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◆フィリピン棚田における稲作:田植え・収穫・運搬・脱穀カリンガ州棚田
1.フィリピン共和国の面積は30万平方キロ(日本の80%)、人口9900万人、GDP2000億ドルで、1人当たりGDPは2,100ドルと日本の5%ですが、工業部門がGDPの30%以上を占めています。
2.当研究室では,2012年に聞き取り調査をしたルソン島北部に位置するカリンガ州山村について写真解説します。
3.写真解説一覧セブ州アルミ再生工場マニラのスラムカリンガの早乙女棚田の稲作小学校と児童労働スモーキーマウンテンも参照。

フィリピンカリンガ州

 Kalinga Province

 
 


















コルディリェラ行政地方

 Cordillera Administrative Region

 
カリンガ州山村つるがお棚田
ルソン島北部のコルディリェラ行政地方カリンガ州ツルガオ。収穫した籾の脱穀には、杵と臼を使う。 カリンガ州山村つるがお棚田
ティンラヤン町ツルガオで脱穀作業をする女の子。コルディリェラ行政地方は、言語、文化の点でフィリピン独自の地位が認められている。地方政府として、独自の議会、条例が認められている。

カリンガ州山村の棚田
フィリピン共和国カリンガ州ティンラヤン町、脱穀、精米のための風選をする。チコ川渓谷上部に位置するある山村ツルガオ周辺の棚田で田植えや小学校などについて、聞き取り調査を行った。
カリンガ
ティンラヤン山村ツルガオで、水田で食用なる二枚貝キアン、巻貝タイワンを採取する女性。腕には、伝統的な格子模様の刺青をしている。

カリンガ
ティンラヤン山村ツルガオで、水田で食用なる二枚貝キアン、巻貝タイワンを採取する女性。腕には、伝統的な格子模様の刺青をしている。

カリンガ
ティンラヤン山村ツルガオで、水田で除草作業をする女性。腕には、伝統的な格子模様の刺青をしている。

カリンガ
ティンラヤン山村アンバト。夕方、高校生の女の子たちが棚田にやってきた。刺青をしている娘はいない。

Cordillera Administrative Regionの中心都市バギオ(Baguio)から、カリンガ州の州都タブクまで、国道で結ばれているが、山岳地では未舗装の部分が多い。

フィリピンのカリンガ州の地図
カリンガ州山村

Cordillera Administrative Region


山岳地
カリンガ州ティンラヤン町ツルガオ。渓谷に棚田が広がっている。
フィリピンのElementary school(2012年まで)は、Grade 1〜6の6年制。
High schoolは、1st Year、2nd Year、3rd Year、4th Yearの4年制。

ツルガオ
カリンガ州ティンラヤン町ツルガオとダナナオ。渓谷に棚田が広がっている。 カリンガ州るぷるぱブタ
フィリピンのコルディリェラ行政地方 カリンガ州ティンラヤン町ルプルパなど、棚田の山村では、一部の世帯がブタの飼育をしている。
カリンガ州るぷるぱブタ
フィリピンのコルディリェラ行政地方 カリンガ州ティンラヤン町ルプルパでブタの飼育をする。
カリンガ州山村
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村ティンラヤン町。農業用水を使って、食器を洗う。周囲は、棚田が広がっている。

アンバトの代掻き

Rice Terrace


枕
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバトの棚田における枕地ならしの様子。 枕
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバトの棚田における枕地ならしの様子。 枕
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバトの棚田における枕地ならしの様子。 枕
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバトの棚田における枕地ならしの様子。

田植え
コルディリェラ行政地方カリンガ州ルプルパの棚田における田植えの様子。 コルディリェラのカリンガ州の棚田では、早乙女(さおとめ)田植えは、早乙女(さおとめ)が担っている。標高800メートル。
カリンガ州ルプルパ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村の棚田における田植え。一人で部分的に田植えをしていた。標高800メートル。
田植えルプルパ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村の棚田における田植え
カリンガ州山村
フィリピン共和国ルソン島北部コルディリェラカリンガ州カリンガ州山村棚田での田植えElementary school(2012年まで)は、Grade 1〜6の6年制。
High schoolは、1st Year、2nd Year、3rd Year、4th Yearの4年制。

カリンガ州ルプルパの棚田
カリンガ州標高800メートル棚田での田植えコルディリェラ行政地方はルソン島山岳地域で海に面していない内陸地。
カリンガ州ルプルパ
コルディリェラ行政地方カリンガ州ルプルパの棚田における田植え
ルプルパ田植
コルディリェラ行政地方カリンガ州ルプルパの棚田における田植え。田植えの労働の8割は女性が供給しているので、男性による田植えは多くはない。標高800メートル。
ルプルパ
コルディリェラ行政地方カリンガ州ルプルパ棚田で母と娘が田植え。2012年3月撮影。
ルプルパ
カリンガ州山村棚田の田植えが終わった。水路で手足を洗う。2012年3月撮影。
ルプルパ
カリンガ州ティンラヤン町ルプルパの棚田の中にある高床式米倉。周囲の水田は、代掻きをして田植えの準備がしてある。 2012年3月撮影。
アンバトの農作業

Cordillera Administrative Region


アンバト
カリンガ州ルプルパ棚田,田植え。棚田に、稲の種子(籾)を撒いて苗代が作られている。この苗床から、田植えをする稲を抜いて、棚田に運搬し、そこで田植えをする。
2012年3月撮影。
あんばと
カリンガ州ティンラヤン町アンバトの棚田。稲作中心だが、トウモロコシ、イモ、豆、野菜など多種類の農産物が生産されている。2012年3月撮影。
あんばと
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバト棚田田植え時期。トラクターは、渓谷沿いなので2台あった。2012年3月撮影。
カリンガ州あんばと
フィリピンのコルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバト。
カリンガ州あんばと
フィリピンのコルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町アンバト。

ツルガオの稲作

Tulgao,Kalinga

 
ツルガオ棚田
コルディリェラ行政地域(Cordillera Administrative Region (CAR))カリンガ州棚田の苗代の周囲で早乙女(さおとめ)田植えをする。
棚田
ティンラヤン町ツルガオにおける親子早乙女(さおとめ)の田植え。
コルディリェラ行政地域(Cordillera Administrative Region (CAR))には、アブラ州/アパヤオ州/ベンゲット州/イフガオ州/カリンガ州/マウンテン州の6州がある。2010年人口センサスによると、CAR人口は1,616,867人。
カリンガ州山村の棚田
フィリピン共和国カリンガ州チコ川渓谷上部に位置するある山村ツルガオ。この周辺の棚田で田植えや小学校などについて、聞き取り調査を行った。
カリンガ州山村つるがお棚田
コルディリェラ行政地方は、言語、文化の点でフィリピン独自の地位が認められている。地方政府として、独自の議会、条例が認められている。

カリンガ州山村つるがお棚田
ルソン島北部のコルディリェラ行政地方(Cordillera Administrative Region (CAR))のカリンガ州棚田の親子カリンガ州のカリンガ族の早乙女(さおとめ)による田植え。母親を手伝う児童労働。児童労働の多くは、家事手伝い、農牧業の手伝いだけ。それ以外にも、工場労働、焦点の住込みもある。
カリンガ
Cordillera Administrative Regionの中心都市バギオ(Baguio)から、カリンガ州の州都タブクまで、国道で結ばれているが、山岳地では未舗装の部分が多い。

カリンガ州ロコン

 Locong,Kalinga Province


田植え
コルディリェラ行政地域(Cordillera Administrative Region (CAR))カリンガ州山村の標高1400メートルの棚田で、早乙女(さおとめ)による田植えが行われている。
ロコン収穫
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村棚田における雇用労働者を使った籾の収穫作業。標高1400メートル。
 日本の「棚田オーナー制度」は、棚田を活かして、都市住民の参加により、地域の農地を守ってゆく仕組み。具体的には、
?地域の非農家や地域外住民がオーナーに登録
?棚田の一定区画の水田を割り当て
?オーナーから棚田会費を徴収
?収穫物をオーナーに手渡す
ロコン運搬
コルディリェラ行政地方(Cordillera Administrative Region (CAR))のカリンガ州ティンラヤン町ロコン棚田で収穫作業が終わり、稲束を運搬する。
ロコン運搬
コルディリェラ行政地域(Cordillera Administrative Region (CAR))カリンガ州ティンラヤン町ロコンの棚田で収穫した稲束を担いで、米倉まで運搬する。
ロコン米倉
フィリピン・コルディリェーラの棚田群の高床式米倉。

ロコンとブスカラン

Locong&Buscalan


棚田
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村棚田における田植え現場。標高1100メートル。 ロコン棚田田植え
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村棚田で、早乙女(さおとめ)田植えをする。標高1100メートル。 ロコン棚田田植え
コルディリェラ行政地方カリンガ州標高1100メートルの棚田での早乙女(さおとめ)田植え。作業は、母と娘の二人だけ行っていた。2012年3月撮影。日本の田植えは、田植え機を使用するし、GPS付田植えロボットすらある資本集約的、エネルギー集約的な作業。 ロコン棚田田植え
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村の棚田における田植えの合間の昼食。標高1100メートル。
ロコンの昼食カリンガ州山村の棚田における田植えの合間、早乙女(さおとめ)たちは昼食。標高1100メートル。
田植昼食
コルディリェラ行政地方(Cordillera Administrative Region (CAR))カリンガ州山村の棚田で、田植えの合間に、早乙女(さおとめ)が昼食をとっている。標高1100メートル。
ブツブツ

Butbut、Kalinga Province


田植え
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町では早乙女(さおとめ)棚田田植えをする。 標高1000メートル。
田植え
コルディリェラカリンガ州山村棚田田植え。標高1000メートル。
田植え早乙女
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町の棚田で、村の早乙女(さおとめ)田植えに従事する。 田植え早乙女
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村棚田では、早乙女(さおとめ)田植えをする。
田植え早乙女カリンガ州山村の棚田における田植え。
カリンガ
カリンガ州ティンラヤン山村ブツブツの田植え。2012年3月撮影。
カリンガ
カリンガ州ティンラヤン山村ブツブツの田植え。2012年3月撮影。
棚田の造成

 Cordillera Administrative Region


カリンガ州山村棚田造り
コルディリェラ行政地方 カリンガ州山村の棚田の整備。
カリンガ州山村
カリンガ州山村の棚田の整備。石を並べて石垣を作り、その上に泥・土を敷いて農地とする。ユネスコの文房具を届けよう活動の対象とはなっていないが、韓国のキリスト教会の援助がおこなわれている。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村で棚田の整備。泥を捏ねて、上の棚田造成地に運ぶ。2012年3月撮影。
カリンガ州
コルディリェラ行政地方チコ川の流れる大渓谷の上部に棚田の整備。2012年3月撮影。チコ川上流には、世界遺産のバナウェ・ライステラスがあるが、そこの棚田は泥の土手で階段状に作り、石垣がない。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村に広がる棚田。棚田に入れる泥を採取し、運搬する。2012年3月撮影。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村に広がる棚田。棚田に入れる泥を採取し、運搬する。2012年3月撮影。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村での棚田整備。一家総出の作業。2012年3月撮影。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村で棚田を作るために泥を運搬する。2012年3月撮影。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州山村に広がる棚田の造成。田植えの時期2012年3月撮影。
収穫の運搬・保管

 Cordillera Administrative Region



カリンガ
カリンガ州ティンラヤン町のチコ川沿いの棚田で籾を収穫する。この後、稲束を乾燥させる。2012年8月撮影。

カリンガ州山村ツルガオで収穫した籾を運搬する。この後、稲束を乾燥させる。2012年8月撮影。
カリンガ
カリンガ州山村の棚田での稲刈りをした籾を運搬する。2012年8月撮影。
カリンガ
カリンガ州山村ツルガオで収穫した籾を運搬する。この後、稲束を乾燥させる。2012年8月撮影。
カリンガ
コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町で川で沐浴、洗濯をする。2012年8月撮影。
東海大学教養学部

 Tokai University


鳥飼 
フィリピン共和国ルソン島北部コルディリェラ行政地方カリンガ州ティンラヤン町で、稲の収穫作業をする農家に聞き取り調査をした。2012年8月撮影。

大学での講義「開発経済学」「環境協力論」「環境政策?」「環境政策?」は、持続可能な開発を、開発途上国、地域コミュニティの視点も含めて、分析する授業です。俗説とは異なる議論も展開しています。

持続可能な農業、特に、アグロフォレストリー、柴刈り、森林適正管理、バイオマス利用について専門的に知りたい場合は、著作一覧(アジア途上国の開発と環境保全)紀伊國屋書店を参照してください。『地域コミュニティの環境経済学−開発途上国の草の根民活論と持続可能な開発』2007年、多賀出版では、熱帯林の減少と地域コミュニティによる適正管理の有効性を、ローカルコモンズの視点で検討しました。『社会開発と環境保全―開発途上国の地域コミュニティを対象とした人間環境論』2002年、東海大学出版会では、再生可能エネルギーの開発を論じたうえで、薪炭生産、用材生産、焼畑、企業的フロンティア開発という森林減少の要因を比較しました。二冊とも、発行部数1000部以下の学術図専門書です。前者は文部科学省の助成、後者は東海大学総合研究機構の助成を受けて刊行した「非商業的書籍」です。価格も本体5500円と高価です。公立図書館、大学図書館などで、希望入架してもらうことをお勧めします。
テキストの『開発と環境の経済学―人間開発論の視点から 』東海大学出版会は、これらの研究の端緒になった著作です。


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東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程
鳥飼 行博 TORIKAI Yukihiro
HK,Toka University,4-1-1 Kitakaname,Hiratuka
Kanagawa,Japan259-1292
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