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◆マニラ首都圏パヤタスの草の根民活:鳥飼ゼミ研修
教会 1.国際協力についてフィールド調査を踏まえて研究します。
2.2010年のフィリピン共和国の面積は30万平方キロ(日本の80%)、人口9900万人、GDP2000億ドルで、工業部門がGDPの30%以上を占めます。1人当たりGDPは2,100ドルと日本の5%で、マニラ首都圏(人口1100万人)は国内では豊かな地域ですが、スラム街も広がっています。
3.2013年の鳥飼ゼミ外国研修報告の一環として、マニラ首都圏ケソン市パヤタスの保健省ヘルスセンター、リサイクル施設、廃棄物最終処分場、NGO設置の子供図書館、給水所を写真解説します。
4.写真解説一覧パヤタスごみリサイクルマニラのスラム街山村の小学校と児童労働マニラのスモーキーマウンテンも参照。
フィリピン棄物

Garbarge Slum

 
 


















マニラ首都圏

 Metro Manila


教会
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会牧師
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会男
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会男
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合1
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合2
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合3
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合4
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合5
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合6
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合7
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合8
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合4
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合5
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合6
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合7
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
教会集合8
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの教会。
パヤタス廃棄物最終処分場

 Payatas Dumping Site


パヤタス
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの廃棄物最終処分場。政府による社会保障生活保護も不十分であり、老人ホーム入居の機会も生活資金も得ることができない。そこで、高齢者も貧困者も働くしかないのである。
パヤタス2
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物最終処分場。 パヤタスごみ山1
マニラ首都圏ケソン市パヤタスパヤタス廃棄物最終処分場施設。 ごみ山2
2002年2月、パヤタス最終処分場ゲート近くで、ごみとして出された廃棄物から、空き缶などの有価物が収集される。その後、処分場のごみ山上に投棄されたしてたごみの中から、スカベンジャーが有価物を探し収集する。それをジャンクショップに売りに行く。 パヤタスごみ山3
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物集積場。 パヤタスごみ山3
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物集積場。 パヤタスごみ山鳥飼ゼミナール
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物集積場。
パヤタスの裏通り

 Payatas 2015


ねこ
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物集積場。 パヤタス家並み
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの街並み。 パヤタス鳥飼ゼミナール
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの街並み。
闘鶏

 Chicken Fight


闘鶏二羽
マニラ首都圏ケソン市パヤタスで統計を飼育する世帯。 闘鶏二羽
マニラ首都圏ケソン市パヤタス。闘鶏は賭け事、催し物と考えられている。闘鶏を飼育し、販売するのも都市インフォーマル部門の仕事といえる。 闘鶏かご
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物集積場近く。 闘鶏は賭け事、催し物と考えられている。闘鶏を飼育し、販売するのも都市インフォーマル部門の仕事といえる。
貧困者居住区

 Crischian Church


パヤタス
ケソン市パヤタス廃棄物最終処分場の周囲に広がる貧困者居住区。
パヤタスNGO
廃棄物最終処分場の周囲に広がる貧困者居住区の一角にNGOのビルがある。スラムに住んでいる職員はいないので土日は無人で閉鎖されている。 パヤタス
ケソン市パヤタス廃棄物最終処分場の周囲に広がる貧困者居住区の一角にNGOのビルがある。スラムに住んでいる職員はいないので土日は無人で閉鎖されている。
パヤタスの屑屋

 Junk Shop 2015


パヤタス屑屋1
2002年2月、ケソン市 看板屑屋
2002年2月、ケソン市
パヤタスの遊び

 Basketball 2015


バラックBasketball
2014年8月、ケソン市パヤタスで小雨の中バスケットボール(Basketball)に興じる子供たち。 バラック
2014年8月、ケソン市パヤタスで小雨の中バスケットボール(Basketball)に興じる子供たち。 少年
2014年8月、ケソン市パヤタスで小雨の中バスケットボール(Basketball)に興じる子供たち。 バラック
2014年8月、ケソン市パヤタス。
パヤタス廃棄物最終処分場

 Payatas Dumping Site 2015


ごみ山トップ
2014年8月、マニラ首都圏ケソン市パヤタス最終処分場のごみ山で屑拾いをするスカベンジャーを遠望。許可を得たスカベンジャー以外にごみ山に立ち入ることはできない。 ごみ山トップ
2014年8月、マニラ首都圏ケソン市パヤタス最終処分場のごみ山で屑拾いをするスカベンジャーを遠望。許可を得たスカベンジャー以外にごみ山に立ち入ることはできない。 ごみ山トップ
2014年8月、マニラ首都圏ケソン市パヤタス最終処分場のごみ山で屑拾いをするスカベンジャーを遠望。許可を得たスカベンジャー以外にごみ山に立ち入ることはできない。 ごみ下
2014年8月、マニラ首都圏ケソン市パヤタス最終処分場のごみ山。立ち入りできないので、ゲートの隙間から覗くことしかできない。 最終処分場 hspace=10
2014年8月、マニラ首都圏ケソン市パヤタス最終処分場のごみ山。立ち入りできないので、ゲートの隙間から覗くことしかできない。
最終処分場いりぐち hspace=10
2014年8月、パヤタス廃棄物最終処分場ゲート。処分場に無断で立ち入ることのできないように、周囲は壁、フェンスで囲われている。入るには、複数個所あるゲートで、入場証を提示する必要がある。
最終処分場 hspace=10
パヤタスの廃棄物最終処分場の周囲を覆ている柵のトタンの隙間から覗いたもの。 最終処分場 hspace=10
パヤタスの廃棄物最終処分場のゲート隙間から覗いたもの。
廃棄物最終処分場縁の居住区

 Payatas Dumping Site 2015


廃棄物最終処分場
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物最終処分場のすぐ外側。 最終処分場 hspace=10
パヤタスの廃棄物最終処分場縁の居住区 ごみ山
マニラ首都圏ケソン市パヤタス廃棄物最終処分場とそのトタン柵越しにある居住区。
パヤタスの住居

 Payatas housing


ごみ山
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスラム地区排水路とごみ。もともと、排水貯水池のような窪地で、住んでいる住民がいなかったために、不法占拠者がここに仮ごしらえの住居を建築した。それが恒常的な居住地となり、住居も次第に増え、構造的にもしっかりしたものに変化した。

木質バイオマス
マニラ首都圏ケソン市パヤタスは都市ではあるが、不要になった木材、廃材を集めて主要な調理エネルギーとして使用している貧困世帯が多い。 ごみ山シート
マニラ首都圏スラムを巡回し、聞き取りを行った。スラム街に限らないが、トタン屋根Corrugated iron roof)は吹き飛ばされやすいので、古タイヤなど使えそうな物を載せておくことが多い。
スラム高朝
マニラ首都圏ケソン市パヤタススラム街バラック。袋やトタンで屋根を覆っている。壁も同様のに、もろい構造である。 いえくら
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの鳥飼ゼミナール。
整備された住居

housing


スラムバラック
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのブロック住宅。これら家には水道がひかれている。手前には、上水道の使用料金計測メーターがある。
これらの住宅には水道が敷設されている住居もある。政府による社会保障生活保護も不十分であっても、家族は働き工夫して生活している。
バラック
貧困層の住宅。マニラ首都圏ケソン市パヤタスの多くの住宅では、電気が利用できる。消費電力検針メーターがまとめて設置してある。コンクリブロックは、組石造の建築資材として、フィリピンでは住宅建設に多用されている。積み上げ壁を作り屋根を載せる。日本では、地震など、水平方向の力に備えて、コンクブロックの穴に鉄筋を通したり、脇壁で抑えたりするが、フィリピンでは、ふつうレンガのように積み上げるだけ。
ここは、パヤタスの土砂崩れがあった後に開催された事故追悼記念式典が開かれたホールに至る通路である。そのために、スラム街にあってこの地区だけ、コンクリートブロックでできた住居が整備されたようだ。
ブロック水道メーター
マニラ首都圏ケソン市パヤタスの住宅地の上水道メーター。 記念
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのブロック住宅近くのバランガイ・ホール兼記念碑。ここは、パヤタスの土砂崩れがあった後に開催された事故追悼記念式典が開かれたホールである。そのために、スラム街にあってこのホールへの通路周囲だけ、コンクリートブロックでできた住居が整備されたようだ。 記念
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのブロック住宅近くのバランガイ・ホール兼記念碑。ここは、パヤタスの土砂崩れがあった後に開催された事故追悼記念式典が開かれたホールである。そのために、スラム街にあってこのホールへの通路周囲だけ、コンクリートブロックでできた住居が整備されたようだ。 記念
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのブロック住宅近くのバランガイ・ホール兼記念碑。ここは、パヤタスの土砂崩れがあった後に開催された事故追悼記念式典が開かれたホールである。そのために、スラム街にあってこのホールへの通路周囲だけ、コンクリートブロックでできた住居が整備されたようだ。 記念
バランガイ・ホール兼記念碑。
貧困世帯の台所

Kitchen

洗濯器
パヤタスの家では、廃棄物として収集された粗大ごみから、使用できる家電製品を回収して自宅で使用している。テレビや電気がまはもちろん、洗濯機のような大型家電やミュージックボックスまで入手可能。 しーと
パヤタスでは、スカベンジャーが、ビニールシートを収集して、雨水で洗い、乾燥させる。これをジャンクショップに販売する。 コンロ
パヤタスのこの家では、焜炉(調理用ストーブ)を使っていた。
 マニラのパヤタススラム街では、炭をまとめ買いし、それを小さな袋に分けて販売する店がある。パヤタスの調理では焜炉(こんろ)木炭(Charcoal)使った調理用ストーブが主流。燃料には廃材も使用。
木炭
パヤタスの木炭Charcoalや薪を使った調理。
木炭
マニラの中心部のスラムでは、木炭・まきを使った調理が行われている。 調理バラック
パヤタスで木炭をまとめ買いして、小分け販売する販売世帯の作業場から、パヤタス最終処分場(左)がすぐ見える。廃材を担いでいるのは、調理用の燃料とするため。
パヤタスかわや
マニラ首都圏ケソン市パヤタス住宅地で上水道が敷設されていな地区では、上水道から水道を購入し、バケツで運ぶ。
かわや
パヤタスのスラムバラック。スラムバラック街の家には上水道も一部整備されている。政府による社会保障も生活保護も不十分であっても、家族は働き工夫して生活している。
水供給

water supply

キリスト教会

Church


げーと
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるキリスト教会。礼拝の他、教会学校、信徒の子弟の進学相談、進学資金貸与などの活動を行っている。
柵トタン
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるキリスト教会を鳥飼行博ゼミで訪問し、現地スタッフ(住民)に聞き取りを行った。
ばらっく
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるキリスト教会を訪問した鳥飼行博ゼミ。
民間援助活動

NGO

若葉
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにNGOが設置した子供図書館WAKABA Libraly。鳥飼行博ゼミで訪問し、現地スタッフ(住民)に聞き取りを行った。

この子供図書館を支援している特定非営利活動法人ソルト・パヤタス (以下、ソルト) は、「フィリピン・ケソン市パヤタス地区とその周辺の貧困地区で、人々が、望む未来を自らで描き、自らの力で実現していけるよう、子どもと女性を中心に教育と収入向上の支援を行う団体です」と自らを紹介している。

にわとり
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのNGOソルトパヤタスの子供図書館を鳥飼行博ゼミが訪問。先生と生徒に聞き取りをした。

ソルトによる子どもエンパワメント事業
「変える力」をつける教育
「自分の家族はなぜ貧しく、どうしたら今の生活が良くなるのか・・・これを考え、変えていくための思考力と行動力の源となるのは教育です。ソルトは3つの面から貧困層の子どもたちの教育をサポートしています。」
■奨学金支援
■学習支援
■ライフスキル教育
2013年7月現在、53名の子どもたちとその家族を支援しているとのこと。

ママエンパワメント事業(アトリエリカ)
「ごみ拾いに代わる収入源をみつけ、生活を少しでも安定・向上させたいと願う女性を対象に、クロスステッチ製品の製作、販売を通して、収入の機会を創る活動です。生産者が安全な仕事で安定した収入を得ることはもちろん、生産活動やグループでの運営を通じて、様々な能力や自信を身につけていくことを目的としています。活動は2000年に始まり、今はLikha(リカ)というグループができ、現地の女性達がいきいきと働く場になっています。」
バランガイ・パヤタス

Balangay 2014

桶水
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるNGOソルトの支援するわかば子どもエンパワメントセンター鳥飼行博ゼミは聞き取りをした。
家高
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるNGOソルトの支援するわかば子どもエンパワメントセンターの給食室。
ごみ山脇道
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるNGOソルト支援のわかば子どもエンパワメントセンターの中で、最も活用されているのは、チューター(補講指導者)に選ばれた高校生に対する給食、奨学金制度のようである。
ソルトのスタディツアーも昼食をとる。
「昼食は、現地の料理自慢のママが、日本人をうならせるため腕によりをかけて作るフィリピン家庭料理です。Adobo(アドボ)/Sinigang(シニガン)/Pinakbet(ピナクベット)/Tinola(ティノラ)などのフィリピンの家庭料理の中から、その日入手できる材料によって、お母さん達がメニューを決めます。お料理の例はこちらからご覧いただけます。食物アレルギーがある方、食べられないものがある方、また、ぜひこれは食べてみたいという料理がある方は、事前にお知らせくだされば、考慮したメニューと致します。調理は、わかば子どもエンパワメントセンターに併設されているキッチンで行います。毎日子ども達のための給食を作る場所です。料理を担当するお母さん達は、衛生面に関する事前講義やトレーニングを受けたお母さん達です。調理したてのものをお出しすること、デザートのバナナ以外は生ものは出さないことをお願いしています。」
山積ゴミ
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのNGO子供図書館で聞き取り調査をした鳥飼ゼミ3年生。ソルトパヤタススタディツアーでも訪れる日本人が毎年ある。
パヤタスのNGO

2014

ワカバ
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるNGOソルトの支援するわかば子どもエンパワメントセンターを調べた。
マニラ貧困地区の市場

Market, Quezon City


やまわき
パヤタス廃棄物処分場沿線にある市場通りのサリサリ(食料雑貨店)。レストランの高級な串肉炭火焼と同じ炭火焼きも路上にたくさんある。
  ごみふくろ
パヤタスの市場通り。後方に見える緑色の丘陵が、パヤタス廃棄物最終処分場。露店も都市インフォーマル部門urban informal sector)の生業である。会社に雇用されていなければ、お金を稼ぐために都市インフォーマル部門urban informal sector)に雇用機会を見出すしかない。

 お店の前に小さな都市インフォーマル部門urban informal sector)もある。路上での販売が規制されていようとも都市インフォーマル部門urban informal sector)の労働集約的産業が住民の生活の糧となっている。マニラ首都圏ケソン市リテックの商業地区の横断歩道で、カラマンシ(レモン)を袋に入れて売っている「立ち売り」も見かけた。政府による社会保障給付費も受け取れず、生活保護支給もないからこそ、草の根民活の都市インフォーマル部門が興隆する。マニラ首都圏ケソン市パヤタスからジプニーで10分のリテックにも貧困者が多いが、ジプニーやトラックが行き交っているので、公共交通機関には不自由しない。
ジャンクショップ

Urban Informal Sector

ジャンクショップ1
鳥飼ゼミナールが訪問したマニラ首都圏マニラ市パヤタスのジャンクショップ(屑屋)。ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。 じゃんく2
パヤタススラムにあるジャンクショップ(屑屋)。ここに、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
じゃんく3
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるジャンクショップ(屑屋)。ここに、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
じゃんく4
マニラ首都圏ケソン市パヤタス住宅地にあるジャンクショップ(屑屋)。ここに、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
じゃんく
パヤタスのにあるジャンクショップ(屑屋)。ここに、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
じゃんく5
パヤタススラムにあるジャンクショップ(屑屋)に、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
じゃんく6
パヤタススラムにあるジャンクショップ(屑屋)に、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
じゃんく7
マニラ首都圏ケソン市パヤタスにあるジャンクショップ(屑屋)に、ごみから有価物を収集したスカベンジャーが、有価物を売りに来る。
スカベンジャー2
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー3
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー5
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー6
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー7
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー8
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー10
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
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スカベンジャー9
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マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
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スカベンジャー9
マニラ首都圏ケソン市パヤタスのスカベンジャー。有価物になるプラスチック、PET,段ボール、金属などに分類してジャンクショップ(屑屋)に販売する。
東海大学教養学部

University


教会
鳥飼行博ゼミでは、マニラ首都圏ケソン市の診療所で、医師の先生に聞き取りをした鳥飼行博ゼミ。

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東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程 鳥飼 行博
TORIKAI Yukihiro, HK,Toka University,4-1-1 Kitakaname,Hiratuka,Kanagawa,Japan259-1292
◆ ◆大学での講義「開発経済学」「環境協力論」「環境政策?」「環境政策?」は、持続可能な開発を、開発途上国、地域コミュニティの視点も含めて、分析する授業です。俗説とは異なる議論も展開しています。持続可能な開発、特に、熱帯林減少、森林適正管理、バイオマスエネルギーについて専門的に知りたい場合は次の著作を参考にしてください。

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『アジア地域コミュニティ経済学 フィリピンの棚田とローカルコモンズ』(東海大学出版部2015年):政府開発援助、フィリピン財政、棚田の有機農業、バイオマスエネルギーを分析しました。
持続可能な開発、特に、熱帯林減少、森林適正管理、バイオマスエネルギーについて専門的に知りたい場合は次の著作を参考にしてください。

『地域コミュニティの環境経済学−開発途上国の草の根民活論と持続可能な開発』(多賀出版2007年):少子高齢化・ジェンダー,再生可能エネルギー,熱帯林,廃棄物輸出を分析しました。

『社会開発と環境保全―開発途上国の地域コミュニティを対象とした人間環境論』(東海大学出版会2002年)と『CRUGE研究叢書 環境ネットワークの再構築 環境経済学の新展開』田中廣滋編(中央大学出版部2001年)は「草の根民活論」の嚆矢です。

『開発と環境の経済学―人間開発論の視点から』(東海大学出版会):「環境協力論」「開発経済学」「環境政策」のテキストで,難民,軍縮も扱っています。

『環境ネットワークの再構築−環境経済学の新展開』田中廣滋編(中央大学出版部)の一章を担当し、熱帯林減少の要因と森林保全の在り方を地域コミュニティを軸に論じています。

『地球環境政策』宇沢弘文・田中廣滋編著(中央大学出版部)の一章を担当し、南北格差を踏まえて、持続可能な開発に必要な環境政策を整理しました。

『ポスト福祉国家の総合政策−経済・福祉・環境への対応』丸尾直美編著(ミネルヴァ書房)の一章を担当し、熱帯林減少の要因と森林保全の在り方を地域コミュニティを軸に論じています。

『学習漫画 サリバン先生』(集英社2011年刊行)を監修し解説を書きました。アンの生い立ち、ヘレンケラーとのかかわりから、ノーマライゼーション提唱者としての先見性まで扱っています。

『写真ポスターから学ぶ戦争の百年−二十世紀初頭から現在』(青弓社2008年刊行)では、二十世紀の戦争を扱い大量破壊、大量殺戮からプロパガンダまで扱いました。

『写真ポスターから見るナチス宣伝術−ワイマール共和国からヒトラー第三帝国』(青弓社2011年刊行)では、暴力、テロによるナチ党政権奪取と戦争動員を解説しました。

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<草の根民活>

 従来まで,開発には民間大企業,国営企業,外資,政府の役割が強調され、個人経営体,家族無償労働,女子,地域コミュニティ,都市インフォーマル部門は、社会的弱者として,ソーシャルセイフティネットの対象として改善の対象とみなされてきた。しかし、開発の担い手に,中間所得層を当てるために,彼らを新たに持続可能な開発に参加する主体として認識すべきであろう。

 つまり,開発途上国にあっては,個人経営体,個人経営体に雇用される民間雇用者,家族無償労働が広範に存在しており,農業はもちろん,製造業やサービス業という産業部門にあっても重要な役割を担っている。そこで,企業やその下で雇用される民間雇用者(勤労者)だけではなく,彼らも開発と環境保全の担い手としての役割を認めるのである。

スラム (Slum) とは、交通・エネルギー・衛生・教育などのインフラが不十分で、都市貧困層の暮らす居住区である。しかし、外見にもかかわらず、そこは、生半可な知識や偏見を抱いた識者が言うように「公共サービスが受けられない」のではないし、「荒廃状態にある状況」とは言い難い。開発途上国の大都市には、どこでもスラム街といっていい地区があるが、そこは貧しいけれども、住民が必死に苦労して生きている場所であり、草の根の民間活力の感じられる場所である。

開発途上国の人口増加と都市化の進展に伴って、スラム人口 (Slum population)人口は増加傾向にあり、2007年時点で、10億人はスラム居住者であると推測され、国別では、中国1.7億人、インド1.1億人、パキスタン2750万人、インドネシア2680万人、フィリピン2390万人、ブラジル4570万人、メキシコ1180万人、ナイジェリア4530万人、スーダン1550万人などされる。

スラムの特徴として高失業率があげられるが、これは正確な表現ではない。なぜならスラム住民で、正規の工場労働者、サラリーマンはきわめて少なく、多くは自らが仕事を作り出している状況にあるからである。

スラム街の居住者を中心に貧困者が、少ない元手で自営的に零細な仕事を起こしているのが、都市インフォーマル部門である。具体的には、食品など材料を安く買って加工したり、小さな袋に分けたりして、露店で売る転売、路上で客を待つ靴磨きや荷物運び、商店やタクシーやバスの客引き、駐車する車の番人など、さまざまな職を自ら生み出している。この特徴は、小規模な元手で行う自営的サービス業という点であり、高失業率といった主に会社の正規雇用を念頭に置いた概念で図ることはできない。

 スラム街の特徴は、都市インフォーマル部門程度しか雇用機会を提供できないという貧困であるが、だからといって「犯罪や麻薬、アルコール依存症や自殺などが多発する」というのも誤解である。開発途上国でなくとも、非衛生的な環境であれば、病気、伝染病が蔓延するが、だからと言って、スラム住民が強盗や盗人に成り下がるということは言えない。

開発途上国のスラム居住者は、農村から押し出され、あるいは都市に惹きつけられた出稼ぎ者や移住者が多く、貧しいながらも貧困から抜け出そうと、都市インフォーマル部門において、厳しい低報酬の労働にいそしんでいる。また教育に熱心になる傾向も指摘できる。彼らは、農村という地域コミュニティを引き継いで、都市のスラムにあっても一定の自治的な秩序をもって生活している。環境の悪い町外れなどの未開発の地域に住み着いたとしても、住民相互には、暗黙の了解・契約があり「無秩序」ではない。


<ゼミ研修感想>
私たち鳥飼ゼミナールは、8月にフィリピンへ行き都市のインフォーマル部門やスラムへ行き貧困に対して学ぶためにフィールド調査を行いました。まず、私にとって初めて訪れる土地だったためどういった国柄なのか、文化や習慣などを下調べして行きました。また、現地でフィールド調査を行うにあたって事前の予習を行い過去の歴史や現在の状況、これからの課題等を学んでフィリピンという土地を訪れました。まず、フィリピンの第一印象は、ビルやマンションが建設されていて思っていたよりも都会だということでした。また、日本にもあるファーストフードのお店やチェーン店もあり親近感が湧いたのを覚えています。移動の際にタクシーに乗りましたが、交通整備があまり行われておらず車やバイクがやりたい放題になっていていつ事故が起きてもおかしくない状況でした。そこで、日本の交通整備の凄さや規則を守る国民性、警察の存在意味があるのかなと思いました。

フィリピンでの1日目は、ホテル周辺を散策して、始めての事がとても多くありました。日本では見かけられないサリサリや水を売る業者を含め住宅や道、お店などすべてが私にとって新鮮でした。夜には、電車でご飯を食べにアヤラという町に行き食べましたが、日本にもあるようなショッピングモールがあり1日目にしてフィリピンの貧富の格差を感じました。

2日目は、マニラのケソン市という場所に行きスモーキーマウンテンや貧困のフィールド調査、NGOのリカ縫製作業所を訪れました。ホテルから電車に乗り、ジープを乗り継いで現地に行きました。そこは、前日に行ったアヤラとは同じフィリピンなのに全く違い、家はトタン屋根やビニールで覆われられていたり、服を着ていない子供達がいたり、水道整備も無くタンクを持って行き買い帰りは10キロ以上あるタンクを自宅まで運んでいました。そこに住んでいる方は、ゴミ山(スモーキーマウンテン)からゴミを拾ってきて、ジャンクショップという収集屋に渡しお金を貰い、それをジャンクショップが再利用していくというサイクルが生まれ、それで日々を暮らしていました。実際にジャンクショップを訪れましたが金属のものやプラスチック、生ゴミなど様々なものがあり、それを分別して洗ったりしている姿を見ることができました。また、生ゴミなどが3メートルほど積んであり放置されていたために匂いがひどくハエがとても多かったのを覚えています。しかし、私が驚いたのはそんな中でも住んでいる方達には笑顔がたくさんあってとても貧しい環境で暮らしているとは思えないほどでした。住民の方が「私たちは幸せな貧乏だ」と言っていました。現実を受け止めつつその中で何か楽しいことを見つけ、生きがいのようなものを見つけることで、貧しい生活の中でもたくさんの笑顔が生まれていくのかなと思いました。

3日目は、前日とはまた違うスモーキーマウンテンを訪れました。そのスモーキーマウンテンはとても大きく住宅が多くあり、多くの人が住んでいました。また、草や木も生えていて、更にバナナや芋、トウモロコシなどの野菜を育てていました。こうした野菜を売ることで生計を立てているそうです。スモーキーマウンテンの所有権というのは、国があまり関与できておらず先に住んだもの勝ちらしく早く住んでいる人は土地を多く持っており、しっかりと柵や囲いがされていました。このスモーキーマウンテンはできたのが古かったために全く匂いがひどく無く、土壌も土のようでした。ここでも、たくさんの住人の方と接することができましたが皆さんに笑顔があり貧しい暮らしの中で楽しんでいるようにも見ることができました。 4日目は、鳥飼先生と別れ4人でフィリピンにある水族館に行きました。私自身とても魚が好きなので、とても楽しむことができました。また、水族館に行く時に道に迷ってしまい、現地の人に自分なりの英語でどこにあるのかと伝え、無事つくことができました。こうした、自分から何か聞いたりすることを以前はできませんでしたが、知らない土地で何かしていく上で自己主張や積極性の大切さに気づくことができました。

フィリピン研修を通して得ることができたものは、日本で普通に暮らしていては得ることができないと思えるほど多く刺激的でした。貧富の格差についても、授業や本を読んだりインターネットで調べたりしてもイメージだけで終わってしまうけれど、現地に行くとスターバックスでコーヒーを飲んでいる人もいれば、明日の暮らしさえもままならない人もいるということを知りました。ナイキの靴を履いている人もいれば何も履いていない子供もいたこと。私たち日本人にとって当たり前なことがどれだけ裕福で幸せかということを思い知らされました。水道が通っていて当たり前、ゴミが落ちていなくて当たり前、仕事があることが当たり前、衣食住しっかりしていることが当たり前なのかもしれない。でもそれができていない国や人がいるということを常に思わなければいけないと思いました。また、初めての海外ということでとても新鮮でもありました。フィリピンの人は本当に気さくで話しかけてくれ、日本人よりもあったかいなと思いました。貧しい暮らしをしているかもしれないけど、裕福に暮らしている私たちよりも明るくて、心が豊かだと感じました。そう考えると、幸せってなんなのか考えさせられました。本当にフィリピン研修は楽しいことや辛かったこと、刺激的だったことなどいろいろありましたが、行ってよかったなと思っています。

スラム (Slum) とは、交通・エネルギー・衛生・教育などのインフラが不十分で、都市貧困層の暮らす居住区である。しかし、外見にもかかわらず、そこは、生半可な知識や偏見を抱いた識者が言うように「公共サービスが受けられない」のではないし、「荒廃状態にある状況」とは言い難い。開発途上国の大都市には、どこでもスラム街といっていい地区があるが、そこは貧しいけれども、住民が必死に苦労して生きている場所であり、草の根の民間活力の感じられる場所である。

開発途上国の人口増加と都市化の進展に伴って、スラム人口 (Slum population)人口は増加傾向にあり、2007年時点で、10億人はスラム居住者であると推測され、国別では、中国1.7億人、インド1.1億人、パキスタン2750万人、インドネシア2680万人、フィリピン2390万人、ブラジル4570万人、メキシコ1180万人、ナイジェリア4530万人、スーダン1550万人などされる。

特定非営利活動法人ソルト・パヤタスの使命(Mission)
■貧困に苦しむ人々が、自己の能力の発見、向上を通して、自信と希望をもち、生活の向上を 果たしていくための具体的支援を行うこと
■貧困問題の長期的解決に向け、学び、行動する人の輪を広げていくこと

なぜ活動を続けるのか
ゴミ処分場の周辺には、激しい貧困、強者から弱者への暴力的支配、強制立退き、環境汚染といった様々な問題が存在し、その中で多くの人々が過酷な生活を強いられています。そこには、都市部の開発により強制的に住む家を壊され移り住まざるを得なくなった人、田舎の苦しい小作暮らしから抜け出すため自ら選んでやって来た人、内戦によって避難民としてやってきた人、自然災害によって生活基盤を失った人などが住んでいます。
時に、戦争によって肉親を失ったという人たちと出会います。第二次世界大戦中、日本兵約50万人がフィリピンで命を落としましたが、その倍以上の約110万人のフィリピンの民間人が戦争に巻き込まれ亡くなっています。
私たちはこう考えます。
今、私たちが目にしている貧困は、フィリピン一国の原因によって作られたものではなく、日本、スペイン・アメリカの植民地支配と戦後の世界システムが作り出してきたものです。パヤタスに象徴されるフィリピンの貧困、激しい格差の問題は、フィリピン一国の努力や経済発展だけで単純に解決される事ではありません。フィリピン政府の取り組み、自助努力がなければならないのはもちろんですが、国際社会からの理解や応援が必要です。とりわけ国内で弱い立場におかれ、自分たちの権利や声を届けることが困難な人たちにとって、海外からの応援は不可欠です。彼らと直接つながり、その声を多くの人に伝えること、そして、彼らが今を生き抜き、状況を自らの力で変えていくため「教育」と「仕事」の機会を作り、物心ともに支えていくことは、とても大切なことだと考えます。
この問題に関わるとき、私たちは自分たちもまた貧困問題を作り、維持させている当事者であることを忘れません。現地の人と交わり活動する中で、私たちはこの地域が抱える問題と、日本国内の問題との類似性に気付かされます。つながっていることを、強く感じます。
私たちの基本姿勢は、「顔の見える付き合いを、続けること」、「今ここからやること」そして「動きながら考え学ぶこと」です。
貧困問題、行き過ぎた残酷な格差の問題は、共通の問題です。とても大きな、個人レベルではどうにもならない問題ですが、解決できないものとは考えません。
問題のある現場に行き、望む未来の姿を聞き、そのためにいっしょに小さな挑戦を繰り返し、小さな実績を積み上げて、目に見える変化を作って行く、その挑戦を続けます。それが私たち自身の未来を作ることになると信じます。
ささやかな存在でも、静かに、深く、着実に、浸み込んで広がっていく塩のように。

スラムの特徴として高失業率があげられるが、これは正確な表現ではない。なぜならスラム住民で、正規の工場労働者、サラリーマンはきわめて少なく、多くは自らが仕事を作り出している状況にあるからである。

スラム街の居住者を中心に貧困者が、少ない元手で自営的に零細な仕事を起こしているのが、都市インフォーマル部門である。具体的には、食品など材料を安く買って加工したり、小さな袋に分けたりして、露店で売る転売、路上で客を待つ靴磨きや荷物運び、商店やタクシーやバスの客引き、駐車する車の番人など、さまざまな職を自ら生み出している。この特徴は、小規模な元手で行う自営的サービス業という点であり、高失業率といった主に会社の正規雇用を念頭に置いた概念で図ることはできない。

 スラム街の特徴は、都市インフォーマル部門程度しか雇用機会を提供できないという貧困であるが、だからといって「犯罪や麻薬、アルコール依存症や自殺などが多発する」というのも誤解である。開発途上国でなくとも、非衛生的な環境であれば、病気、伝染病が蔓延するが、だからと言って、スラム住民が強盗や盗人に成り下がるということは言えない。

開発途上国のスラム居住者は、農村から押し出され、あるいは都市に惹きつけられた出稼ぎ者や移住者が多く、貧しいながらも貧困から抜け出そうと、都市インフォーマル部門において、厳しい低報酬の労働にいそしんでいる。また教育に熱心になる傾向も指摘できる。彼らは、農村という地域コミュニティを引き継いで、都市のスラムにあっても一定の自治的な秩序をもって生活している。環境の悪い町外れなどの未開発の地域に住み着いたとしても、住民相互には、暗黙の了解・契約があり「無秩序」ではない。

◆注意!!パヤタスやリテックに行く方法が現地で探し出せないのであれば、「スタディーツアー」や団体旅行としても行くべきではないでしょう。高くつきます。治安や病気が心配だという場合も行くべきではありません。日本の生活感覚、お金や安全の感覚、旅行気分を保って出かけるところではないのです。フィリピン政府にとってもパヤタス貧困観光は好ましいことなはずがありません。望遠レンズを使ったり、カメラマン・ジャーナリスト気取りで、写真を撮り、被写体に嫌悪感を抱かれる人もたくさんいます。了解を得ない写真撮影は、すべきではありません。リテックスやパヤタスに行けば、何が起きても、何を起こしてもおかしくないということを自覚してください。

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