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◆ATCグリーンエコプラザ東海大学鳥飼ゼミ環境経営研修エコプラ
1.温暖化熱帯林減少生物多様性国際協力人口を研究し、開発経済学の立場で貧困や環境のフィールド調査もしています。
2.東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程鳥飼行博担当「ゼミナール」「卒論作成」で、2013年9月、大阪市西成区日雇い労働者調査道頓堀・新世界旅行ATC大阪エイジレスセンター見学をしましたが、ここでは、環境保全、企業の社会的責任CSR、環境経営を考える契機として、ATC大阪グリーンエコプラザを紹介します。

鳥飼ゼミの国内外研修

Our Field Survey


 

東海大学鳥飼ゼミ大阪研修

Tokai University 2013


ヤド
  大阪市西成区で、この安ホテル玄関に集合した東海大学教養学部の鳥飼ゼミの学生たち。鳥飼ゼミでは、大阪府大阪市西成区で、この安価な宿泊施設(1泊1500円以下)に連泊して、ホームレス・日雇い労働者などに聞き取りを行った。チェックインが10:00と早いので、朝、宿に荷物を置いてから調査に出ることもできる。部屋は、3畳、テレビ・冷蔵庫付、風呂共用。
 人間環境学科社会環境課程の鳥飼ゼミでは開発と環境の経済学がテーマである。そこで、?開発途上国の貧困解消、?乳幼児死亡率成人識字率など人間開発、?大気汚染、温室効果ガスの排出、廃棄物処理生物多様性の減少などの環境問題への対応、を研究している。
 持続可能な世界を構築するために、企業の社会的責任にも目を向けて、日本企業は金儲け第一主義で環境経営をしていないとの誤認を解くためにも、直接、フィールド調査をするといい経験になる。 聞き取り
宿泊した大阪市西成区のホテルから、浪速区新世界に食事に出た鳥飼行博ゼミのメンバー。西成区のあいりん労働福祉センター(公共職業安定所)、「あいりんハローワーク 」(日雇労働者専門)の前で、就業待機者、求職者、失業者、市民に聞き取り調査をした。
 背景に通天閣展望塔が見える。初代通天閣は明治45年(1912年)、新世界のシンボルとして、ビル上にエッフェル塔を真似て建設された。その後解体、戦後1956年に2代目の通天閣(高さ103m)が再建。
 大阪研修の宿泊場所には、。大阪府大阪市西成区の安宿。ここには生活保護を受けている生活困窮者日雇い労働者なども長期滞在している。鳥飼ゼミ大阪研修では、ホームレスなど生活困窮者・日雇い労働者に職業安定所前や三角公園などで聞き取り調査を行った。
三角公園
 東海大学教養学部鳥飼行博ゼミ男女学生は、大阪府大阪市西成区萩之茶屋の1泊1500円以下の宿泊所に泊まった。近くには、西成区(あいりん地区)ので寝泊まりできる場所として有名なここ三角公園(萩之茶屋南公園)がある。
◆人間環境学科鳥飼行博ゼミでは、国内研修・フィールド調査として、大阪府大阪市西成区の安い宿泊所に連泊し、ホームレス・日雇い労働者に聞き取りし、西成区の庶民的な下町、そこと対照的な住之江区のアジア太平洋トレードセンター株式会社(ATC)浪速区の新世界・中央区の道頓堀を訪問した。



大阪府大阪市住之江区南港北の地図
アジア太平洋トレードセンター

 Asia & Pacific Trade Center


大阪南港
大阪府大阪市西成区の宿泊したホテルから、住之江区の大阪南港に到着。ここのアジア太平洋トレードセンター株式会社(ATC)を訪問した。     港鳥飼行博
大阪府大阪市住之江区の観光地アジア太平洋トレードセンターに着いた。ここは、臨海地で大阪南港の真ん前にある。  ポスター
大阪市住之江区大阪港アジア太平洋トレードセンター正面玄関のシンボルマーク。グリーンエコプラザとエイジレスセンターの看板もあった。鳥飼行博ゼミは、このビル11階にある公的施設おおさかグレーンエコプラザ、ATCエイジレスセンターの二施設を見学し、専門家のお話を伺った。 ホール
大阪府大阪市住之江区大阪港アジア太平洋トレードセンター11階にATCエイジレスセンターとグリーンエコプラザがある。 船
 鳥飼行博ゼミでは、大阪府大阪市住之江区大阪港アジア太平洋トレードセンターを訪問。このすぐ前にある大阪南港コスモフェリーターミナル(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC.ITM棟 2F.2-D-6)には、株式会社フェリーさんふらわあ の船便(1万総トン)がある。大阪南港コスモフェリーターミナル(ATCのりば)から別府観光港まで、日〜木は19:05発 翌朝 06:55着、金・土は19:55 発 翌朝 07:45着。 ビル
大阪府住之江区コスモスクエア地区大阪港アジア太平洋トレードセンターにあるおおさかATCグリーンエコプラザ(大阪市住之江区南港北2丁目1-10 ATC[アジア太平洋トレードセンター]・ITM棟11階西側)を訪問した鳥飼行博ゼミ
 浪速区ジャンジャン横丁新世界は、観光地として有名になり地元民・住民よりも、外部からの流入者する観光客(大阪市民も含む)のほうが目立つが、庶民的な飲食やエンターテイメントなどが並ぶ裏通りもある庶民的な町である。しかし、大阪府住之江区には新しい埋め立て地により巨大なモールが整備されている。それが、大阪港アジア太平洋トレードセンターで、大型商店・飲食店が入居しており、昔ながらの「裏通り」というものは存在しない。 ホール
大阪府大阪市住之江区大阪港アジア太平洋トレードセンター11階におおさかATCグリーンエコプラザがある。
大阪港アジア太平洋トレードセンターのITM(インターナショナルトレードマート)には、大型アウトレットモール「マーレ」をはじめ、家具・インテリア、住宅機器、福祉機器、環境機器、ファッション、ホビーなどの店舗やショールーム、オフィスが並ぶ。タウンアウトレットマーレには、ファッション雑貨、靴、スポーツ関連など幅広い商品を取り扱う店舗が約30店。従来のアウトレットにない30代から40代、子供向け商品も取り扱っている。 窓ガラス
大阪府大阪市住之江区大阪港アジア太平洋トレードセンターの目の前に大阪南港が広がる。

ATCグリーンエコプラザ

ATC Green Eco Plaza


入口
 大阪市住之江区コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザのゲート。この施設は、「大気、水、騒音、廃棄物、エネルギー、地球温暖化問題など、環境に関する諸問題は年々複雑化し、市民・企業や自治体にとって早急に解決すべき課題です。環境問題への対応がますます重要となっている状況の中で設立された」。 松ぼっくり
大阪府大阪市住之江区コスモスクエア地区にあるおおさかATCグリーンエコプラザで開催される環境関連の催しで作成している松ぼっくりの作品。 報告書
大阪府住之江区おおさかATCグリーンエコプラザには、日本の有名企業のサステイナビリティレポートの現物が揃っていて無料で入手できる。
おおさかATCグリーンエコプラザでは最新の環境ビジネス、環境経営を紹介することで、環境ビジネスの活性化、地球温暖化問題への対応、循環型社会の形成に貢献することを目的としている。ここATCは日本屈指の集客施設であり、大阪の副都心として整備が進むコスモスクエア地区の中心にある。隣接して福祉をテーマとしたATCエイジレスセンターがあるほか、デザイン振興プラザ、ソフト産業プラザ、輸入住宅促進センターといった環境関連産業の育成・振興をはかる拠点も整備されている。企業をはじめ、多くの大阪市民、自治体関係者から、市民・消費者まで。共に環境問題考え、環境保全活動をすることが求められる。「おおさかATCグリーンエコプラザから、市民・企業・行政が一体となって環境問題に取り組んでいくという、理想のトライアングルが生まれればと考えています」とある。
企業の社会的責任

Corporate Social Responsibility


丸一
大阪府住之江区アジア太平洋トレードセンター11階おおさかATCグリーンエコプラザにある丸一興業(兵庫県尼崎市杭瀬北新町3-2-28 )は輸送業で、物流包装用木箱・強化ダンボール箱の制作及び梱包を業務とする。

大阪市の施設面積は4,500m2、常設の環境展示場のほか、セミ室やインキュベーションオフィスがある。休館日は月曜日で、土・日・祝日もオープンしている。開館時間は、午前10時30分〜午後5時30分である。 しまづ
大阪府住之江区アジア太平洋トレードセンター11階おおさかATCグリーンエコプラザにある島津製作所の環境経営展示スペース。
SHIMADZUは創業以来、社是に「科学技術で社会に貢献する」を掲げ、「人と地球の健康」への願いを実現することをめざしてきました。環境計測機器を手がける企業として、社会に責任を持つ企業として、地球環境の保全と事業活動との調和を経営の最優先課題の一つとして位置づけ、持続可能な社会の構築に貢献しています」とある。 しまずゼミ
大阪府大阪市大阪市営地下鉄「動物園前駅」のWC看板。
おおさかATCグリーンエコプラザの運営は、大阪市とアジア太平洋トレードセンター株式会社と日本経済新聞社が出資するATCグリーンエコプラザ実行委員会が主催している。おおさかATCグリーンエコプラザの後援団体には、環境省、経済産業省、大阪府、大阪商工会議所、関西経済連合会、関西経済同友会が名を連ねている。 ミノルタ
大阪府住之江区アジア太平洋トレードセンター11階、おおさかATCグリーンエコプラザにあるコニカミノルタの展示説系を聞く鳥飼行博ゼミ学生
 コニカミノルタの展示スペースには「エコビジョン2050」「中期環境計画2015」のほか、製品の企画・開発から生産、販売まで、ものづくりの全ての段階を通じて環境負荷の低減、環境経営をめざす独自の取り組みである「グリーンファクトリー認定制度」「グリーンプロダクツ認定制度」「グリーンマーケティング活動」を紹介しています。また、トップクラスの低電力消費でオフィスの省エネルギーに配慮した、最新のカラー複合機bizhub C654 を展示するとともに、ブースにお越しいただいた皆様には、製品に直接触れてその性能を体感していただいています。さらに、省エネ性能に優れ、次世代照明として期待されるLED 照明、有機EL 照明についても、独自技術の解説パネルを掲示しています」とある。
新容器カートカン

 Cartocan

カートカン
大阪市コスモスクエア地区おおさかグリーンエコプラザに出店している凸版印刷株式会社が開発した紙製飲料容器「カートカン」は、2013年7月、セブンプレミアムの健康飲料で採用。」は、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高執行責任者(COO):村田紀敏、以下 セブン&アイ)のプライベートブランド(PB)商品「セブンプレミアム 健康果実1日分 プラスコラーゲン」と、「セブンプレミアム 毎日おいしい緑黄色野菜 プラスビタミンA」に採用された。
  凸版カン
大阪府住之江区アジア太平洋トレードセンター11階、おおさかATCグリーンエコプラザにある凸版(トッパン)印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾)は、「印刷テクノロジーでつなげるエコな未来」と称して2011年12月15日(木)から17日(土)まで、東京ビックサイトで「エコプロダクツ展2011」にエコプラザと同様の出展をしている。使いまわしをすればエコである。
 凸版印刷カートカンは、凸版印刷の透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」を使用した、長期保存と風味の維持が可能な紙製の複合容器。紙の原料に間伐材を含む国産材を30%以上使用、「間伐材マーク」を取得。
カートカン(cartocan)は、セブン&アイと一般財団法人セブン-イレブン記念財団が2012年6月より開始した、日本の森林を育て国産木質材の利用を促進する「セブン&アイの森プロジェクト」で得られた間伐材を含む国産材を30%以上使用。「間伐材を使用することで「植える→育てる→収穫する」という、健全な森林の育成に重要な循環が促進されます。間伐材を含む国産材を活用するカートカンは、CO2吸収効率の高い健全な森林を育てることで、地球温暖化防止に貢献しています。さらに、カートカンは、売り上げの一部が「緑の募金」に寄付されており、その普及は日本の森林づくりにつながっています」という。
エコカー

Eco Vehicles & Eco-Friendly Cars


エコバイク
大阪府大阪市住之江区コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザに展示してるエコバイク電動バイク)の実物。
 「これからの電気自動車(EV)の課題と対策」と題したセミナーで大阪市立大学大学院工学研究科特任教授 南繁行氏は次のように述べた。「いま電気自動車がブームになっている理由の一つは、石油の枯渇です。世界の石油の埋蔵量は、富士山の体積と同じだといわれています。約1兆バレルです。現在、年間250億バレル使っていますので、あと40年でなくなってしまう計算です。一方、電気で走る乗り物は、運輸分野のエネルギー消費割合としては、現在たった2%を占めているだけです。これは主に鉄道です。つまりほとんどの乗り物がガソリンや軽油(ディーゼル)を使っているのです。将来の石油の事情を考えると電気自動車が注目を集めるのは当然といえるでしょう。」 えこばいく2
大阪府大阪市住之江区コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザに展示してるエコバイク電動バイク)の実物。西成区(あいりん地区)に走っていても似合うだろう。 バイク
 大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のエコバイク電動バイク)を環境経営と地球温暖化対策の視点で検討する鳥飼ゼミの学生たち。

 
えこかーのる
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のエコカー(Eco-Vehicle・Electric CarPALETTEに試乗する鳥飼行博ゼミの学生。
 スズキが生産・販売しているパレット(PALETTE)は、ロングホイールベース化による室内長、後席両側スライドドア、低床プラットフォームと後席ダイブダウンシートの採用を特徴とする軽ハイトワゴン。動力は直列3気筒、DOHC12バルブVVT(54馬力)ガソリンエンジン搭載で、この電気自動車とは異なる。副変速機構付CVTに改良を加え、効率を高めたことで2WD・CVT車の燃費22.5km/L(10・15モード)を達成。その他、全車に燃費効率が良い運転状態になると点灯するエコドライブインジケーターを新採用した。 えこかーのる
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のエコカーに試乗する鳥飼行博ゼミの学生。
大阪市立大学大学院工学研究科特任教授 南繁行氏は、電気自動車を自作することの意義を次のようなことと述べている。 1.安価なEV(Eco-Vehicle ・Electric Car)を製造できるか、ビジネスとして成立するかを検討するため。
2.市販されていない燃料電池車や超高性能車を作りたい。
3.古い愛着のあるエンジン車をEV(Eco-Vehicle・Electric Car)として長く使いたい。
4.その地域だけにあった必要十分の性能をもったEVを作りたい。観光地なら低速のオープンカーとか、海のそばなら塩害に強いボディにするなど。
5.特殊用途のEVを製作したい。トンネルでの作業や建屋での運搬など、特殊車両はEV向き。
6.EVをローコストで体験したい。
7.高齢化社会での低速交通体系に適合した車両を設計・試作し、普及が可能か模索したい。
8.EV(Eco-Vehicle・Electric Car)試作を通じて、未来の交通体系の車両電化の意味を知りたい。 9.自作という趣味の世界でEVを楽しみたい。
10.部品故障が少ない点を生かして長持ちする車を作りたい。
11.作れた時の感動を共有したい。
12.自分好みのデザインの車で街を走りたい。
13.市販車の整備や故障時のサービスに対応する知見を得たい。
エコカー
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のエコカー エコカー
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のエコカー
「ATCピロティ広場及びATC ビル周辺道路でエコカーの展示・試乗会」のエコカー。いすゞ自動車株式会社天然ガス車エルフ、大阪日野自動車株式会社ハイブリッド車デュトロ ハイブリッド、株式会社スズキ二輪電動オートバイe-Let's(イーレッツ)、ダイハツ工業株式会社超低燃費車ミラ イース、トヨタ自動車株式会社プラグインハイブリッド車プリウスPHV、西日本三菱自動車販売株式会社 電気自動車i-MiEV・電気自動車miniCAB MiEV、大阪市電気自動車i-MiEV、大阪府燃料電池車FCHV-advエコ車
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のエコカー
電気自動車EVは50kW以上というような大きなパワーを消費するが、これは電気主任技術者による管理が必要とされる装置である。しかし、電気自動車ということで電気用品安全法の規制を受けない。 車椅子エコカー
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の車椅子搭載可能なエコカーについて、専門家からお話を伺った。この車椅子搭載可能なエコカーは、2年に一度開催される2013年第43回東京モーターショーに出品され、自動車の華やかさを競うだけでなく、福祉車両の未来像を髣髴とさせた。
固形廃棄物処理

 Solid Waste Management


処理場模型
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の廃棄処理モデルを環境経営・環境保全の視点で検討する鳥飼行博ゼミ学生処理場もけい
大阪市おおさかATCグリーンエコプラザ展示のごみ処分場模型
 鳥飼ゼミ大阪研修では、舞洲工場(破砕設備設置)(まいしまこうじょう)にも見学、聞き取りに出かけた。鳥飼ゼミ学生FD報告書に次のようにある。
 舞洲工場は,大阪市此花区のごみ処理,焼却施設として平成13年4月に竣工し,日に900tの焼却と170tの粗大ごみの処理が可能である。
 焼却施設の可燃ごみは,焼却される燃焼前の約20分の1のかさの灰となり埋め立て処分地に送られ,焼却時に出た燃焼ガスは,ろ過式集塵機でガス中の煤塵を除去し,ガス洗浄塔で塩化水素,硫黄酸化物を除去されたのち脱硝反応塔で窒素酸化物の除去が行われる。除去した煤塵は,加熱脱塩素化装置で加熱され,煤塵に含まれるダイオキシン類を分解し,キレート処理により無害化される。工場内には,蒸気タービン発電機を備え,焼却炉の余剰蒸気を発電に利用しており,工場内だけでなく関西電力へ供給が4対6の割合で行われている。
 不燃性の粗大ごみは,回転式破砕機で15cm以下の小片に破砕され,可燃性粗大ごみは,低速回転式せん断破砕機で約40cm以下の小片に切断される。回転式破砕機で破砕されたごみは,磁選機,アルミ選別機等で鉄,アルミを取り除き,低速回転式せん断破砕機で破砕されたごみは焼却される。  処理場模型
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のごみ処分場模型 コンポスト
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のごみ処分場模型
小形充電式電池リサイクル

Rechargeable Battery Recycling


でんちリサイクル
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示のJapan Portable Rechargeable Battery Recycling Center (JBRC)(東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館3F)の展示では、「JBRCは資源有効利用促進法に基づき、 小形充電式電池の回収・再資源化が義務付けられたメーカー約300社が共同でリサイクルを推進する団体です。全国約3万の協力店に設置したリサイクルBOXを通して、広く皆様へ充電池の回収を呼びかけています。」
JBRC出展物の地球環境との関連・貢献度・来場者へのPRには「身の回りのコードレス機器や防災設備にはニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池などの小形充電式電池が数多く使われ、これらには地球の希少な資源がたくさん含まれています。JBRCは充電池のリサイクル活動を通し循環型社会づくりに貢献しています」とある。 電池展示
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の資源有効利用促進法に基づく小形充電式電池のリサイクルの展示。ここには、資源有効利用促進法に基づく小形充電式電池のリサイクル活動を環境経営の一環として説明している。
 Japan Portable Rechargeable Battery Recycling Center (JBRC:ジェイ・ビー・アール・シー)は小形充電式電池のリサイクル活動を共同で行う団体として、2001年施行「資源の有効な利用の促進に関する法律」(資源有効利用促進法)に基づき、小形充電式電池の回収・再資源化が義務づけられた小形充電式電池メーカーや同電池の使用機器メーカー、それらの輸入事業者など会員の小形充電式電池の回収・リサイクルを行う団体で、同年4月にスタートした。
 website一般社団法人JBRC(ジェイ・ビー・アール・シー)概要に「2004年4月より、事業のさらなる充実をめざし有限責任中間法人 JBRCを設立し、同年12月には「廃棄物処理法・産業廃棄物広域認定」を取得。2008年12月の「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」施行に伴う中間法人法の廃止により、2009年6月に「一般社団法人JBRC」に名称変更しました。JBRCに登録された全国のリサイクル協力店、協力自治体、リサイクル協力事業者等の回収拠点から、小形充電式電池を「資源有効利用促進法」に基づき回収し、再資源化を推進しています」とある。 電池リサイクル
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の小形充電式電池のリサイクル活動の展示。小形充電式電池には、ニッケル (Ni) やカドミウム (Cd)、コバルト (Co) など希少な金属が使われている。2012年には電池1200トン回収している。その7割はニカド電池

ニカド電池は、?最大500回程度の充電に耐えられる頑丈さがある、?安定した放電が連続で出来る、?大電流特性(負荷特性)、という長所がある。そこでコードレス電話、電動工具、シェーバー、非常照明に使われてる。しかし、自己放電による容量低下(一日放置していると電池が減少)が多く、電気が残っている状態で継ぎ足し充電をすると、本来の充電容量が減少してしまう「メモリー効果」が発生するといった欠点がある。また、有害物質のカドミウムが含まれている。そこで、使用料は減少しつつある。
非石油系パームオイル洗剤

 Palm Oil Products

サラヤ
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の1952年創業サラヤ(大阪市東住吉区湯里2-2-8)。設立1959年(昭和34年)、資本金4500万円、代表取締役社長:更家悠介、従業員数は単体1065名うち正社員1135名、グループ全体1590名うち正社員1515名(2012年10月末日現在)。食中毒事故の予防対策である手洗い用石鹸から事業をスタート、営業品目は、家庭用及び業務用洗浄剤、消毒剤、うがい薬。 サラヤ
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザサラヤは、環境経営に配慮して「いのちをつなぐSARAYA」として、次の2製品は売上の1%がボルネオ保全トラストに使用。
新ヤシノミ洗剤「ハッピーエレファント」:無香料・無着色で、洗浄成分はヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水は微生物によって生分解される。
サラヤ代表取締役社長:更家悠介(1951年生まれ、1974年、大阪大学工学部卒)「当時は安価な石油系洗剤が市場の大半を占めていたので、値段が高い植物油を原料とするヤシノミ洗剤は、消費者にはなかなか受け入れてもらえませんでした。しかし、よい商品であることを信じ、地道に販売を続けていくうちに、販売が上向き始めました。洗剤による琵琶湖の汚染問題などがクローズアップされたこともあり、生分解性に優れ、環境に優しいヤシノミ洗剤のよさが、時代とともに理解されるようになってきたのです。」 ボトル
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されているサラヤ株式会社の環境経営の一環として生まれたエコ商品、 自然派洗剤「ハッピーエレファント」:天然の酵母によってパーム油から天然洗浄成分「ソホロリピッド」を主成分にした100%非石油系洗剤。洗浄排水は、生分解され水質環境に負荷をかけない。原料は環境と人権に配慮したRSPO認証油だけを使用。2004年、ボルネオで"鼻にケガをした小象"に出会い、象やオランウータンが安心して暮せる森【緑の回廊】の実現と、本当に環境にやさしい植物原料(=持続可能なパーム油)の使用を目指している。2012年、サラヤが次世代の自然派洗剤「ハッピー・エレファント」として発表。
 熱帯林を伐採してパームオイルを採油するアブラヤシのプランテーションを拡張するのでは、パーム油原料の洗剤需要の拡大は、生物多様性減少となってしまうが、持続可能なパーム油生産ができれば、環境負荷は低く、森林保全にも寄与できるであろう。
水耕栽培の野菜工場

Hydroponic Farming Factory Business


水栽培
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザが買い取り設置した野菜工場では水耕栽培装置によるリーフレタス(サニーレタス)が栽培されている。農薬被害や水質汚染がないという。 栽培
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ野菜工場水耕栽培装置されるリーフレタス(サニーレタス)。光源には植物育成用LED照明パネル植物育成用LEDパネルライトも生まれている。 水栽培
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ食と環境ビジネス野菜工場水耕栽培装置によってリーフレタス(サニーレタス)を栽培している。このような電気エネルギーを投入する野菜工場は、環境経営の一環、環境負荷低減に寄与するのであろうか。
世界の環境ラべリング

Ecolabeling Systems


鳥飼行博ぜみ
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の環境経営の象徴エコマーク エコマーク見る学生
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の環境経営の象徴エコマークを見る鳥飼行博ゼミ。 タイマーク
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されているタイのエコマーク。鳥飼行博ゼミのタイ留学生たちにはエコマークも環境経営もお馴染みだった。 タイマーク
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されているタイのエコマークタイ商品
大阪府大阪市住之江区エコマーク付商品
環境調和型商品

 Earth Friendly Products


石鹸
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されている「エコ石鹸」。2007年6月17日「リサイクル実験教室〜廃油せっけんを作ろう〜」が開催された。 ひも
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されている「エコ紐」。牛乳パックのリサイクル商品である「エコひも」を使うと、分別の手間がかからない。 流木
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されている流木製品。木材資源の節約、廃棄物排出抑制につながると。 廃プラ列車
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されている廃プラスチックから生産された玩具 しゆろ
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されているココナツ繊維や棕櫚製品など植物性バイオ繊維を有効利用することで、廃棄も容易になる。 リサイクル品
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されているリサイクル再生品。
ゴミ袋などに使われているポリエチレンフィルム、すなわち、リニア低密度ポリエチレン(LLDPE)は、薄くても強度があり、耐熱性・耐寒性にも優れていることから、冷凍食品の包装、肥料袋など農業用資材にも広く利用されている。ポリエチレン(PE)は、LLDPEのバージン微粒原料を高温で溶かして、フィルム状にし加工する。しかし、100%再生プラスチックから作られた再生ポリハイもある。
回収箱
大阪府大阪市住之江区コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザ展示されているリサイクル用インクカートリッジエコリカ回収ボックス
(株)エコリカ(2003年設立)は、リサイクルインクカートリッジではトップシェアを誇り、2011年10月1日現在で販売累計が8000万個を突破。インクカートリッジ全体で見ても、大手メーカーについで第3位の販売数量を達成。
「当時のプリンター用インクカートリッジというのは、プリンターメーカーの純正新品しかなく、消費者にとっての選択の余地はあまりありませんでした。しかし海外では、すでに再生インクカートリッジというリサイクル品が商品として流通していました。インクカートリッジを1回だけしか使わず、インクがなくなったらゴミとして廃棄するというのは大変な資源のムダ使いではないかということで、何とかこれを海外のように再生利用できないかとエコリカ回収ボックス考えたわけです」とある。
2009/6/8(月)より、りそな銀行 近畿2府4県(144店舗)に、チビデクー型回収BOXを設置している。
株式会社エコリカ事業内容:使用済みのインクカートリッジをユーザーから回収し、これに自社開発インクを充填して販売し、不要になれば再度回収する。そこで使用済みインクカートリッジの回収のために、家電量販店などに緑色の段ボール製「エコリカ回収ボックス」を置いている。また、小型の回収ボックスを企業や団体にも設置、使用済みのインクカートリッジを着払いで回収センターに送っている。
回収箱は、最も小型の回収ボックス(W25×H20×D20cm)で約50個、一回り大きいボックス(W30×H31×D27cm)で約200個のカートリッジを入れることが可能。大型金属製のエコリカ回収ボックスは、日本全国の家電量販店に約6000から7000個が設置。2008年には年間2170万個のカートリッジを回収。
回収インクカートリッジには壊れているもの、傷のあるものがるため、再生商品として販売されるのは回収全体の75%、数量にして約1627万個。このカートリッジ・リユースにより、約325.5tもの石油系資源を節約できる。
傷や損傷により再生化できない残り約24%のカートリッジは、粉砕して再生ペレットにすることで、運搬用のコンテナや輸送用のパレットとして再利用し、またプラスチックとして再利用できない約1%のカートリッジは熱エネルギーとしてサーマルリサイクルThermal Recycleしている。 カップ
廃プラスチックから再生資源化されたカップ。大阪府住之江区アジア太平洋トレードセンター(大阪市住之江区南港北2-1-10)11階、おおさかATCグリーンエコプラザ展示場のクイズ形式スタンプラリーをして、景品に頂いた。
環境展示のパーフォーマンス

 Environmental Performance


解説
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザでスタッフに世界のエコマークの解説をしていただいている鳥飼行博ゼミ学生たち。 解説すわる
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ展示の段ボール椅子のような紙製品は市販されている。 解説すわる
キレイスタイルエコマークゾーン出展費用
台上展示
Sサイズ(H300×W450×D450 以内) 31,000 円/年
Mサイズ(H600×W450×D450 以内) 62,000 円/年
Lサイズ(H1200×W450×D450 以内) 93,000 円/年
壁面展示
Sサイズ(H300×W450) 26,000 円/年
Mサイズ(H600×W450) 52,000 円/年
床置展示
LLサイズ(H1,200×W900×D750 以内) 188,000 円/年(消費税を除く)
  フジワラ
大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザフジワラ産業(大阪市西区境川1丁目4番5)の展示。水処理製品および防災製品を開発・設計・製作・販売。
津波避難用タスカルタワー:高台避難が難しい沿岸部低地用のタワーで全国で20基以上の採用。
モノレール式 汚泥かき寄せ機(水圧シリンダー駆動方式モノレール式汚泥かき寄せ装置):かき寄せ羽根が池底の汚泥をかき寄せる。 イトヨギョー
大阪府大阪市コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザにおけるイトーヨーギョー展示は、ライン導水ブロックの販売及び製造。ライン導水ブロック-F型は、L型側溝の代替構造物として開発されたコンクリート二次製品で、路肩スッキリ、自転車道対応。 ヒートアイランド
大阪府大阪市コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザにおける大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム(理事長水野稔大阪大学大学院教授)の活動実績には、ヒートアイランド対策技術公開セミナー(平成24年6月1日)で都市・建物外装材の熱容量削減・外断熱化によるUHI緩和効果の報告、検討部会( ワーキングループ)で素材関連、 熱有効活用・人工排熱低減、クールスポット創造技術手法、熱負荷評価手法、都市デザインの各ワーキンググループの検討、?保水性舗装、?外断熱SWGの検討、?高反射率塗料布面における反射率の経年変化調査報告などが記載されている。

中国領事館
大阪府大阪市住之江区のおおさかATCグリーンエコプラザ中国領事館の環境展示おおさかATCグリーンエコプラザでは、2010年に次の中国の講演会を開催している。 「中国政府の環境ビジネスの支援策」中華人民共和国駐大阪総領事館 経済商務室 室長 劉 雲清 氏
「中国の環境ビジネス振興のための香港の役割」香港貿易発展局 アシスタント・マーケティング・マネージャー リッキー・フォン 氏
「日中環境ビジネスの架け橋としての取組み」日本テピア株式会社 代表取締役社長 劉 炳義 氏
「「東アジア低炭素共同体」の構築と日中協力―新規「大連(旅順)低炭素モデルパーク」 日中協力事業構想と政策ガイドラインの説明」立命館大学政策科学部 教授周 氏
中国説明板
大阪府大阪市住之江区おおさかATCグリーンエコプラザ中国領事館日中環境協力関連の雑誌展示
鳥飼ゼミの大阪研修

Torikai Laboratory and Field Studies


座る
大阪府大阪市コスモスクエア地区おおさかATCグリーンエコプラザの見学を終えた鳥飼行博ゼミ学生たち 11階エレベータ
大阪府大阪市コスモスクエア地区アジア太平洋トレードセンター11階におおさかATCグリーンエコプラザがある。 エレベータ
大阪府大阪市住之江区アジア太平洋トレードセンターエレベーター 高層カラー
鳥飼行博ゼミは、大阪市住之江区アジア太平洋トレードセンターの11階にある大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ), ATCエイジレスセンターを訪問した。
東海大学鳥飼行博研究室

Torikai Laboratory and Field Studies


センター鳥飼行博
大阪市住之江区コスモスクエア地区にあるアジア太平洋トレードセンターを訪問した鳥飼行博ゼミ 
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東海大学教養学部人間環境学科 社会環境課程
鳥飼 行博 TORIKAI Yukihiro
Department of Human Development,Toka University
4-1-1 Kitakaname, Hiratuka,Kanagawa, Japan 259-1292
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