エンジンをバイエルン発動機工場(Bayerische Motroen Werke :BMW)のBMW801A/B空冷星形14気筒エンジンに変換し、出力を強化した。Ju88爆撃機A型の胴体はそのまま流用し、発動機をBMW801空冷星形14気筒エンジンは1,500馬力に変換された。初飛行は、1940年前半で、この試作機の胴体はという高出力の為、かなりの重量物を搭載して飛行が可能だったが、Ju88爆撃機は、胴体爆弾倉がもとから小さく、主翼に大型爆弾を搭載していたため、主翼のエンジン外側にも爆弾ラックを取り付けることのが普通だった。

写真(右)1943年頃,飛行中の機首を大型化したドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機E-1型:主翼上面に白い縞模様が見えるが、これは主翼表面の空気の流れを観察するため、多数の布切れを接着したためである。エンジンは、ユンカース・ユモJumo211液冷12気筒エンジン(1350馬力)からバイエルン発動機工場(Bayerische Motroen Werke :BMW)のBMW801空冷星形14気筒エンジン(1500馬力)に変換し、コックピットを大型化し、主翼を延長した。コックピット前方に20ミリMG151/20旋回機関銃1丁が見える。主翼にはテスト飛行用か、大型のピトー管が取り付けられている。
Junkers Ju 188 E-1 Nowarra collection PictionID:44220555 - Title:Junkers Ju 188E-1 Nowarra collection - Catalog:16_005465 - Filename:16_005465.TIF - - - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220555引用。


ユンカースJu188爆撃機は、Ju88爆撃機と同じ細い胴体だが、機首は、卵状大型一体化ガラス風防であるためにユンカースJu88爆撃機と容易に区別される。Ju188Eの装備した発動機は、Ju88Sと同じバイエルン発動機工場(Bayerische Motroen Werke :BMW)BMW801A/B空冷星形14気筒エンジンである。防御用の旋回機銃も20ミリMGFF機関銃から、より発射速度が高く、初速の高速な20ミリMG151/20機関銃に変更されている。

写真(右)1943年頃,飛行中のドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機E-1型:胴体の主翼後縁に当たる部分に、爆弾倉の開閉扉がみえる。エンジンは、BMW801空冷星形14気筒エンジン(1500馬力)を装備し、コックピットは下方のゴンドラと一体化し容積が増した。さらに、高高度性能向上のために、主翼のスパンが22メートルまで延長された。コックピット前方に20ミリMG151/20旋回機関銃1丁が見える。主翼にはテスト飛行用に、大型のピトー管が取り付けられている。
Ray Wagner Collection Image PictionID:44220482 - Catalog:16_005459 - Title:Junkers Ju 188 E-1 Nowarra collection - Filename:16_005459.TIF - - - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真はSDASM Archives's photos・PictionID:44220482引用。


写真(右)1943年頃,機首を大型化したドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機E-1型(?):エンジンは、ユモJumo211液冷12気筒エンジン(1350馬力)から初期型のBMW801空冷星形14気筒エンジン(1500馬力)に変換し、コックピットを大型化し、主翼を延長した。コックピット前方に20ミリMG151/20旋回機関銃1丁が見える。主翼にはテスト飛行用か、大型のピトー管が取り付けられている。
 Junkers Ju 188 Catalog #: 01_00081819 Title: Junkers, Ju.188 Corporation Name: Junkers- - - - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 01_00081819引用。


写真(右)1943年頃,機首を大型化したドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機E-1型:オリジナル解説にはJu188D-1となっているが、エンジンは、BMW801空冷星形14気筒エンジン(1500-1700馬力)で、ユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)ではないので、D型ではない。無武装だが、量産型では機首、コックピット上方、機首下面に旋回機銃を装備することになる。
Ray Wagner Collection Image PictionID:44220543 - Catalog:16_005464 - Title:Junkers Ju 188D-1 Nowarra collection - Filename:16_005464.TIF -
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220163 引用。


写真(右)1943年頃,機首を大型化したドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機E-1型 (W.Nr.10001) :製造番号1番の量産1号機。エンジンは、BMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)で、機首のコックピットを大型化し、上面に13.1ミリMG131機関銃を搭載した動力回転銃座を装備した。
GERMAN MILITARY AIRCRAFT 1939-1945. Object description Junkers Ju 188 E-1 (W.Nr.10001) - the first production aircraft of the Ju 188 series. The Ju 188 was a development of the Ju 88 bomber, entering service in May 1943. Just over 1,000 aircraft were completed, with many serving in the land or maritime reconnaissance role. Catalogue number MH 7518 Part of JUNKERS FLUGZEUGWERKE COLLECTION
写真は,イギリス帝国戦争博物館 Imperial War Museum登録・Catalogue number MH 7518 引用。


1940年の夏、Ju 88 B-0が10機試作されたが、高高度性能向上のために、従来の全幅18mの主翼を延長し、20mのウィングスパンとした。Ju 88 B-0は、コックピットを大型化し、居住性が向上しただけでなく、視界も改良された。そこで、実戦投入テストのために、前期量産型は、爆弾倉を燃料タンクとした長距離偵察機として開発された。

ユンカースJu188爆撃機は、細い胴体はJu88爆撃機と同じだが、卵状大型ガラス風防の機首のためにユンカースJu88爆撃機との区別は容易である。

写真(右)1943年頃,機首を大型化したドイツ空軍ユンカースJu188爆撃機C-1型:エンジンは、BMW801空冷星形14気筒エンジン(?500-1700馬力)で、機首に20ミリMG151/20旋回機関銃1丁を装備している。また、尾部には、13.1ミリMG 131機関銃2丁を搭載したFA15動力銃塔を装備した実験機。尾部銃塔は、コックピット後方に設けられたペリスコープによって照準する。 しかし、FA 15動力銃塔が完成せず、実用化はできなかった。
Junkers Ray Wagner Collection Image PictionID:44220531 - Catalog:16_005463 - Title: Junkers Ju 188C-01 Nowarra collection - Filename:16_005463.TIF - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog:16_005463引用。


1943-1944年、ユンカースJu188(Junkers Ju 188)爆撃機E型の機体を流用して、長距離偵察型が開発された。すなわち、爆撃装置、爆弾倉を撤去して、燃料タンクを増設し、防御用機銃の一部撤去して計量かを計った。航続距離は、落下式増加燃料タンクを主翼左右に1個ずつ搭載できる。航続距離は3,400 kmに達した。ユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)を装備したJu 188A-1を改造した偵察型が、Ju 188 D-1である。対艦船用哨戒捜索レーダーを取り付けた海上偵察機は、Ju 188 D-2あるいはJu 188 F-2である。

写真(右)1944年6月,主翼下面には爆弾懸架ラックも増槽もついていないようだが、BMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)を片肺で運転しているので、ドイツ空軍ユンカースJu-188偵察機F型と思われる。:ユンカースJu188爆撃機は、細い胴体と対照的な卵型大型ガラス風防のためJu88爆撃機と容易に区別がつく。
Inventory: Bild 101 I - Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe Signature: Bild 101I-505-0363-27 Archive title: Sowjetunion.- Flugzeug BomberJunkers Ju 188 E-2 auf Feldflugplatz mit laufendem Backbord-Motor; PK Lfl 4 Dating: Juni 1944 Photographer: Rothkopf Origin: Bundesarchiv
写真は,ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。


当初、Ju188爆撃機は、Ju88爆撃機の後継機として、性能向上が企図されており、発動機は、より強力で高空性能の良いユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)2基を装備する予定だった。しかし、新型のユモJumo213は、同時期のFw-190戦闘機D型にも搭載されたため、既に大量生産されていた空冷エンジン装備のJu188爆撃機C型・偵察機F型が生産された

写真(右)1944-1945年,ノルウェー南西部、オスロ西400キロ、ローガラン県スタヴァンゲル、不時着したBMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)装備のドイツ空軍ユンカースJu-188偵察機F-1型(登録コード:A6+CH):金属製3翅プロペラは、地面に衝突して曲がっている。ユモJumo211液冷エンジンを装備した Ju88爆撃機A型の木製プロペラであれば、折れているので判別は容易である。
Flyvrak - flyhavari, Junkers JU 188 F-1 A6+CH. Ligger på bakken, sett fra siden. Hakekors på halepartiet.
Identifier: NL.98190001 Fotografering: 1944 - 1945
Production place: Norge Stavanger Rogaland Stavanger Sola Sola Lufthavn
Aksesjon: 1998 Giver/siste eier: Korsnes, Kjetil s
写真は,Norsk Luftfartsmuseum・Identifier: NL.98190001引用。


写真(右)1944-1945年,ノルウェー南西部、オスロ西400キロ、ローガラン県スタヴァンゲル、不時着したBMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)装備のドイツ空軍ユンカースJu-188偵察機F-1型(登録コード:A6+CH):金属製3翅プロペラは、地面に衝突して曲がっている。
Flyvrak - flyhavari, Junkers JU 188 F-1 A6+CH. Ligger på bakken, sett fra siden. Hakekors på halepartiet.
Identifier: NL.98190005 Fotografering: 1944 - 1945
Production place: Norge Stavanger Rogaland Stavanger Sola Sola Lufthavn
Aksesjon: 1998 Giver/siste eier: Korsnes, Kjetil s
写真は,Norsk Luftfartsmuseum・Identifier: NL.98190005 引用。


写真(右)1944-1945年,ノルウェー南西部、オスロ西400キロ、ローガラン県スタヴァンゲル、不時着したBMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)装備のドイツ空軍ユンカースJu-188偵察機F-1型(登録コード:A6+CH):金属製3翅プロペラは、地面に衝突して曲がっている。細い胴体と対照的な卵型大型ガラス風防。
Flyvrak - flyhavari, Junkers JU 188 F-1 A6+CH. Ligger på bakken, sett fra siden. Hakekors på halepartiet.
Identifier: NL.98190002 Fotografering: 1944 - 1945
Production place: Norge Stavanger Rogaland Stavanger Sola Sola Lufthavn
Aksesjon: 1998 Giver/siste eier: Korsnes, Kjetil s
写真は,Norsk Luftfartsmuseum・Identifier: NL.98190002 引用。


写真(右)1944-1945年,ノルウェー南西部、オスロ西400キロ、ローガラン県スタヴァンゲル、不時着したBMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)装備のドイツ空軍ユンカースJu-188偵察機F-1型(登録コード:A6+CH)
Flyvrak - flyhavari, Junkers JU 188 F-1 A6+CH. Ligger på bakken, sett fra siden. Hakekors på halepartiet.
Identifier: 98190016 Fotografering: 1944 - 1945
Production place: Norge Stavanger Rogaland Stavanger Sola Sola Lufthavn
Aksesjon: 1998 Giver/siste eier: Korsnes, Kjetil s
写真は,Norsk Luftfartsmuseum・Identifier: NL.98190016 引用。



3.ユンカース(Junkers)Ju188爆撃機(Jumo213液冷エンジン装備)

写真(右)1943-1944年,懸架ラックに航空魚雷2本を主翼に懸架したドイツ空軍ユンカースJu 188対艦船攻撃機A-3型:対艦船哨戒捜索用FuG 200 Hohentwielレーダーを機首に装備。機首前方の旋回機銃は撤去され、銃座はガラス風防がはめ込まれ成形されている。エンジンは、ユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)を装備。1943-1944年、対艦船用哨戒捜索レーダーを取り付けた海上偵察機として活躍した。BMW801空冷星形14気筒エンジン(1700馬力)装備のJu 188 D-2海上哨戒爆撃機もごく少数生産された。
SDASM Archives Junkers Ju 188F-2 with two external 200 liter tanks Nowarra collection PictionID:44220567 - Title:Junkers Ju 188F-2 with two external 200 liter tanks Nowarra collection - Catalog:16_005466 - Filename:16_005466.TIF
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220567引用。


ユンカースJu 188爆撃機A型の諸元
全長 14.9 メートル、全幅 22.0 メートル、全高 4.4 メートル、主翼面積56平方メートル、全備重量 14,491キロ。 最高速度513 km/h、上限高度 1,1000メートル、航続距離 1,950 km、武装; 20 mm MG 151/20 機関砲× 1、13 mm MG 131 機関銃× 3、爆弾最大搭載量 3,000 kg、乗員: 4名。

1942年,ドイツ空軍爆撃機は,東部戦線各地の個別の戦術的な地上支援に使用され,敵の工業地帯,発電所,交通中枢への戦略爆撃は行わなかった。モスクワ空襲も,1942年以降は少数機が散発的に行っただけだった。

ユンカースJu 188爆撃機A型は、幅広で翼端が尖った高高度用主翼を持ち、強力なユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)2基を装備して、1944年初頭、イギリス本土爆撃を「電撃戦」と称して再開した。しかし、イギリスの防空網に阻まれて、イギリス本土爆撃の戦果は乏しく、上空には阻塞(そさい)気球も揚げられていた。そこで、の機首には、阻塞(そさい)気球の繋留ケーブルを切断するケーブル・カッターが装備された。

ユカースJu88のJumo211エンジンを大型大出力のJumo 213Aに変換した発展型がJu 188爆撃機だが、液冷エンジンのJumo213は生産数に制約があったので、より大量生産された空冷エンジンのBMW 801を搭載したJu188Eも生産された。

写真(右)1944-1945年,雲形迷彩塗装を施したドイツ空軍ユンカースJu 188爆撃機A-2型(?):機首前方の旋回機銃は撤去され、銃座はガラス風防がはめ込まれ成形されている。エンジンは、ユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)を装備。対艦船哨戒捜索用FuG 200 Hohentwielレーダーを機首に装備していない。
Junkers Ju 188 Daniels Collection Photo from "German Aircraft" Album PictionID:38236456 - Catalog:Array - Title:Array - Filename:15_002329.TIF
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:38236456引用。


ドイツは、技術力を駆使して、対艦船用の魚雷や機雷に装備する磁力反応信管、音響反応信管を開発、実用化することに成功した。新型魚雷・新型機雷は、ドイツ海軍潜水艦Uボートに搭載された。しかし、新型の音響機雷、磁力感応式機雷は、ドイツ空軍機から、敵船舶の航路上に空中投下され、敷設された。機雷の空中投下という新機軸の戦術は、ドイツ空軍が世界で初めて大々的に実戦で行った。1945年、日本本土を空襲したアメリカ陸軍航空隊も、関門海峡、津軽海峡、港湾出入り口などを機雷封鎖するために、B-29爆撃機によって、磁力感応式機雷の空中投下を行った。

写真(右)1945年5月以降,ドイツ敗戦後のノルウェー、雲形迷彩塗装を施したドイツ空軍第26爆撃航空団第III飛行隊(III/KG 26)所属のユンカースJu 188爆撃機雷撃型A-3 LT (Torpedo bomber) :機首にアメリカ(イギリス?)軍兵士が乗り込んで鹵獲した飛行機の記念撮影をした。機首前方には、阻塞気球繋留ケーブルカッターが設置されている。旋回機銃は撤去されている。エンジンは、ユモJumo213液冷12気筒エンジン(1750馬力)を装備。対艦船哨戒捜索用FuG 200 Hohentwielレーダーを機首に装備していない。
Carl Gwartney Collection Image pictionid72181292------Carl Gwartney Image: From the Album Achiet France 1945; Gwartney served in the 29th Troop Carrier Squadron -- filenamegwartney0507.tif--Please tag these photos so information can be recorded.---Note: This material may be protected by Copyright Law (Title 17 U.S.C.)--Repository: San Diego Air and Space Museum 5595 is ATG fuselage number, A3 is A-3 LT (Torpedo bomber) and S standsfor assrmbled by Siebel/Schkauditz (same airfield where DHL has Cargo hub now) Full designation is Ju 188 A-3 LT /cuto (cable cutters on nose and built in wings), and may even have been Trop (Tropicalized). White "wave mirror" suggests plane was one of them from III/KG 26 (Norway) and some of these were flown via Courland to Germany 08.05.1945 - and surrendered to US/British forces.
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:72181292引用。


写真(右)1944年,爆弾搭載作業中のドイツ空軍ユンカースJu-188爆撃機:機首と後方にモーゼル20ミリMG151/20機銃各1丁,操縦席後方上に電動式13.1ミリMG131電動旋回機銃1基、下方ゴンドラ後部に7.92ミリMG81Z連装機銃を装備。
Inventory: Bild 101 I - Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe Signature: Bild 101I-496-3500-15 Archive title: Frankreich nach der Invasion.- Flugzeug Junkers Ju 188, Maschine wird mit Bombe bestückt; PK Lw Kdo West Dating: 1944 Photographer: Bankhard Origin: Bundesarchiv
写真は,ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。


ドイツ空軍のAufklärungsgruppe (英訳:21st Reconnaissance Group)は、偵察部隊を意味し、Aufkl.Grと短縮表記される。Aufkl.Gr (F) とあれば、FはFern(Long range)で長距離を意味する。他方、Aufkl.Gr (F) とあれば、HはHeeres(Army)で、陸軍、近距離を意味する。Pzは、Panzerstaffel(antitank squadron)で、対戦車部隊を意味する。

飛行中隊(Staffel)は、3隊集まって、飛行戦隊あるいは飛行隊(Gruppen)を編成し、飛行戦隊・飛行隊(Gruppen)が、3隊あつまって、航空団(Geschwader)を編成する。飛行中隊(Staffel)は、大型機は12機(3機編隊)、小型機は16機(2機あるいは4機編隊)程度。爆撃部隊、戦闘機部隊は、航空団、飛行戦隊F:Fern(Long range)は長距離を意味する。

写真(右)1944年,爆弾搭載作業中のドイツ空軍ユンカースJu-188A爆撃機:1944年、イギリス本土爆撃を「電撃戦」と称して再開したドイツ空軍だったが、イギリスの防空網に阻まれて戦果は乏しかった。英本土上空には阻塞(そさい)気球も揚げられていた。そこで、Ju188の機首には、阻塞(そさい)気球の繋留ケーブルを切断するケーブル・カッターが装備されている。
ユカースJu88のJumo211エンジンを大型大出力のユモJumo213に変換した発展型がJu188爆撃機。液冷エンジンのJumo213は生産数に制約があったので、より大量生産された空冷エンジンのBMW 801を搭載したJu188Eも生産された。
Inventory: Bild 101 I - Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe Signature: Bild 101I-497-3502-20 Archive title: Westeuropa.- Besatzung eines Flugzeugs Junkers Ju 188 vor dem Start; PK Lw Kdo West Dating: 1944 Photographer: Boger Origin: Bundesarchiv
写真は,ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv登録・引用(他引用不許可)。


1942年,ドイツ空軍爆撃機は,東部戦線各地の個別の戦術的な地上支援に使用され,敵の工業地帯,発電所,交通中枢への戦略爆撃は行わなかった。モスクワ空襲も,少数機が散発的に行っただけだった。

Ju-188Aの諸元
全長 14.9 メートル、全幅 22.0 メートル、全高 4.4 メートル
主翼面積56平方メートル
全備重量 14,491キロ
最高速度513 km/h
上限高度 1,1000メートル
航続距離 1,950 km
武装; 20 mm MG 151/20 機関砲× 1、13 mm MG 131 機関銃× 3
爆弾最大搭載量 3,000 kg
乗員: 4名。


4.失敗に終わったユンカースJu288高高度爆撃機/偵察機

写真(右)1940年,ドイツ空軍ユンカースJu 288 V 1爆撃機試作1号機:機首を段なしとしただけでなく、胴体を延長、主翼も延長して、高高度飛行時の性能向上を目指したが、高高度用の与圧コックピットは未完成だった。発動機も,ダイムラー・ベンツDB601液冷12気筒エンジン2基を組み合わせて1つのエンジンナセルに収容し1つのプロペラを回転させるDB606液冷24気筒エンジン(2,660馬力)2基を予定していたが、間に合わずにBMW801空冷星形14気筒エンジンの既存型を装備している。
Junkers Ju 288 V 1, Kampfflugzeug Werkfoto Junkers 288/1 Date 1940 Photographer Unknown Institution German Federal Archives wikidata:Q685753 Sammlung von Repro-Negativen (Bild 146) Accession number Bild 146-1996-027-05A
写真は,Wikimedia Commons, ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv File:Bundesarchiv Bild 146-1996-027-05A, Flugzeug Junkers Ju 288 V1.jpg引用。


ドイツ空軍ユンカースJu 288爆撃機は、胴体を延長、主翼も延長して、高高度飛行時の性能向上を目指した。これが、失敗したためにが、高機首を段なしとしただけのJu188爆撃機が生まれた。Ju 288爆撃機高度用の与圧コックピッを装備する予定だったが、これはJu388として1944年になって実用化のめどがついたので、Ju288には装備できなかった。

写真(右)1941年,ドイツ空軍ユンカースJu 288 V 2爆撃機試作2号機:段なしコックピット一体型の機種は、Ju188に引き継がれたが、延長した高高度飛行用の主翼、与圧コックピットは実用化できずに終わった。ダイムラー・ベンツDB601液冷12気筒エンジン2基を組み合わせたDB606液冷24気筒エンジン(2,660馬力)も、実用化できず、BMW801空冷星形14気筒エンジンを装備したが、これでは出力不足だった。
Junkers Ju 288 V 2 (1941) Werkfoto Junkers (MBB) 288/4 Date 1941 Photographer Unknown Institution German Federal Archives wikidata:Q685753 Sammlung von Repro-Negativen (Bild 146) Accession number Bild 146-1996-027-04A
写真は,Wikimedia Commons, ドイツ連邦アーカイブBundesarchiv File:Bundesarchiv Bild 146-1996-027-04A, Junkers Ju 288 V 2.jpg引用。


ユンカースJu88の後継機Ju288爆撃機の発動機は,ダイムラー・ベンツDB601液冷12気筒エンジン2基を組み合わせて1つのエンジンナセルに収容し1つのプロペラを回転させるDB606液冷24気筒エンジン(2,660馬力)2基で、大出力を生かして、620hm/hの高速を予定していた。しかし、この複合エンジンは、He177と同様に、冷却が不十分であり、実用化ができなかった。試作機は、間に合わせにBMW801空冷星形14気筒エンジンの既存型を装備し、飛行している。これでは、大型化した機体、重量増加に対処できず、完全な失敗作となった。

写真(右)1941年,不時着したドイツ空軍ユンカースJu 288 V2爆撃機試作2号機の胴体前方部:金属製プロペラは、不時着時に接地して先端が曲がってしまっている。ダイムラー・ベンツDB601液冷12気筒エンジン2基を組み合わせたDB606液冷24気筒エンジン(2,660馬力)は完成せず、代わりにBMW801空冷星形14気筒エンジンを搭載したため、馬力不足となった。
Junkers Ju 288V-2 Nowarra collection PictionID:44220592 - Title: Junkers Ju 288 V-2 Nowarra collection - Catalog:16_005468 - Filename:16_005468.TIF
写真は,SDASM Archives PictionID:44220592 引用。


Ju288爆撃機の諸言
乗員: 4
全長: 17.8 m、全幅: 22.7 m、全高: 4.50 m
主翼面積: 64.6 平方メートル
全備重量: 20,950 kg
最大重量: 21,000 kg
発動機: 2 × Daimler-Benz DB 606 液冷24気筒カップル式エンジン(DB 601 倒立12気筒液冷エンジンを2基組み合わせたもの)2,663 hp (1,985 kW, )

最高速力(Maximum speed): 620 km/h
航続距離(Range): 2,700 km
実用上昇限度(Service ceiling): 9,300 m (30,500 ft)
上昇率(Rate of climb): 435 m/min (1,420 ft/min)

写真(右)1941年,不時着、胴体着陸したドイツ空軍ユンカースJu 288 V3爆撃機試作3号機の胴体前方部:降着装置は、機体重量を支えるには十分な強度がなかったようだ。ダイムラー・ベンツDB601液冷12気筒エンジン2基を組み合わせたDB606液冷24気筒エンジン(2,660馬力)は完成せず、代わりにBMW801空冷星形14気筒エンジンを搭載したため、馬力不足となった。
Ray Wagner Collection Image PictionID:44220606 - Catalog:16_005469 - Title:Junkers Ju 288 V-3 Nowarra collection - Filename:16_005469.TIF
写真は,SDASM Archives PictionID:44220592 引用。


写真(右)1942-1943年,ドイル、ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju Ju 288V-11爆撃機試作11号機の尾部遠隔操作の動力銃座の15ミリMG 151機関銃:後継機となるユンカース(Junkers)Ju388高高度爆撃機/偵察機も、尾部に遠隔操作動力銃座を備えた。しかし、装備したのは、より小型の13.1ミリMG131Z連装機関銃だった。
Junkers Ju 288V-11 tail MG 151 Nowarra collection PictionID:44220619 - Title:Junkers Ju 288V-11 tail MG 151 Nowarra collection - Catalog:16_005470 - Filename:16_005470.TIF
写真は,SDASM Archives PictionID:44220592 引用。



5.排気タービン過給機装備のユンカースJu388高高度爆撃機/偵察機

写真(右)1945年、ドイツ空軍ユンカースJu 388高高度爆撃機K-1型:BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、主翼スパンを延長して、さらに与圧型のコックピットを備えた高高度爆撃機。爆弾は、胴体下面に張り出したバルジ内部に搭載し、主翼下面の懸架ラックは撤去した。
Ray Wagner Collection Image PictionID:44220631 - Catalog:16_005471 - Title:Junkers Ju 388K-1 Nowarra collection - Filename:16_005471.TIF - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220631引用。


ユンカース Ju 388 は、ユンカース Ju 188を原型とした高速の高高度爆撃機として開発されたが、3 つのバージョンがある。すなわち、J型 (高高度夜間戦闘機)、K型 (高高度爆撃機) 、 L 型(高高度偵察)である。最初の試験機であるJu 388 L-0 V(工場製造番号 Wr,No. 300 001 、登録コード:PG + YA)は、 Ju188爆撃機を流用して試作され、1943年12月22日に完成した。この機体は、ユンカースのデッサウ飛行機工場で初飛行し、1944年の間、試験飛行が続けられた。Ju388の主翼と垂直尾翼は、Ju188 のものを完全に引き継いでおいるが、Ju-388の搭乗員は3名で、与圧キャビン装備の高高度飛行可能な双発機として設計された。空力的に優れた設計を目指し、速度の向上を狙って、Ju188にあったコックピット後方のB銃座、機首下面のゴンドラは廃止しし、尾部に遠隔操作の銃座(FHL 131 Z) を装備し、13.1ミリMG131機銃2丁を装備した。主翼にあるエンジン排気を利用して、温風を主翼前縁に送り、主翼の氷結を防止した。

写真(右)1945年、アメリカ軍が鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度爆撃機K-1型の側面:BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、主翼スパンを延長して、与圧型のコックピットを備えた高高度爆撃機。胴体下面に張り出しバルジが設けられており、爆弾倉開閉扉も見えている。主翼下面の懸架ラックは、空気抵抗減少のために撤去された。ユンカースJu-388の尾部銃座は、操縦席後方のペリスコープを見て遠隔操作する動力銃座で13.1ミリMG131機関銃2丁を搭載していたが、本機では撤去されている。
Ray Wagner Collection Image PictionID:44220643 - Catalog:16_005472 - Title:Junkers Ju 388K-1 with two BMW 801TJ Nowarra collection - Filename:16_005472.TIF - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220643引用。


写真(右)1945年以降、アメリカ軍がドイツで鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度偵察機L-1型:BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、Ju388高高度偵察機の動力とした。胴体下面の木製大型爆弾倉は、増加燃料タンクを収納して、航続距離を伸ばした。
Junkers, Ju.388 Catalog #: 01_00081787 Title: Junkers, Ju.388 Corporation Name: Junkers Additional Information: Germany
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 01_00081787引用。


アメリカ、スミソニアン航空・宇宙博物館(National Air &Space Museum)は、Ju388L-1高高度偵察機(工場製造番号:Wr.No.560 049)を保管しているが、この機体は、ドイツのメルゼブルク工場で、第二次大戦末期の1945年4月に、アメリカ軍によって鹵獲された。この機体は、レグニツァ/シレジアの ヴェゼルフルック工場(Weserflug:Weser Flugzeugbau GmbH)で製造された機体で、胴体の部分は、ATGによって製造された。鹵獲後、イギリス海軍空母「リーパー」(HMS Reaper)によって、アメリカに運ばれ、ドイツ鹵獲航空機として調査された。アメリカ、オハイオ州ライトフィールドで戦利品航空ショーでも展示されている。

写真(右)1945年5月頃、アメリカ軍がドイツで鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度戦闘機J型試作2号機V-2:搭乗員のコックピットは、高高度でも気圧があまり低下しない密閉された与圧室となっている。機首にFuG 220 リヒテンシュタイン 空対空レーダー(長波)を搭載している。尾部には、13.1ミリMG131機関銃2丁を備えた動力FA銃座を備えている。主翼下面にもレーダーアンテナが装備されている。ユンカースJu-388高高度夜間戦闘機J-1型は、Ju 388高高度爆撃機の機首をソリッド化して、レーダーを搭載し、胴体下面に20ミリMG 151/20機関銃2丁、30ミリMK 108 機関砲2門を装備したが、尾部のFA動力銃座は装備していない。Ju 388 J-2型は、J-1型の尾部のFA動力銃座はを搭載したタイプで、試作のみに終わった。
Junkers Ju 388J (V-2) Nowarra collection PictionID:44220494 - Title:Junkers Ju 388J (V-2) Nowarra collection - Catalog:16_005460 - Filename:16_005460.TIF
写真は,SDASM Archives's photos・PictionID:44220494 引用。


ユンカースJu 388高高度夜間戦闘機J型は、K-1型の機首をソリッド化して、FuG 220 リヒテンシュタイン空対空レーダー(長波)を搭載し、胴体下面に前方固定式の20ミリMG 151/20機関銃2丁、30ミリMK 108 機関砲2門を装備した。搭乗員のコックピットは、高高度でも気圧があまり低下しないように密閉された与圧室としている。機首にFuG 220 リヒテンシュタイン 空対空レーダー(長波)を搭載し、鹿の角のように大きなレーダーアンテナが突出したために、空気抵抗が大きく、最高速力の低下など、飛行性能が悪化した。

ユンカースJu-388防御用には、高高度戦闘機J-2型になって、高高度爆撃機K型、高高度偵察機L型と同じように、尾部の13.1ミリMG131機関銃2丁装備の動力FA銃座を備えることになった。これは、イギリス空軍のモスキート夜間戦闘機の襲撃を防ぐためである。主翼下面、胴体後方にも、FuG 220 リヒテンシュタインレーダーアンテナが装備され、各方向を警戒できるように配慮している。Ju 388高高度夜間戦闘機J-1型は、尾部のFA動力銃座は装備していない。Ju 388 J-2型は、J-1型の尾部のFA動力銃座はを搭載したタイプで、試作のみに終わった。

写真(右)1996年、ドイツ、ミュンヘン、ドイツ博物館に展示されているドイツ空軍ユンカースJu 388高高度爆撃機のBMW801TJ空冷星形14気筒排気タービン付きエンジン:BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、搭乗員のコックピットは、高高度でも気圧があまり低下しない密閉された与圧室として、Ju388は高高度飛行が可能になった。
Charles M. Daniels Collection Photo Catalog #: 15_000544 Title: Charles M. Daniels Collection Photo Aircraft/Subject: BMW 801TJ Year Photo Taken: 1996 Album Page #: 122 Notes From Album: BMW 801TJ, 1810 hp, 2562 cu. In., used on JU-388 Taken at the Deutsches Museum, Munich.. Repository: San Diego Air and Space Museum Archive
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 15_000544引用。


写真(右)1946年、アメリカ、オハイオ州、ライトフィールド基地、アメリカ陸軍航空祭(Army Air Forces Fair)に展示されたアメリカ軍が鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度偵察機L-1型(コード:FE-4010):BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、Ju388高高度偵察機の動力とした。胴体下面の木製大型爆弾倉は、増加燃料タンクを収納して、航続距離を伸ばした。左後方には、メッサーシュミットMe262ジェット戦闘機A-1a型が展示されている。
Junkers, Ju.388 Catalog #: 01_00081831 Title: Junkers, Ju.388 Corporation Name: Junkers Additional Information: Germany
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 01_00081831引用。


ユンカースJu 388 L-1高高度偵察機の諸元
製造時期: 1943年
工場製造番号 WNr 340 284 (ATG)
全長: 14,87m、全幅: 22,00 m、全高: 4,90 m
主翼面積:56 平方メートル
発動機: BMW 801 TJ-0空冷星形14気筒エンジン2基
出力: 1615 PS
最高速力: 616 km/h
航続距離: 2220 km
上昇限度: 12800 m
搭乗員: 3 名
兵装: 13.1ミリMG
自量: 10000 kg、 重量: 12000 kg 最大重量: 13700 kg
生産機数: 100機以下

写真(右)1946年、アメリカ、オハイオ州、ライトフィールド基地、アメリカ陸軍航空祭(Army Air Forces Fair)に展示されたアメリカ軍が鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度偵察L-1型(コード:FE4010/T-2-4010):搭乗員のコックピットは、高高度でも気圧があまり低下しない密閉された与圧室となっている。左後方には、メッサーシュミットMe262ジェット戦闘機A-1a型が展示されている。
Army Air Forces Fair 036 Junkers Ju 388L-1 codedFE-4010/T-2-4010 Charles Daniels Collection Photo Charles Danield via Wright Patterson Air Force Base Museum
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 01_00081831引用。


ドイツ空軍ユンカースJu 388高高度爆撃機K-1型は、胴体下面に張出式の爆弾倉を設けたが、Ju 388高高度偵察機L-1型は、ここに増加燃料タンクを収納した。与圧式コクピットには、銃座を設置できないので、コックピット後方に突き出たペリスコープを使って、尾部動力銃座を作動し、照準する。BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、Ju388高高度偵察機の動力とした。

写真(右)1946年、アメリカ、オハイオ州、ライトフィールド基地、アメリカ陸軍航空祭(Army Air Forces Fair)に展示されたアメリカ軍が鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度偵察L-1型(コード:FE-4010/T-2-4010):BMW801空冷星形エンジン(1700馬力)に排気タービン過給機を搭載し、搭乗員のコックピットは、高高度でも気圧があまり低下しない密閉された与圧室として、Ju388は高高度飛行が可能になった。左には、アメリカ陸軍将兵が見学している。
Army Air Forces Fair 036 Junkers Ju 388L-1 codedFE-4010/T-2-4010 Charles Daniels Collection Photo Charles Danield via Wright Patterson Air Force Base Museum
写真は,SDASM Archives's photos・Catalog #: 01_00081831引用。

ニュルンベルグ国際軍事裁判では、犯罪組織(犯罪集団)に所属していると訴追対象となったが、これは、ナチ党指導部、内閣(政府)、親衛隊(SS)、突撃隊(SA)、親衛隊保安本部(ゲシュタポ・SD)、参謀本部・国防軍最高司令部の6組織である。また、ニュルンベルグ国際軍事裁判の事犯としては、ユダヤ人大量殺戮、ホロコーストが未曽有の殺戮と認識され、C級戦犯の「人道に対する罪」として裁かれた。死刑対象者は、1946年10月16日に絞首刑にされ、有期刑対象者はベルリン郊外のシュパンダウ刑務所に収監された。

写真(右)1953年、アメリカ、アメリカ陸軍航空祭(Army Air Forces Fair)に展示されていたアメリカ軍が鹵獲したドイツ空軍ユンカースJu 388高高度偵察L-1型(コード:FE-4010/T-2-4010):展示終了後も技術資料として保管された。)に排気タービン過給機はアメリカも実用化していたから、戦利品・戦争記念物として、歴史的意義を重視して保管することが決まったといえる。
01_00094514 Junkers Ju388 1953 --Please Tag these images so information can be recorded. Image from the SDASM Curatorial Collection.Note: This material may be protected by Copyright Law (Title 17 U.S.C.)--Repository: San Diego Air and Space Museum
写真は,SDASM Archives's photos・01_00094514 引用。



6. ドルニエ(Dornier)Do-17/Do-217爆撃機

写真(右)1940年頃,ドイツ、爆弾搭載準備中のドイツ空軍ドルニエDo17爆撃機Z型:ブラモ323空冷900馬力エンジン2基を搭載、乗員:4名 (パイロット、爆弾手兼射手、射手2名) 全幅:18m、全長:16.25m、全高:4.6m、全備重量:7650kg、最高速力:427km/h、航続距離:1,160km、実用上昇限度:8,200m 武、兵装:7.92ミリMG 15 機関銃6丁、爆弾搭載量:1トン。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Bommenwerpers, Vliegtuigen, Vliegvelden, Bommen
Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany Bijschrift Do 217.
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 197引用。


ドルニエ社が大戦前に開発したDo17双発爆撃機の後継機がDo217双発爆撃機で、Do17のエンジン強化、武装強化、性能向上を企図しているが、量産性を考慮して、類似した形状としているために、DO17の拡大生産型として開発された。そのため、機首、主翼など外見の類似点が多い。当初は、急降下爆撃が可能なように、尾部に傘型のだいぶブレーキを装備していたが、急降下爆撃には適さなかったために、水平爆撃機となった。しかし、運動性は悪くなかったために、夜間戦闘機としても使用された。総生産機数は2000機である。

写真(右)1942−1943年頃,ドイツ空軍ドルニエ(Dornier) Do 217E 爆撃機:原型のDo217V1試作機は、1938年10月4日に初飛行、急降下爆撃能力が要求されていたために、尾翼にダイブブレーキを装備していたが、要求を満たせなかったためにダイブブレーキは撤去された。
Collectie NIOD Trefwoorden Luftwaffe, Gevechtsvliegtuigen, Vliegtuigen, Duitse strijdkrachten
Bijschrift Het originele bijschrift luidt: 'Gevechts- en duikvliegtuigen Do 217 (Dornier) op hun vlucht tegen den vijand.'
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 484引用。


ドルニエDo217爆撃機E型の諸元
全長:18.19 m、全幅:19.00 m、全高:5.03 m
全備重量:14,980 kg
エンジン: BMW 801MA 空冷14気筒 1,580馬力 2基
最高速力: 515 km/h、航続距離: 2,300 km
兵装 7.92ミリMG 15機関銃 5丁、13.1ミリMG 131機関銃 1丁
爆弾 2,000 kg
乗員: 4名

写真(右)1942−1943年頃,ドイツ空軍ドルニエ(Dornier) Do 217E 爆撃機:ドルニエ(Dornier) Do 17Z 爆撃機は、1940年のバトルオブブリテンに参加した後、前線部隊から退役した。代わって、エンジンを強化し高速化し、防御兵装、爆弾搭載量も増加させた新鋭のDo217爆撃機が配備された。1943年9月、イタリアの降伏後にイギリス側に脱出しようとしたイタリア新鋭戦艦「ローマ」を、Do-217 爆撃機が対艦誘導爆弾フリッツXで攻撃し撃沈した。
Description PictionID:38236053 - Catalog:Array - Title:Array - Filename:15_002318.TIF - -------Image from the Charles Daniels Photo Collection.----Album: German Aircraft.-----------PLEASE TAG these images with any information you know about them so that we can permanently store this data with the original image file in our Digital Asset Management System.-----------------SOURCE INSTITUTION: San Diego Air and Space Museum Archive Date 30 June 2014, 14:37 Source Dornier Do 217E Daniels Collection Photo from "German Aircraft" Album Author SDASM Archives
写真は Wikimedia Commons, Category:Dornier Do 217 File:Dornier Do 217 E (15266954101).jpg引用。


⇒写真集Album:ドイツ空軍ドルニエ(Dornier)Do-217爆撃機を参照。


7.ドルニエ(Dornie)Do-317試作高高度爆撃機

写真(右):1943年9月、機体を黒で塗装した夜間爆撃専用のドルニエ(Dornier) 217M-1爆撃機:ドルニエ(Dornier) 217K爆撃機はBMW 801空冷エンジン1700馬力2機を装備していたが、この空冷エンジンに代えて、DB603液冷エンジン1900馬力2機を装備したのが、Do-217M爆撃機である。このDo-217M爆撃を原型として、主翼を延長し、操縦室を与圧式にしたのがDo-317高高度爆撃機である。
Ray Wagner Collection Image PictionID:43933806 - Catalog:16_005114 - Title:Do 217M-1 Dornier Werkfoto - Filename: 16_005114.TIF - - - - - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives・PictionID:43933806引用。


第二次大戦中盤に搭乗したドイツ空軍ドルニエ(Dornier) 217K爆撃機は、BMW 801空冷エンジン1700馬力2機を装備していたが、この空冷エンジンに代えて、高高度性能の良いDB603液冷エンジン1900馬力2機を装備したのが、Do-217M爆撃機である。このDo-217M爆撃を原型として、主翼を延長し、操縦室を与圧式にしたのがDo-317高高度爆撃機である。

写真(右)1943年頃,ドイツ空軍ドルニエ(Dornier) Do 317V-1 高高度爆撃機試作1号機(側面):ドルニエ(Dornier) Do 217爆撃機の発展型Do 317 V1は、DB 603A液冷エンジン2基を搭載、1943年9月8日に初飛行した。
Dornier Do-317 Catalog #: 00078586 Manufacturer: Dornier Designation: Do-317 Repository: San Diego Air and Space Museum Archive
写真は fliker, SDASM Archives Catalog #: 00078586引用。


ドルニエ(Dornier) Do 317爆撃機の諸元
乗員: 4名
全長: 16.80 m、全幅: 20.63 m、全高: 5.44 m
主翼面積:68 平方メートル
発動機: DB 603A倒立V12気筒エンジン(1,750 hp) 2基
最高速力: 600 km/h
航続距離: 3,980 km
実用上昇限度:9,800 m
兵装: 13ミリMG 131 機関銃(機首後方上部銃座、胴体後方、胴体下方)各1丁合計 3丁
7.92ミリMG 81 連装機関銃(機首) 、15ミリMG 151 機関銃(機首) 1丁
爆弾 3,000 kg

写真(右)1943年頃,ドイツ空軍ドルニエ(Dornier) Do 317高高度爆撃機(斜め前方):ドルニエ(Dornier) Do 217爆撃機の発展型のDo 317は与圧キャビンを装備した。計画では、より強力なダイムラーDB604あるいはJumo 222複列液冷エンジンを搭載する予定だったが、これら新型大出力エンジンは実用化できなかった。そこで、DB 603A液冷エンジンを搭載した。
Ray Wagner Collection Image PictionID:43933818 - Catalog:16_005115 - Title:Dornier Do 317V-1 Dornier Dornier Werkfoto - Filename:16_005115.TIF
写真は fliker, SDASM Archives PictionID: 43933818引用。


ドイツ空軍ドルニエ(Dornier) Do 217爆撃機の発展型のDo 317高高度爆撃機は、与圧キャビンを装備した。与圧キャビンと葉、高高度で気圧が低下すると、搭乗員は長時間作業を行うことはできなくなるので、キャビン内部の気圧を、高空でも地上の1気圧近傍に維持する仕組みで、キャビンには高度の気密性と、圧搾空気の利用が必要となる。D0-317高高度爆撃機の計画では、発動機もより強力なダイムラーDB604あるいはJumo 222複列液冷エンジンを搭載する予定だったが、これら新型大出力エンジンは、終戦まで実用化できなかった。そこで、高高度性能の良い大出力のDB 603A倒立V12気筒エンジン(1,750馬力)2基を装備した。Do 317V1試作機1号機は、1943年9月8日に初飛行を行ったが、与圧キャビンは完全なものではなく、結局、Do317には与圧キャビンは装備できず、量産もされなかった。

写真(右)1943年頃,ドイツ空軍ドルニエ(Dornier) Do 317高高度爆撃機(斜め後方からの眺め):ドルニエ(Dornier) Do 217爆撃機の発展型で、発動機を駆動して与圧室の気圧を海抜並みに高め、乗員の長期間の高高度飛行時の居住性を改善した。エンジンを強化し高速化するには、発動機の出力が低すぎた。防御兵装、爆弾搭載量は、原型となったDo217K爆撃機と同様である。
Ray Wagner Collection Image PictionID:43933831 - Catalog:16_005116 - Title:Dornier Do 317 Nowarra photo - Filename:16_005116.TIF
写真は fliker, SDASM ArchivesPictionID: 43933831引用。


ドイツ空軍ドルニエ(Dornier)Do-217M爆撃機は、Do-217K爆撃機の装備した1700馬力 BMW 801空冷エンジンに代えて、1900馬力のDB603液冷エンジンを搭載した。このDo-217M型をベースに、高高度爆撃機/偵察機としたのがDo-317で、計画では搭乗員の長時間高高度飛行を可能とするように、与圧室(気圧を地表に近い1気圧に維持する)を設けていた。

写真(右):1943年9月、ドルニエDornier Do 217PV-1 高高度偵察機試作機:1900馬力のDB603液冷エンジン2基をプロペラ駆動に使用しつつ、過給機としてエンジンを備えて、高高度における空気吸入を十分に行い、エンジンの高高度性能を高める。また、搭乗員が高高度飛行で気圧低下に晒されると健康が維持できないので、与圧室(気圧を地表に近い1気圧に維持する)として、高高度飛行中の搭乗員の健康維持に配慮した。
Ray Wagner Collection Image PictionID:43933794 - Catalog:16_005113 - Title:Do 217PV-1 Dornier Werkfoto - Filename:16_005113.TIF - - - - - - - Image from the Ray Wagner Collection. Ray Wagner was Archivist at the San Diego Air and Space Museum for several years and is an author of several books on aviation
写真は,SDASM Archives・PictionID:43933794引用。



8.ハインケル(Heinkel)He111爆撃機

写真(右)1939-1940年頃,ドイツ、ドイツ空軍ハインケル(Heinkel)He-111爆撃機H型:機首銃座には7.92ミリMG15機関銃1丁、胴体上下の後方銃座にも7.92ミリMG15機関銃を装備している。
Beeldnummer 152 Collectie NIOD
Trefwoorden Luftwaffe, Gevechtsvliegtuigen, Luchtmacht, Duitse strijdkrachten
Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany
Bijschrift Kampfflugzeuge Heinkel He III auf Feindflug im Raum von Orel. Vervaardiger
PK Kriegsberichter Kestner
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 152引用。


写真(右)1940-1941年頃、ドイツ、爆弾運搬車に2500キロ爆弾を乗せた整備員たちが、爆弾搭載準備中のドイツ空軍のハインケルHe111爆撃機P型の前で記念撮影をした。:機体は、上空の敵機から発見されにくいように偽装ネットで覆われた掩体壕に駐機している。ダイムラー・ベンツ(Daimler-Benz)DB600エンジン液冷倒立12気筒エンジン(エアインテーク正面右)を搭載したハインケルHe111P型だったが、このエンジンは戦闘機に優先配備されることになった。そこで、ハインケルHe111H型は、ユンカースJu88爆撃機と同じユンカース・ユモJumo210エンジン(エアインテーク正面左)することになった。後に、エンジンは馬力強化型のJumo211に変換されるが、気筒・構造はほぼ同じである。機首の前面ガラス風防に7.92ミリMG15旋回機銃1丁が見える。
Collectie NIOD Collectie Nationaal Bevrijdingsmuseum Groesbeek Trefwoorden Duitsers, Luftwaffe, Bommenwerpers, Soldaten, Bommen, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany Bijschrift Foto van He III in gecamoufleerde stelling met grondpersoneel er voor en witbeschilderde 2500 kilo bom Type Foto.
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 178185 引用。


写真(右)1940-1941年頃、ドイツ、ドイツ空軍のハインケルHe111爆撃機P型に搭載される2500キロ爆弾:大型爆弾を運搬しやすいように、ゴム車輪付きの爆弾運搬車が用意されている。
Collectie NIOD Collectie Nationaal Bevrijdingsmuseum Groesbeek Trefwoorden Duitsers, Luftwaffe, Bommenwerpers, Soldaten, Bommen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Foto van He III in gecamoufleerde stelling met grondpersoneel er voor en witbeschilderde 2500 kilo bom
写真は,Beeldbank WO2 Beeldnummer 178185 引用。


写真(右)1941年,北アフリカ、エルアラメインの戦いの時期、リビアで、イギリス空軍第260飛行隊によって、強制着陸させられ、鹵獲されたドイツ空軍ハインケル(Heinkel)He-111爆撃機H初期型:胴体には、イギリス空軍の国籍マークに塗り替えられているが、オリジナルのドイツ空軍の迷彩塗装を残している。
ROYAL AIR FORCE: OPERATIONS IN THE MIDDLE EAST AND NORTH AFRICA, 1939-1943.
Object description : A Heinkel He 111, which was abandoned by the Luftwaffe during the retreat after the Battle of El Alamein, on a landing ground in Libya after being 'commandeered' by No. 260 Squadron RAF, who painted it with RAF roundels and the unit code letters 'HS-?'. The Squadron used it to fly supplies, beer and other necessities from Alexandria to their bases in Libya..
Creator Royal Air Force official photographer
Catalogue number CM 4446
Part of AIR MINISTRY SECOND WORLD WAR OFFICIAL COLLECTION
写真はイギリス帝国戦争博物館 Imperial War Museum IWM (CM 4446)引用。


イギリス首相ウィストン・チャーチルは,アメリカの支援を受けながら,ドイツと徹底抗戦する覚悟をしていた。1940年7月10日から10月31日、バトル・オブ・ブリテン(Battle of Britain)の期間、ドイツ空軍は、イギリス本土を空襲し、軍事施設(航空基地、軍港、レーダー施設など)、工業地帯に大きな被害を与えた。これに対して、英空軍戦闘機部隊は,ドーバー海峡を挟んで,ドイツ空軍の爆撃機,戦闘機を果敢に迎撃し,「バトルオブブリテン」といわれるほどだった。イギリス空軍は,ドイツ空軍の英本土空襲を持ちこたえた。

1942年からは、西側連合国軍は、ソ連スターリンの第二線の要望を受けて、西ヨーロッパ反攻に代えて、北アフリカでのイタリア・ドイツに対する反撃を開始した。これが、1942年11月8日から「トーチ作戦」で、モロッコ、アルジェリアへの上陸作戦には、アメリカ軍地上部隊が大挙攻撃に加わった。

写真(右)1941-1942年頃,ソビエト連邦、東部戦線、ドイツ空軍ハインケル(Heinkel)He-111爆撃機H-16型:機首銃座には20ミリMG-FF機関銃1丁、胴体上下の後方銃座には13.1ミリMG131旋回機関銃を装備している。
Beeldnummer 523 Collectie NIOD
Trefwoorden Luftwaffe, Gevechtsvliegtuigen, Luchtaanvallen, Oostfront, Vliegtuigen, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Union of Soviet Socialist Republics Land: Rusland
Bijschrift Vliegtuigen van het type Heinkel He 111 tijdens hun vlucht boven het gebied van Orel.
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 522引用。


写真(右)2013年、ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州、ジンスハイム自動車・技術博物館(Auto und Technik Museum Sinsheim)の展示されているスペイン製Casa 2.111.爆撃機(ドイツ軍仕様:登録コード 5J-GN):第二次大戦末期、ユンカース・ユモJu211液冷エンジンが入手困難になったため、ドイツ製に代えて、イギリス製ロールス・ロイス マーリン500-29液冷エンジンを装備することになった。この展示された機体のエンジン排気管部分は開いているので、重量軽減のためにも、エンジンは2基とも撤去された状態のようだ。
Auto & Technik MUSEUM SINSHEIM (31) Location: sinsheim.technik-museum.de Photo: Konrad Lagger, Salzburg
写真は, Flickr, Technik Museen Sinsheim Speyer 引用。


ハインケルHe111爆撃機のスペイン版CASA 2.111Bは、第二次大戦末期、ユンカース・ユモJu211液冷エンジンが入手困難になったため、ドイツ製に代えて、イギリス製ロールス・ロイス マーリン500-29液冷エンジンに換装された。原型は、He 111爆撃機H-16型と同様だが、ロールス・ロイス社マーリン500-29液冷エンジンを搭載したことで、CASA2.111Bのエンジンナセルの形状は、He-111爆撃機とは大きく異なっている。

⇒写真集Album:ドイツ空軍(ルフトバッフェ)ハインケルHe111爆撃機を参照。


9.電撃戦の立役者ユンカースJu-87急降下爆撃機スツーカ


写真(上)1941年,極北戦線、フィンランド、ヘルシンキ郊外マルミ飛行場、ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju-87R急降下爆撃機
:航続距離を伸ばすために主翼に300リットル入り増加燃料タンクを懸架している。最高速力:450km/h、高度5000m、上昇限度:9,000m、離陸距離:800km。
Saksalainen Stuka-syöksypommittaja Malmin lentokentällä. Tuntematon, Valokuvaaja 1941 Aiheen paikka Helsinki, Helsinki-Malmin lentoasema Aiheen aika 1941 Organisaatio Helsingin kaupunginmuseo Inventaarionro N190205 Mitat 9x12 18x24 Kuvaustiedot: 1941 Helsinki, Helsinki-Malmin lentoasema
写真は,Museoiden Finna, PictionID:44217186引用。


写真(右)1944年7月2日、フィンランド、未舗装飛行場をタキシング中のドイツ空軍第3突撃航空団(SG3)ユンカース(Junkers)Ju-87急降下爆撃機D-5型:D型の機内燃料搭載量は1,370リットルであり、ドラム缶の容積は1缶当たり200リットル、44ガロン相当であるから、Ju87は1機でドラム缶6本分の燃料を搭載することになる。
Stuka ””starttaa”” pommilasteineen suuntana ryssien hyökkäysvalmiusasemat Kannaksella. Kuvan lentokone on Junkers Ju 87 D-5. Aineistotyyppi ?Valokuva Organisaatio Sotamuseo Kuvaustiedot: 1944-07-02
写真はフィンランド博物館, MUSEOT FINNA引用。


ユンカース(Junkers)Ju-87急降下爆撃機D型の諸元
全幅:15m、全長:11.5m、全高:3.84m
翼面積:33.6平方メ―トル
発動機:Jumo211液冷エンジン(1,400hp)
全装備重量:6,500kg
最高速力:425km/h、実用上昇限度:7,500m
上昇時間:5,000mまで19.8分、航続距離:1,500km
兵装:7.92ミリMG81z連装機銃1丁、20ミリMG151/20機銃2丁

Ju-87 D型は、Ju-87 B型のオイルクーラー・エンジン・ラジエーターのある機首を設計変更し、コックピットを突出させて視界を向上させ、エンジンを1,400馬力のユモJumo 211液冷エンジンに変換・強化した改良型。後上方銃座も、7.92ミリMG15から7.92ミリMG81Z連装旋回機銃に強化され、防弾装甲も施された。

⇒写真集Album:ドイツ空軍(ルフトバッフェ)ユンカースJu87急降下爆撃機を参照。


10.ハインケル(Heinkel)He177四発爆撃機

写真(右)1943年,ドイツ中部、ザクセン州、ブルク(Burg bei Magdeburg)、ドツ空軍ハインケル(Heinkel)He 177 A-3爆撃機:エンジン2基をエンジンナセル1つにまとめて、プロペラ1翅を駆動しているので、一見双発機に見えるが、エンジン4基装備の四発機である。
Title Flugzeug Heinkel He 177 Info non-talk.svg
Description Information added by Wikimedia users. A Heinkel He 177 A-3, factory Werknummer of 332 143, with original Stammkennzeichen of VD+XS, that flew with the advanced training unit Flugzeugführerschule (B) 16 at Burg bei Madgeburg in 1943. Date 1943 Photographer Keiner Institution German Federal Archives
Propagandakompanien der Wehrmacht - Heer und Luftwaffe (Bild 101 I)
写真はWikimedia Commons, Category:Heinkel He 177 File:Bundesarchiv Bild 101I-674-7766-31A, Flugzeug Heinkel He 177.jpg引用。


⇒写真集Album:ドイツ空軍(ルフトバッフェ)ハインケルHe177重爆撃機を参照。


11.ユンカース(Junkers)Ju290哨戒偵察機

写真(右)1945年9月10日,アメリカ、ライトフィールド飛行場(?)、アメリカ軍に鹵獲されたドツ空軍Ju-290A-5哨戒偵察機 「全て壊滅号」"Alles Kaput" :BMW801空冷星形14気筒エンジン4基を装備した輸送機だったが、改造されて大型哨戒機となった。ドイツ降伏後にアメリカ軍が鹵獲し「全て壊滅号」"Alles Kaput"と命名された。戦後、アメリカ本土に輸送され、戦利品として展示されていた。
Description Wright Field October 1945. Date 10 September 2010, 20:19 Source Junkers Ju-290A-5 "Alles Kaput" Author Bill Larkins
写真はWikimedia Commons, Category:Junkers Ju 290 File:Junkers Ju-290A-5 "Alles Kaput" (4978679276).jpg引用。


⇒写真集Album:ドイツ空軍(ルフトバッフェ)ユンカースJu290輸送機/哨戒偵察機を参照。


12.民間機から発展したフォッケウルフFw200コンドル

写真(右)1942年6月28日、フィンランド、ヘルシンキ(Helsinki)郊外、マルミ(Malmi)空港、ドイツ総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)を表敬訪問して、ドイツからフィンランドに帰国したフィンランド国防軍総司令官カール・マンネルハイム(Carl Mannerheim)元帥搭乗のドイツ空軍フォッケウルフ(Focke-Wulf)Fw-200コンドルC3/U9輸送機 (登録コード:KE+IX);滑走路をタキシングするコンドル輸送機を旗を手にした地上勤務員が誘導している。胴体下面のゴンドラは、機体右側によっているが、これは正パイロットが左座席につくため。ただし、ゴンドラ側方は湾曲して機体左にまでかかっている。 4-moottorinen Focke Wulf Condor sapuu Malmille. Lentokone on Focker Wulf Fw 200 C, GC+AE.
Aineistotyyppi: ?Valokuva Kuvaustiedot: 1944-06-28.
Sot.virk. Eino Nurmi, valokuvaaja Aiheet: 1944-06-28 .
写真はMuseot Finna・HK19781018:13引用。


⇒写真集Album:ドイツ空軍(ルフトバッフェ)フォッケウルフFw2100哨戒偵察機を参照。


13.親子飛行機爆弾ミステル

写真(右)1945年5月以降,敗戦後のドイツ、ドイツ空軍の親子飛行機爆弾ミステル2(Mistel:宿り木)に使用された親のフォッケウルフFw190戦闘機A型と飛行爆弾ユンカースJu88爆撃機G型:無人のJu88の機体には爆弾を仕掛けており、親のFw190戦闘機に誘導されて目標近くまで飛行する。目標が視認できる地点で、切り離されて飛行爆弾のJu 88爆撃機だけが目標に体当たりする。1944年中に開発が終了し部隊配備された。初の実戦投入は、1944年6月6日、西側連合軍のノルマンディー上陸直後、フランス沖の敵艦船への夜間攻撃である。この時、急造桟橋マルベリーを補強するために使用されたフランス海軍旧式戦艦「クールベ」を攻撃し、戦果を報告した。しかし、これは旧式戦艦を自沈させ、桟橋の補強に使用するという連合軍の作戦の一環だった。その後、1944年6月21日、フランス沖でイギリス海軍護衛艦「ニス」を攻撃した。
Collectie NIOD Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Vliegtuigen, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany Bijschrift Pick-A-Back Plane - Pictured is the German Pick-A-Back-Plane captured by the 1st U.S. Army in Merseburg Airport, Germany. The pilot supposedly controlled the bomb laden JU 83 by remote control from a FW 190 atteched above. When over the target, the JU 88 is released and the pilot directs it by radio upon its target. Junkers 88.
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 188引用。


四発大型長距離重爆撃機の開発に失敗したドイツだったが、大戦末期に、連合国の工場・造船所・港湾・発電所などインフラを攻撃し、一撃で破壊する兵器として誘導爆装機「ミステル」を開発した。これは、単発戦闘機を親機として、下方に大型爆薬あるいはホローチャージ爆弾を装備した双発爆撃機を繋げて、目標近くまで誘導し、そこから切り離して目標に体当たり自爆させるものである。

写真(右)1945年5月以降,敗戦後のドイツ、ドイツ空軍の親子飛行機爆弾ミステル2(Mistel:宿り木)に使用された親のフォッケウルフFw190戦闘機A型と飛行爆弾ユンカースJu88爆撃機G型:無人飛行爆弾のJu88Gも親のFw190A戦闘機も同じBMW801空冷エンジンを装備しているので、遠隔操作はしやすかったのではないかと思われる。しかし、制空権を奪われた状況での攻撃は困難で、夜間攻撃も目標の確認ができず、燃料不足もあったために、終戦まで実戦投入はされていない。
Collectie Nationaal Bevrijdingsmuseum Groesbeek Trefwoorden Luftwaffe, Gevechtsvliegtuigen, Duitse strijdkrachten Bijschrift Foto Duitse Mistel FW 190 en Ju 88 van voren gezien. Tekst: 'Duitse z.g. 'Mistel' waarvan er ongeveer 250 stuks zijn gebouwd en ingezet. Gebruik werd gemaakt van een met explosieven geladen Ju 88, bestuurd door een Focke Wulf Fw 190'. .
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 173497引用。


写真(右)1945年5月以降,敗戦後のドイツ、ドイツ空軍の3基の親子飛行機爆弾ミステル2(Mistel:宿り木):無人飛行爆弾のJu88Gには、親機Fw190戦闘機を乗せるための取り付け支柱が装備されている。ただし、手前の機体には、親のFw190A戦闘機は据え付けられていない。Fw190とJu88Gは同じBMW801空冷エンジンを装備している。制空権を奪われた状況での攻撃は、夜間攻撃しかないが、艦船のような小型目標は視認困難だった。そこで、東部戦線で、ソ連の発電所や工場のような大型インフラを攻撃する計画が練られていた。
Trefwoorden Gevechtsvliegtuigen, Vliegtuigen, Duitse strijdkrachten Locatie Naam: Federal Republic of Germany Land: Germany Bijschrift Pick-a-back planes captured at Bernburg. This air photo shows pick-a-back aircraft captured by troops of the First U.S. Army April 16, 1945, when the airfield at Bernburg, Germany, was taken. The pick-a-back aircraft consisted of a Ju-88 witrh a FW-190 fighter mounted on its back. The combination was one of numerous desperate measures taken by the Germans to stall off defeat. The Ju-88 in the foreground has had the FW-190 removed from the mounting. The small planes were carried as far as possible to save fuel and give the lighter plane wider flight range. Ju-88 gecombineerd met FW-190. Junkers 88.
写真はBeeldBankWo2 Beeldnummer 187引用。


2011年7月刊行の『写真・ポスターに見るナチス宣伝術-ワイマール共和国からヒトラー第三帝国へ』青弓社(2000円)では、反ユダヤ主義、再軍備、ナチ党独裁、第二次世界大戦を扱いました。
 ここでは日本初公開のものも含め130点の写真・ポスターを使って、ヒトラーの生い立ち、第一次大戦からナチ党独裁、第二次大戦終了までを詳解しました。
バルカン侵攻、パルチザン掃討戦、東方生存圏、ソ連侵攻も解説しました。


◆毎日新聞「今週の本棚」に『写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで』(2008年8月25日,青弓社,368頁,2100円)が紹介されました。ここでは,第二次大戦,ユダヤ人虐殺・強制労働も分析しました。


ナチ党ヒトラー独裁政権の成立:NSDAP(Nazi);ファシズムの台頭
ナチ党政権によるユダヤ人差別・迫害:Nazis & Racism
ナチスの優生学と人種民族:Nazis & Racism
ナチスの再軍備・人種差別:Nazism & Racism
ナチスT4作戦と障害者安楽死:Nazism & Eugenics
ドイツ国防軍のヒトラー反逆:Ludwig Beck
ゲオルク・エルザーのヒトラー暗殺未遂:Georg Elser
ポーランド侵攻:Invasion of Poland;第二次大戦勃発
ワルシャワ・ゲットー写真解説:Warsaw Ghetto
ウッジ・ゲットー写真解説:Łódź Ghetto
ヴィシー政権・反共フランス義勇兵:Vichy France :フランス降伏
バルカン侵攻:Balkans Campaign;ユーゴスラビア・ギリシャのパルチザン
バルバロッサ作戦:Unternehmen Barbarossa;ソ連侵攻(1)
スターリングラード攻防戦;Battle of Stalingrad :ソ連侵攻(2)
ワルシャワゲットー蜂起:Warsaw Uprising
アンネ・フランクの日記とユダヤ人虐殺:Anne Frank
ホロコースト:Holocaust;ユダヤ人絶滅
アウシュビッツ・ビルケナウ収容所の奴隷労働:KZ Auschwitz
マウトハウゼン強制収容所:KZ Mauthausen
ヒトラー:Hitler
ヒトラー総統の最後:The Last Days of Hitler
自衛隊幕僚長田母神空将にまつわる戦争論
ハワイ真珠湾奇襲攻撃
ハワイ真珠湾攻撃の写真集
開戦劈頭の「甲標的」特別攻撃隊

サイパン玉砕戦:Battle of Saipan 1944
沖縄玉砕戦と集団自決:Battle of Okinawa 1945
沖縄特攻戦の戦果データ
戦艦「大和」天1号海上特攻 The Yamato 1945
人間爆弾「桜花」Human Bomb 1945
人間魚雷「回天」人間爆弾:Kaiten; manned torpedo
海上特攻艇「震洋」/陸軍特攻マルレ艇
日本陸軍特殊攻撃機キ115「剣」
ドイツ軍装甲車Sd.Kfz.250/251:ハーフトラック
ドイツ軍の八輪偵察重装甲車 Sd.Kfz. 231 8-Rad
スターリングラード攻防戦;Battle of Stalingrad
ソ連赤軍T-34戦車
VI号ティーガー重戦車
V号パンター戦車
ドイツ陸軍1号戦車・2号戦車
ドイツ陸軍3号戦車・突撃砲
ドイツ陸軍4号戦車・フンメル自走砲
イギリス軍マチルダMatilda/バレンタインValentine歩兵戦車
イギリス陸軍A22 チャーチル歩兵戦車: Churchill Infantry Tank Mk IV
イギリス軍クルーセーダーCrusader/ カヴェナンター/セントー巡航戦車
イギリス陸軍クロムウェル/チャレンジャー/コメット巡航戦車
アメリカ軍M3Aスチュアート軽戦車/M3グラント/リー中戦車
アメリカ陸軍M4シャーマン中戦車Sherman Tank
イギリス軍M4A4シャーマン・ファイアフライ Sherman Firefly戦車
シャーマン・クラブフライル地雷処理戦車 Sherman Crab Flail
英軍M10ウォルブリン/アキリーズ駆逐自走砲GMC
ドイツ国防軍のヒトラー反逆:Ludwig Beck
ゲオルク・エルザーのヒトラー暗殺未遂:Georg Elser
アンネの日記とユダヤ人
与謝野晶子の日露戦争・日中戦争
ドルニエ(Dornier)Do-X 飛行艇
ルフトハンザ航空ユンカース(Junkers)Ju90輸送機
ドイツ空軍ハインケル(Heinkel)He111爆撃機
ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju-88爆撃機
ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju-188爆撃機/Ju388高高度偵察機
ルフトハンザ航空フォッケウルフ(Focke-Wulf)Fw200コンドル輸送機
ドルニエ(Dornier)Do18飛行艇
ドルニエ(Dornier)Do24飛行艇
アラド(Arado)Ar-196艦載水上偵察機
ブロームウントフォッスBV138飛行艇
ブロームウントフォッスBV222飛行艇
ドイツ空軍ユンカース(Junkers)Ju-88爆撃機/夜間戦闘機
ドイツ空軍(Luftwaffe)メッサーシュミット戦闘機
ドイツ空軍フォッケウルフ(Focke-Wulf)Fw-190戦闘機
ドイツ空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング元帥
ハンセン病Leprosy差別

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