鳥飼ゼミ国内研修 Our Field Survey
東海大学湘南キャンパス Seminar of Tokai University 2016
【開発経済学】 のテーマは、開発途上国 を対象とした経済社会問題である。これは、?開発途上国
における貧困解消、?乳幼児死亡率 、平均寿命、成人識字率 など人間の厚生にかかわる指標(人間開発指標 )やベーシックヒューマンニーズの改善、すなわち社会開発 、?大気汚染 、温室効果ガスの排出、廃棄物処理 、生物多様性の減少 などの環境問題への対応、とい
った内容を含む。
一般に開発途上国とは、一人当たり所得水準 の低い諸国をさすが、この水準は日本の一
人当たり所得の10分の1程度の低さである。つまり、このような低所得国 の国民10人と日
本の国民一人が1年間に獲得する所得 が同程度という意味であり、開発途上国が貧困にあ
るということが実感できよう。しかも、このような日本人の10分の1に満たない低所得の
国民は48億人、世界人口 の80%にも達している。
開発経済学 の第一の課題は、なぜ開発途上国は貧しい人々が多いのか、を追及し、その原因を究明することである。そして、原因を理解した上で、貧困解消 のために効果的な方法を検討することが必要になる。
第二に、開発途上国の人々は経済的に貧しいだけでなく、高い乳幼児死亡率・妊婦死亡
率 、低い就学率 ・成人識字率 など、人間の厚生水準を示す人間開発指標 が、先進工業国 と比してはるかに劣っている。これは、人間の本来もっている能力を引き出すことなく、無為に放置していることを意味する。それでは、人々の厚生水準を高めるには、どのような政策が効果的であろうか。工業化、教育 、貿易 、投資などについて、幅広く検討する必要がありそうである。
第三に、環境問題 が深刻化するなかで、開発途上国の責任あるいは役割について、検討
することの重要性が指摘できる。熱帯林の伐採 は、開発途上国で急速に進行しているし、工業化 、モータリゼーション に伴う大気汚染 ・水質汚染 は、開発途上国の環境を悪化させ
ている。たしかに、現時点では、所得水準が高い先進工業国 のほうが、温室効果ガス の排
出は多いが、今後は、開発途上国の排出が急増する。そこで、環境問題に対処するために
も、先進国だけでなく、開発途上国の環境政策 など、新たな観点から研究が進められている。
東海大学湘南キャンパスの地図
教養学部の入門ゼミ Seminar, School of Humanities & Cultures
東海大学教養学部人間環境学科では、新入生全員108名が10名の教員の下で1クラス10名程度の「入門ゼミナール 」を履修している。教員1人当たり10−11名の学生がゼミ研究室 で当行う少人数の演習科目である。新入生研修会は、新入生全体のガイダンスの後、入門ゼミのクラス(10-11名)に分かれて行った。鳥飼入門ゼミでは、研究室毎に先輩ゼミ生2-3名を交えて、履修相談を行った後、食事会をし、午後は、図書館13号分館・フィットネスセンター ・トレーニングセンター。学生課(クリック)の学内ツアー(利用案内)を実施した。
社会環境課程では環境、福祉、ビジネスについての基本的な知識を身につける必
要がある。また、そのため、1ゼミ研究室 当たり10名程度の「入門ゼミナール1 」が必修科目となっている。
「入門ゼミナール1 」では大学で学ぶにあたっての基本的な学習方法を身に付ける。具体的に
は、レポート提出にあたっての文章の書き方や資料の探し方、インターネットの利用方法などである。これらのことを身に付けた上で、現実に起こっている環境、福祉、ビジネスに関する問題について自ら考える力を養うことを目標としている。
大学で学ぶためには、専門書、新聞、インターネットなどの活用方法を身につけることが必要と
なる。書籍や新聞記事を捜して、それに目を通し、インターネットを用いて情報を得て、分析する方法を身につけるよう心掛けてほしい。
鳥飼担当の入門ゼミ では、貧困解消、社会開発 、環境保全の観点を踏まえ、実証的・理論的に貧困・人口 ・農業・工業化・都市インフォーマル部門 ・貿易・投資 ・政府開発援助 、教育、戦争などを題材に授業を進めていきたい。
社会環境課程の入門ゼミ Seminar, Department of Human Development
開発経済学は、大学で開発と環境にかかわる貧困問題 や国際協力 を学ぶための基礎力と応用力を初歩から学ぶために設定されている。このためには、以下の力をこの課目で育成する。
1.開発経済学 、国際協力 に関する学術用語を伝え、文書で読解し、表現するという学習力
2.講義を聞いて開発途上国における貧困解消 と国際協力のための政策・対策について考
察できる思考力
3.レポート・小論文など文章を作成するに際して、文献資料、新聞、インターネットな
ど活用して、より深く調べ自分で考察・検証する探求力
4.社会でどのような環境問題・貧困問題が生じているのかを、グローバル とローカルの双方の視点で具体的に認識できるようにする「認識力」に配慮することが、この科目の特徴となる。
入門ゼミ2は「入門ゼミナール1 」で学んだことを生かした上で、さらに一歩先に進むための位置づけがなされている。すなわち、環境、福祉、ビジネスに関する知識を積み重ねたうえで、社会に存在する問題にはどのようなものがあるかなどについて、意識を少しずつ研ぎ澄ましていく。こうすることによって、現代の日本が抱えている社会問題に対して学生諸君の積極的な姿勢を培うことが可能となる。この授業は、社会に対する考察力を高めることを目標としている。
「ゼミ研究室 」で卒論口述試験 に向けた練習会を開催。鳥飼ゼミでは,全員パワーポイントを使用した発表で,画面20〜35枚,図表等も完備させる。厳しい基準ではあるが、卒論作成,口述試験準備を通じて,3〜4年のゼミの期間は,充実した日々を過ごすことができる。
13号館小図書館 Tokai University Library
13号館2階の図書館13号館分館 は、社会・自然科学・芸術系の資料を収蔵している。書籍の他に、新聞、CD、DVD、LD、ビデオテープ、レコード、楽譜などを利用できる。
東海大学湘南キャンパスの図書館
4カ所(中央図書館、11号館分館、12号館分館、13号館分館)
開館時間 月曜〜金曜 9:00〜22:00、 土曜 9:00〜19:00
休暇中の開館 月曜〜金曜 9:00〜17:00、 土曜 9:00〜16:00(夏休みは土曜休館)
学部学生の図書館 貸出規則では貸出冊数は各館10冊まで。貸出期間は2週間。TIME-OPAC画面から利用状況の確認も可能。東海大学付属図書館 は、全図書館・分館を合わせて、図書約254万冊、雑誌約3万タイトル、視聴覚資料約6万点を所蔵。学術情報の電子化、マルチメディア化に対応し、利用者への迅速な情報提供体制を確立。また近隣住民などに公開するなど、地域社会に密着した活動も展開している。
東海大学図書館 湘南校舎13号館分館には、社会、自然科学、芸術関係の図書・雑誌、音楽関係の視聴覚資料を収蔵。図書約7万5千冊、雑誌約1,000タイトル、視聴覚資料約29,000点。クラシック、ジャズなどのレコードが豊富で、それに対応した視聴覚機器を備えている。
湘南校舎11号館分館 には、人文、社会科学系の専門図書・雑誌を収蔵。図書約58万冊、雑誌約6,300タイトル。「足利惇氏文庫」やアラビア語・ペルシャ語・サンスクリット語・トルコ語などの言語による文献が充実。
東海大学図書館 での携帯電話・スマートフォン での通話は禁止。
食べ物の持ち込みは禁止。ただし、ペットボトルや倒れても中身がこぼれない容器の飲み物の持ち込みは可能。(閲覧席でのみ飲用可能。)
東海大学 8号館3Fにはキャリア就職課 がある。就職活動での提出書類の添削・指導、面接の練習など、自分の未来を考えるための相談が可能。8号館2Fにはバブレストランがある。
右上の東海大学 8号館には、白を基調にし椅子の色も落ち着いているBaB 食堂がある。 白身フライコロッケ丼(300円)、甘辛竜田揚丼 小(200円)、カレー(350円)など。
15号館内のスポーツ施設
Sport Facility
・東海大学スポーツ教育センター スポーツ課では、学生や教職員の健康増進をはじめ、互いの交流の場としても積極的に活用できるよう施設を開放している。
スポーツ教育センター・スポーツ課が扱う施設は、フィットネスセンター (15号館1階)、プール(15号館1階)、トレーニングセンター (15号館地階)、テニスコート。コートの貸出予約は当日9:00から開始。
スポーツ教育センター は、学内サービスとして、次のサービスを提供している。
(1)フィットネスセンター・プールとトレーニングセンターの管理運営
(2)サービスセンターにおけるスポーツ用具の貸し出し
(3)健康教室・スポーツ教室の開催や各種スポーツ大会の企画運営
東海大学のスポーツ課は、ここ湘南キャンパスだけでなく、伊勢原キャンパス 5階にもある。住所は、伊勢原市田中348。
室内温水プール
Swimming Pool
・東海大学スポーツ教育センター は、スポーツの振興や教職員・学生の健康推進、体育・スポーツ・健康の分野で活躍できる人材の育成に努めている。
・東海大学スポーツ教育センター屋内温水プール も曜日を限定し開放していますは、月、水、金に曜日を限定し、学生に開放している。
15号館の二つの屋内温水プール の高い天井は、木製の梁で支えられている。
・東海大学スポーツ教育センター屋内温水プール は24時間一定温度(温水)で管理されており、室内25m・8コースのメインプールとサブプールがある。
・東海大学屋内温水プール は、「水泳理論実習」、「アウトドアスポーツ理論実習 」など多くの授業に使用されるが、授業終了後には17時より19時までFC同様に開放されている。
屋内温水プール 。2016年4月9日、東京辰巳国際水泳場で行なわれた第92回日本選手権水泳競技大会において、女子平泳ぎ200mに出場した金藤理絵(2012年度大学院修了)は決勝で日本新となる2分19秒65で優勝。 北京以来、8年ぶり2度目の五輪出場を決めた。
東海大学・屋内温水プール はガラス張りで天井も高い開放的な空間に25メートルある。それを上から眺めることのできる展望室に案内された鳥飼ゼミ。
15号館の入り口付近の鳥飼入門ゼミの学生たち。これから左側にあるフィットネスセンター に入れていただき、案内を受ける。
開放フィットネスセンター
FITNESS EQUIPMENT
フィットネスセンター(FC)は、「健康・フィットネス理論実習」、「傷害スポーツ理論実習」などの必修科目授業で主に使用され、授業が終了した後は平日(17時より21時まで)、土曜日(13時より20時まで)にも在学生や教職員、卒業生へ施設を開放される(年間登録制:有料)。
東海大学フィットネスセンター にはランニングマシン(10台)、エアロバイク(30台)を設置。身体の部位ごとに鍛えられるマシン、専門的なフリーウェイトエリアも兼ね備えており、ストレッチ、や各種教室も開催可能なフロアスペースも併設されている。
東海大学フィットネスセンター には専門のトレーナーが常駐していて、相談しながら運動が可能。
東海大学15号館のフィットネスセンター ・トレーニングセンターがリニューアルオープンした。
2016年春、東海大学湘南キャンパス15号館のフィットネスセンター は全ての機器を入れ替え、リニューアルオープンした。
東海大学湘南キャンパス15号館のフィットネスセンターには、エアロバイク(40台)やランニングマシン(14台)をはじめ、様々な機能を持つウェイトマシン、ベンチプレス・スクワットなどフリーウェイトスペースまで、より充実した施設へと更新された。
東海大学湘南キャンパス15号館のフィットネスセンターには、エアロバイク(40台)やランニングマシン(14台)がある。
東海大学 体育学部競技スポーツ学科の「人間科学」では 「人間とは何か」について幅広い視点で研究する。つまり、哲学、心理学、歴史学、文化人類学、社会学、法学、そして生命科学や人類学、人工知能など、文系・理系両分野を通して多角的に、あるいは総合的に人間について考える。
「スポーツ学」では、広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究し、スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。
「健康科学」では、人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を習得する。つまり、人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。
東海大学 体育学部競技スポーツ学科には、世界屈指の施設と国際水準の体育学の専門家が揃っている。
部活トレーニングセンター
Training Center 2016
トレーニングセンター(TC)は、1995年4月の開設以来、日本最大規模のスポーツ選手専用トレーニング施設として、学内の選手やチームの体力強化と競技力向上に役立てられている。
トレーニングセンター(TC)の最大の特徴は、施設や器具のハード面ばかりでなく、ソフト面においても総合的なスポーツ医科学サポート体制(東海大学スポーツサポートシステム)が整備されている点にある。
トレーニングセンター(TC)は東海大学体育会クラブに加入する学生および卒業生アスリート以外の登録は行なっていない。
トレーニングセンターは、運動部に加入していることを基本条件としているアスリートのための専用施設。
トレーニングセンターは、団体予約ができる。
トレーニングセンターは、東海大学湘南校舎15号館地下1階に位置する、日本最大規模(1,050m2)の面積を持つスポーツ選手専用のトレーニング施設。
国内最大規模(総面積1,050?)の東海大学トレーニングセンターでは、学内の体育会所属クラブ(約20団体・約1,000名)のアスリートに対するトレーニング指導や学生スタッフの育成をしている。
東海大学には、広大な敷地内に点在する各種グラウンド、体育館等の他に、2フロアのトレーニングセンター、いながらにして高地トレーニングを実施できる低圧室、リハビリ用も併設された温水プールもそろっている。
東海大学の2フロアのトレーニングセンター、温水プールは、それらを各部門の専門教員、及びスタッフが指導・運営している。
スポーツトレーナーは、一般の人からプロ選手まで、トレーニングを指導する専門家。プロ野球選手の専属トレーナーが注目されて話題になるなど、スポーツトレーナーの仕事は奥が深い。トレーニングする相手の体質や、健康上の課題をつかみ、その人にあったアドバイスや指導をしなければならない。体のしくみや栄養知識など、高度な専門知識がもとめられる。
学生課CLIC
Student Support Division
学生課CLICは、キャンパスライフのあらゆる「?」に答える総合相談・案内窓口。年間約12,000件の相談に応じている。昼休みの30分間を利用して、毎回学生達の生活に役立つテーマで、楽しい雰囲気のクイック講座も開催。
東海大学にはキャンパスライフをより豊かにするために、学生課CLIC(クリック)を中心に学内外問わず多様なネットワーク支援態勢を整備し、専門スタッフが相談や指導にあたっている。
入学したばかりで大学のシステムが分からなかったり、学生生活の中で様々な問題に直面して悩む学生も少なくない。こうした時、最もふさわしい部門やセンターを案内したり、アドバイスしたりする総合相談・案内窓口が、湘南キャンパスにある学生課CLICである。
1.学びの相談(履修の仕方、転学部・転学科の方法、資格取得、海外留学)
2.各種トラブルの相談(アルバイト、下宿・アパート、交通事故、悪徳商法)
3.悩みの相談(人間関係、進路・就職、経済的な問題)
4.学生生活や大学の制度に関する相談(奨学金、サークル、学内施設・設備の利用)
などが多い。
教科書販売所
Kinokuniya Co.,Ltd
紀伊国屋の大学ブックセンターは、各大学に所属する教職員・学生の方を対象とした店舗。紀伊國屋書店東海大学ブックセンターは、東海大学湘南校舎8号館2Fにある。
紀伊國屋書店東海大学ブックセンターの営業時間は9:00〜18:00。
中央図書館
Tokai University Library
中央図書館は、東海大学湘南校舎4号館にあり、広い分野の図書・雑誌、視聴覚資料を収蔵。総蔵書数は図書約55万冊、雑誌約5,300タイトル、視聴覚資料約9,400点。本学の創立者である松前重義と篠原登先生の記念文庫「松前・篠原文庫」をはじめ、古い時代の写本や古文書もある。
東海大学付属中央図書館 。湘南キャンパスは広さ50万8,102平方メートル。社会科学の蔵書は、中央図書館、11号館、13号館に所蔵されている。代々木図書館は、東海大学代々木校舎にあり、観光学関係の専門図書・雑誌、視聴覚資料の収集に力を入れている。図書約10万冊、雑誌約700タイトル、視聴覚資料約1,200点。
東海大学付属中央図書館 の入り口。
東海大学付属中央図書館 の利用ガイダンス。ガイダンスは、書類や電話による事前予約制で、35名程度なら同時に受講できる。
東海大学付属中央図書館 の検索パソコンでは専門的な学術雑誌に掲載された論文の検索やダウンロードの仕方などを教わった。
東海大学付属図書館の専門家による社会環境課程新入生(1年生)に対する中央図書館の利用ガイダンス。蔵書の検索・貸出から、論文の検索・ダウンロードまで、多様な内容から選択してガイダンスを実施してもらえるので便利である。
東海大学付属中央図書館 の新入生ガイダンスは、社会環境課程の新入生全員が、入門ゼミ・研究室別に受講する。今回の利用ガイダンスには、新任教員を含む2つの入門ゼミ1の新入生21名が合同で受講した。
東海大学付属中央図書館 の検索パソコンでは専門的な学術雑誌に掲載された論文の検索やダウンロードの仕方などを教わった。
東海大学付属中央図書館の利用ガイダンスは、事前予約制。同時に35名程度を対象に実施可能。
東海大学付属中央図書館 の新入生ガイダンスは、社会環境課程の新入生全員が、入門ゼミ・研究室別に受講している。
東海大学付属図書館の専門家による社会環境課程新入生(1年生)に対する中央図書館の利用ガイダンス。蔵書の検索・貸出から、論文の検索・ダウンロードまで、多様な内容から選択してガイダンスを実施してもらえるので便利である。
東海大学付属図書館の専門家による社会環境課程新入生(1年生)に対する中央図書館の利用ガイダンス。
東海大学付属図書館の専門家による新入生に対する図書館利用ガイダンス。新任教員を含む2つのゼミの21名が合同で参加した。
東海大学大学付属・中央図書館所蔵の書籍は、貸出手続きを得ないまま、外部に持ち出すことはできない。ゲートには、蔵書の貸出チェックのセンサーが備え付けられている。
貸出冊数:現行 各館5冊 → 新 各館10冊
*貸出期間は2週間で変更なし。
東海大学付属・中央図書館の印刷コーナー。東海大学湘南校舎4号館にあり、英語で使用する教材や参考書も整っている。
図書館の印刷コーナー。蔵書を10円コピーできる。プリペイドカードなら、1000円で143枚、1枚当たり7円で印刷可能。
東海大学付属中央図書館 は、総蔵書数は図書約55万冊、雑誌約5,300タイトル、明治・大正・昭和の新聞も見ることができる。
東海大学付属中央図書館 には高校で使用している全教科の各社刊行の全教科書がそろっている。
東海大学中央図書館の蔵書数は図書約55万冊、雑誌約5,300タイトル、視聴覚資料約9,400点。
東海大学中央図書館。湘南キャンパスは面積50万8,102平方メートル。社会科学の蔵書は、中央図書館、11号館、13号館に所蔵されている。
東海大学付属中央図書館 の蔵書数は図書約55万冊、雑誌約5,300タイトル、視聴覚資料約9,400点。ここでは、過去の各社の刊行した新聞を検索できる。
東海大学付属中央図書館 の検索パソコンでは専門的な学術雑誌に掲載された論文の検索やダウンロードの仕方などを教わった。
東海大学付属中央図書館 の蔵書数は図書約55万冊の中には、Kant Collectionがある。これは、ドイツの哲学者カント(Immanuel Kant, 1724-1804)の著作と関係書のコレクションである。
東海大学付属中央図書館 には、オランダの哲学者Spinoza Collection がある。ヨーロッパ哲学史上における形而上学体系の創始者であるスピノザ(Baruch de Spinoza,1632‐1677)の、初版を含む作品とスピノザ研究書が所蔵されている。
東海大学付属中央図書館 には、Dante Collection (イタリアの詩人)が所蔵されている。ダンテ(Dante Alighieri, 1265-1321)の著作物と16世紀から20世紀前半のダンテ研究の重要なものを含むコレクションである。
東海大学大学付属・中央図書館 の経済関連の蔵書のある書棚を見学した入門ゼミナール 1の新入生。中央図書館の蔵書は約55万冊、雑誌約5,300タイトル、視聴覚資料約9,400点。ここは、開架式で自由に入って、閲覧し、その書籍を借りることができる。
大学の授業以外に、自由時間を有効に使用して、好きな本を読むことは、人生設計にも役に立つし、楽しいことである。本を読まない大学生は、真の大学生ではない。
環境関連といっても、経済学、生物学、天文学、工学、医学とさまざまな方面と関連が深い。東海大学社会環境課程 は、社会科学なので、経済学、法学、社会学、農業経済学などのコーナーを利用すると、学びに即した書籍を東海大学大学付属・中央図書館で見つけることができる。
東海大学付属中央図書館 の蔵書と関連分野の位置関係がわかれば、実際に本を閲覧しながら、借りるかどうか決めことが容易になる。
蔵書約55万冊、雑誌約5,300タイトル、視聴覚資料約9,400点の東海大学付属中央図書館 の書庫。ここは、開架式で自由に入って、閲覧し、その書籍を借りることができる。
東海大学教養学部
Torikai University
写真館へのご訪問ありがとうございます。この鳥飼ゼミ授業写真集 の写真を引用、掲載することは、個人情報の保護に抵触いたしますので、お控えいただきますようお願いいたします。ご意見,ご質問をお寄せ下さる時には,ご氏名,ご所属,ご連絡先を明記してくださいますようお願い申し上げます。
連絡先:
torikai@tokai-u.jp
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1東海大学 社会環境課程HK
鳥飼 行博 TORIKAI Yukihiro Department of Human Development,Toka University 4-1-1 Kitakaname, Hiratuka,Kanagawa, Japan 259-1292